2011年4月14日木曜日

2011_04_14の気になる事

●日米オンライン広告プラットフォーム市場(カオスマップ) 
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http://www.platform-one.co.jp/information/20110414jp.html
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●仕事でソーシャルメディアを始めるときのクイックスタートガイド、というインフォグラフィック 
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http://capote.posterous.com/quickstart-guide-to-social-media-for-business
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●TwitterとFacebookの違いは――「クラスタ」か「交友関係」か
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http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110411/1035184/
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●2010年の米オンライン広告市場、売上高は新聞広告を上回る260億ドルに 
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20110414/359408/?t1
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●ソーシャルメディアのビジネスモデルの活かし方:4つのポイント
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http://blogs.itmedia.co.jp/taku/2011/04/post-c97b.html
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①顧客(広い意味で)価値の動きをみる
上記ケースでは価値は2つから生じる、加盟飲食店に対する価値、利用ユーザーに対する価値である。
B2Bビジネスでもその先の利用ユーザーでソーシャルなパワーを利用できるケースが多い。
②購買決定プロセス全体を敷衍し、どこにソーシャルインパクトを与えると、
顧客価値に大きなインパクトを与えられるかを分析
③生活者・消費者・顧客の情報フロー、インセンティブの設計
現代はマネタリー経済とボランタリー経済が融合しつつある。
このボランタリーの力をどう味方につけられるかが、ソーシャルパワーの活用のポイントになる。
金銭の力ではこのボランタリーのパワーを動かすことはできない。
④ソーシャルのビジネスモデルの作り方の2つの原則に従う
ソーシャル化によって顧客価値を高める→②高めた顧客価値から最適なプライシングにより、
できるだけ多くの富の分配を得る
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●スマートフォンとゲーム機とパソコン、普段ゲームをする機会がもっとも多いのは?
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http://www.garbagenews.net/archives/1735427.html
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●写真のグループ共有サービスがまた登場?, でもZangZingはなかなか良いよ
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http://jp.techcrunch.com/archives/20110413another-group-photo-sharing-service-yeah-but-zangzing-actually-works/
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●ソーシャルな影響力を測定するサービス、KloutのAPIを利用するサイトが2000を超える
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http://jp.techcrunch.com/archives/20110413social-influence-measurement-startup-klout-passes-2k-api-partners/
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●米アマゾンのクラウド型音楽サービスを体験 1000曲を無料保存、端末は選ばず
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http://www.nikkei.com/tech/ssbiz/article/g=96958A9C93819696E2EAE293978DE3E0E2E6E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2EA
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●噂されるグーグルのクラウド型音楽サービス、レコード会社との交渉が難航、アマゾンと同様のモデルへの方向転換も検討中? 
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http://jaykogami.posterous.com/49481747
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●Instagramの写真をポスターやステッカーにできるサービス「Printstagram」 
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http://www.lifehacker.jp/2011/04/110412prinstagram.html
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●キュレーションの時代(佐々木俊尚)は、
現在のツイッターやフェイスブックがつくり出している
新しいネットのトレンドを理解したい人には必読書だと思います。徳力 基彦 

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http://blog.tokuriki.com/2011/04/post_610.html
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■つくる人と見いだす人の新しい関係
「わたしが描いた絵に価値があるなんて、まったく想像もしてなかったよ」(ヨアキム)
彼の作品がアートとして認められるようになったのは、
カフェオーナーのジョン・ホップグッドが偶然彼の家の前を通りがかって彼の絵を見いだしたからでした。
■情報の流れの究極の課題
ある情報を求める人が、いったどの場所に存在しているのか
そこにどうやって情報を放り込むのか
そして、その情報にどうやって感銘を受けてもらうのか
■ビオトープ(生息空間)
情報を求める人が存在している場所
■「大きなビジネスにならない」
と広告業界人やマスメディア業界人が不満を持つのは勝手ですが、
もう大きなビジネスなど存在しないのが、21世紀の情報流通の真実なのです。
■無理矢理タレントを公開記念イベントに呼び、
それをマスメディアに取り上げてもらうことは、本当に宣伝効果は期待できるのでしょうか?
■アンビエント化
私たちが触れる動画や音楽、書籍などのコンテンツがすべてオープンに流動化し、
いつでもどこでも手に入るような形であたり一面に漂っている状態。
■HMVの無個性化
「配信や、アマゾンが、閉店の理由でもない。結局は人なんだよ。」(加藤孝朗氏)
■応援消費
商品を買いたいという欲求だけではなく、作り手が持っているポリシーや、
購入することでそれが作り手の側に「良いこと」として伝わるというようなことが加味されて、
お金を払うという行動につながっている
■フォースクエアの三つの仕掛け
・みずからはモジュールに徹し、巨大プラットフォームに依拠した
・「場所」と「情報」の交差点をうまく設計した
・その交差点にユーザーが接続するために「チェックイン」という新たなコンセプトを持ち込んだ
■フォースクエアのチェックイン
明示的なアプローチによって、
プライバシー不安を生み出さない強固なアーキテクチャを構築することが可能になっている
■マルコヴィッチの穴を実現してしまう「ロケーションレイヤー」
■「事実の真贋をみきわめること」は難しいけれども、
それにくらべれば「人の信頼度をみきわめることの方ははるかに容易である
■「視座」を提供する人は今、英語圏のウェブの世界では「キュレーター」と呼ばれるようになっています。
■「コンテンツが王だった時代は終わった。いまやキュレーションが王だ」
一次情報を発信することよりも、その情報が持つ意味、その情報が持つ可能性、
その情報が持つ「あなただけにとっての価値」そういうコンテキストを付与できる存在の方が重要性を増してきているということなのです。
■自己完結的な閉鎖系は、情報の流れを固定化させ、
そしてまた情報が内部の法則によってコントロールされてしまうことで、硬直していきます。
この硬直は、同心円的な戦後のムラ社会には都合がよかったともいえるでしょう。
■一方でソーシャルメディアの不確定な情報流通は、外部から情報が流れ込み、
セマンティックボーダーがつねに組み替えられて、それによって内部の法則が次々と変わっていくことで、
つねに情報に「ゆらぎ」が生じている。
この「ゆらぎ」こそが、私たちの社会を健全に発展させていくための原動力になっていくのは間違いない。
■グローバル化したシステムでは、情報の伝達は今までよりもずっと容易になる。
だからこそローカルカルチャーの重要性がいっそう高まっていくのだ。
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●クロスプラットフォーム戦略の優位性 
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http://www.slideshare.net/otachan/ss-7610869
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