2012年4月12日木曜日

2012_04_10-11の気になる事

Facebook、Instagram10億ドルで買収
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≪コメ≫
分かった事は、人を集めれば金になる。
人を集めたって、金にならない。
もう少し、マネタイズの手法を見たかったのは本音。
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音楽利用シーンから見るスマートフォンユーザー動向
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≪メモ≫
スマートフォンユーザーを対象に、
「以前はよく利用したが、現在は利用しなくなったサービス」について聞いたところ、
「着うた・着うたフル」と回答したユーザーが最も多く、
Androidユーザーの38.2%、iPhoneユーザーの29.5%が
利用しなくなったと回答していることがわかりました。
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≪コメ≫
個人的に以前から考えていたのだが、
お客様は「新しい経験」があるので「デジタルコンテンツ」を買っていたのであって、
特に新しい経験がなければ、「デジタルコンテンツ」の購入に結びつきにくいだろうと。
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ゲーミフィケーションフレームワークについて
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≪コメ≫
ゲーミフィケーションのフレームワークを設計するのと、
コンバージョンファネルを意識した導線設計は同義だという事だなと。
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ニールセン調査
 ネット広告への信頼は上昇、印刷、テレビは下降
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≪メモ≫
消費者の92%が口コミによる推奨を信頼しているのに対して、
従来型メディアの有料広告を信頼する人は半数以下だった。
これらの広告に対する信頼は2009年から20%以上減少している。


一方、オンライン広告に対する信頼は高まっているものの、
未だに印刷媒体やテレビよりは低い。
回答者の33%が、オンラインバナー広告に書かれたメッセージを信じると答えた。
これは2007年の26%から上昇している。
検索広告については、オンライン消費者の40%が信用すると答え、
36%がソーシャルネットワークで見た広告を信用すると回答した。
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Amazon.com、
 「Amazon Appstore」アプリ内課金サービスを開始 
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≪メモ≫
米Amazon.comは現地時間2012年4月10日、
「Android」搭載端末向けアプリケーションのオンラインストア
「Amazon Appstore for Android」においてアプリ内課金サービス
「In-App Purchasing」を開始したと発表した。
同サービスにより、開発者は手軽にアプリケーション内で
デジタルコンテンツの販売が行える。


In-App Purchasingサービスでは、
Amazon.comの「1-Click」決済技術を利用する。
Amazon.comのタブレット端末「Kindle Fire」や
その他のAndroid搭載デバイスを使用しているユーザーは、
アプリケーション内で追加の機能、
アイテム、コンテンツを簡単に購入および購読することができる。
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Amazon Appstoreについて調べてみた
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≪メモ≫
アマゾンがついにアプリ内課金APIの提供を開始したということで、
Amazon Appstoreについて調べてみました。
・2012年1月時点のアプリ数は26,826
 (その内13,432はGoogle Playでも提供されている)
・有料アプリ比率は63~65%(Google Playは32%)
・有料アプリの平均価格は$2.77(Google Playは$3.13)。
 有料アプリ上位100のみでみるとAmazon $2.24に対してGoogle Play $3.76。
・マーケットのユーザー数は2011/10-12月に前四半期比で3倍に
・2011/10-12のアプリダウンロード数は前四半期までの累計ダウンロード数を上回った。
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CDや着うたフルなどの世代別シェアをグラフ化してみる
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≪コメ≫
中堅層の着うたフルのシェアが高いのは、
過去コンテンツの掘り起こしが公を奏していると思われる。
あと、彼らが初めて曲単位で購入できる数少ない機会かなとも考えられるね。
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パソコンよりも携帯経由で
 …シニア世代のインターネット利用率をグラフ化してみる
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≪メモ≫
今調査では60~70代に対するインターネットのアクセス状況を尋ねているが、
パソコン・携帯電話その他を問わず、とにかく「利用している」、
つまり頻度はともあれ日常的にインターネットを使っている人は
60代で57.0%、70代で23.3%に達した。
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最後に、気になるのが「アクセスのために使っている端末」。
パソコンは取扱いが難しく価格も高いが、一度慣れればできることは多い。
携帯電話やスマートフォンは接続そのものは容易だが、
サイズの関係から高齢者には操作が難しいところもある。


結果としては60代・70代共に携帯経由でインターネットにアクセスしている人が多く、
携帯経由はパソコン(PC)経由の3割前後増しの利用率という計算になった。
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Androidの人気カメラアプリFxCamera事業を
 スタートアップのビットセラーが買収
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≪メモ≫
ビットセラーではそういったカメラアプリに対して、
ストレージサービスを組み合わせることで、
一部そのサービスを有料で提供しようとしている。
FxCamera以外にもAPIを提供することで、
その利用を拡大させようということも計画にあるという。
そうすることで、カメラアプリとのレベニューシェアで
カメラアプリに対して収益を提供できるようにしたいと、
ビットセラーの代表の川村亮介氏は語っている。
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