2012年4月3日火曜日

2012_04_02の気になる事。

人気の音楽ストリーミングサービスSpotifyが12個の新アプリを発表、
 ワーナーミュージック、Def Jam, Mtadorなどレーベルが参加
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≪メモ≫
今回発表されたアプリは二通りのタイプで提供されます。
一つはレコード会社のディスコグラフィーにアプリ基づいたアプリで、
新作やアーティストから直接コンテンツへアクセス可能なアプリ。
もう一つは音楽発掘の分野で、
こちらはTweetVineやFiltrなどユーザーの
ソーシャルグラフやジャンルに適したプレイリスト作成機能や
レコメンデーションが提供されます。
どちらのアプリも、より多くの音楽を聞いてもらえるよう、
ユーザーがコンテンツを探しやすくすることを支援が目的です。
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「着メロ」「着うた」などの有料音楽配信販売数と
 売上をグラフ化してみる(2011年版)
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≪コメ≫
CD購入金額、LIVEへの消費額と合わせてみてみたい。
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20代ビジネスパーソンのインターネット接触時間テレビを超えた
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≪コメ≫
当然と言えば、当然の流れか。
デジタルネイティブと言われる層の、情報の流れ方は、
一筋縄では行かないだろうな。
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ラジオ×レシピサイト×コンビニが“働くママ”を応援するプロジェクト開始
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≪コメ≫
個人的には、面白い取り組み。
ただ、関東圏でラジオを聴くリスナー像が想像出来辛い。
狙いはネット局かな?
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SNS と連動したテレビ・ラジオ番組が続々登場--SNS ユーザーの反応は?
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≪メモ≫
また、こういった番組へ
「普段のニュースでは取り上げてもらえないような、
 より自分が関心のある情報を手に入れたい」
「テレビと SNS が連動することで、
 リアルタイムにいろいろな人の意見交換の場となってほしい」などといった
期待が多く寄せられていることも分かった。


ほか本調査では、シーン毎にどの SNS が利用に適しているかをパネラーへ聞いている。
それによると、「ニュース(速報)の情報取得に適する」
「話題(トレンド)の情報取得に適する」「最もスピーディーに必要な情報を取得できる」
「最もスピーディーに必要な情報を広げるのに適する」の1位は「Twitter」、
「友人・知人とのコミュニケーションに適する」
「ビジネス関係者とのコミュニケーションに適する」の1位は「Facebook」だった。
用途に応じて SNS を柔軟に使い分けていることを想像させる結果となった。
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≪コメ≫
これらの結果を見ていると、TVでの運用より、
ラジオの方がてっとり早いな。
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ソーシャルメディアの貢献価値は最大で94%も過小評価されている
 アドビ調査(詳細データあり)
アトリビューションの語源と定義 
 書籍『アトリビューション』特別公開1-1 (全5回)
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≪コメ≫
商材によるが、アトリビューションは、
今までにない「需要を喚起する」事を踏まえるならば、
検討する必要があるだろうね。
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ユーザー1人あたりのアプリ売上、
 アマゾンがグーグルの3倍以上に(米調査)
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≪メモ≫
この調査レポートは、1月半ばから2月の終わりまでの45日間のデータを元にしたもので、
それによるとアップル「iTunes (App) Store」が100%に対し、
アマゾン「Appstore」が89%、
そしてグーグル「Google Play」(旧Android Market)が23%になったという。


アマゾンのAppstoreとグーグルのGoogle Playは、
同じAndroidアプリを販売しているが、
それでも売上に大きな差が生じている理由について、
フルーリーでは両社の小売分野における力の差と分析。
またユーザーにとっては同じアプリでも
信頼のおけるAmazonのほうが購入しやすく、アプリ内課金も容易としている。
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iOSでAndroidの4倍稼ぐGoogleさん
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≪メモ≫
去年の11月、ラリー・ペイジ氏は、Googleのモバイル端末事業おける利益は、
2011年で25億ドル(約2070億円)に達すると胸をはっていました。
が、どうやらこの莫大な数字の多くはiOSによってもたらされたもののようですよ。


ネタ元のGuardianが報じたところによりますと、
2008年から2011年の間にAndroidがもたらしたのは5億5000万ドル(455億円)
ちなみに、この数字はOracleとの法定争いに備えてGoogleが発表した数字です。


ということは、この4倍近い約20億ドルはiOSで稼いでいるわけです。
iPhoneが発売されてから、
地図や検索等でGoogleサービスが多くのiOS端末で使用されています。
iPhone、iPad、iPod Touch等のiOS端末は、
すでに3億1500万台を売り上げていることから、
そりゃGoogleへ支払われるお金だって莫大なものになりますね。
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(秘)ソーシャル・マーケティングはゲリラ戦をいかに戦うがごとし
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≪メモ≫
【心得その一】 惰性(ルーティーンワーク)で戦うな、心で戦え
【心得その二】あるもので戦うのではなくて、新兵器は自分で考え出せ。
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Twitter、国内企業向けにプロフィールページ/ブランドページを提供
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≪メモ≫
Twitter は2012年4月2日、国内企業のプロモーション活動を対象とした、
Twitter 上での新しいプロフィールページ/ブランドページの提供を開始した。
プロフィールページは、プロモ商品を利用中の広告主を対象に順次提供予定。
ブランドページは、プロモ商品をマーケティング活用している
広告パートナー企業に提供する。


新しいプロフィールページでは、タイムライン上部に指定のツイートが表示される。
「ピンツイート」と呼ばれるこの機能を利用すると、
プロフィールページを訪れたユーザーにメッセージを表示できる。
このプロモーションされたツイートは
埋め込み URL などが展開された状態で表示されるため、
ツイートからリンクされたビデオや写真がより強くユーザーの注意を引くとしている。
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DeNA “ハイスペックな奴隷”が集まる、ノービジョナリーカンパニー
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≪メモ≫
【Digest】
◇ガチャ規制で赤字転落も
◇課金に導くテクニック
◇ミッションを持たない会社
◇半分は院生、東大・京大が多い
◇企画とITの二人三脚でゲーム運営
◇中途入社が6割くらい
◇「日本全国のニートから集めたカネを海外に投資」の構図
◇怪盗ロワイヤル開発者にボーナス3千万円
◇普通の社員への還元「全然ない」
◇「初台にいるのが、いかにもウチらしいのに」
◇ECは渋谷に行かない
◇有休は半分消化どまり
◇グリーに「チクらされた」
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「社内では、ビックリマンチョコと同じ規制がかかったら、
 ガチャをベースにしたゲームの売上は現在の1割、
 つまり9割減にまで落ち込む、とも言われています。
 現在、レアカードの出現率は1~2%、モノによっては1%以下に抑えている。
 これが均された瞬間に、確かに売上は消滅しますね」(モバゲー中堅エンジニア)
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ソーシャルグラフを活用した新しい音楽体験「OTO MAGIC」。学生4名が開発
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≪コメ≫
面白いが、さてマネタイズをどう結びつけるのか?
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