2012年3月5日月曜日

2012_03_02-04の気になる事。

急増するスマートフォンユーザー、「有料アプリ」の購入・利用実態は?
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≪メモ≫
では、「購入・ダウンロードしてもいい」と思える
有料アプリの価格はどの程度なのだろうか。
調査結果によると、アプリの価格は「50円」の場合は69%が、
「100円」の場合には62%が「購入・ダウンロードする」と回答しているが、
価格が高くなるにつれて購入意向は低くなっていく。「
200円」では36%、「300円」では24%に下がり、「500円」では8%、
「1000円」ではわずか2%という結果になり、
「200円」を境に購入意向をもつユーザーの比率が急激に減少していることがわかった。
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広告のコンテンツ化
 ―Facebookの新広告戦略はハッカー文化とビジネスの融合を目指す
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≪メモ≫
昨日(米国時間2/29)のfMC(Facebook マーケティング・カンファレンス)で
Facebookはそうした方向性を打ち出した。
広告主が自分の好きにメッセージを表示できるプレミアム広告枠は姿を消すことになる。
今後、企業が運営する公式Facebookページの内容からユーザーによって
選択、抽出されたものだけプレミアム広告として表示されるようになる。
この広告はサイドバーに表示されるのではなくウェブ版、モ
バイル版双方のニュースフィード中に表示される。
またログアウト・ページにはこれまでFacebookが販売してきた
広告枠の何倍も大きな広告が表示されるようになる。
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ジンガ、独自プラットフォームの概要を発表 オープンは今月中
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≪メモ≫
Zyngaの独自プラットフォームの名称は
ズバリ「Zynga.com」で今月中にオープン予定。
ユーザーはFacebook Connectを使ってログインできるが、
実名ではない「zTag」というユーザーネームを使用でき、
Facebook上での友達とは別にZynga.com内で
「zFriends」という友達登録が行える。
またプロフィールや各ソーシャルゲームのデータの共有、
友達同士でのライブチャットといった一般的なSNSの機能も実装されているほか、
Zyngaのソーシャルゲームだけでなく
サードパーティのディベロッパーのゲームも提供されるという。
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日テレ、フェイスブックと番組連動 TV画面に「友人」表示
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≪メモ≫
インターネットに接続する地上デジタル放送対応のテレビで利用する。
サービスにログインすると、
テレビ画面の右側に同じ番組を見ている友人が表示されるため、
一緒に番組を見ている気分で楽しめる。
番組の気になったシーンで共感を示すボタン「いいね!」を
リモコン操作で押すと、視聴者のフェイスブックページに、
そのシーンに関連する動画や番組ブログなどが自動で掲載される。
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Facebookページの新TL表示で「いいね」を獲得する些細なポイント
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≪メモ≫
今後のファンを獲得するポイントを一言で言うと
乾坤一擲
でしょうか。大関昇進の挨拶じゃありませんから。
一瞬でファンにしないとならないわけです。となると重要なのは


1 まずカバー画像
スーパー人気企業でも無い限り、カバー写真の効果はめっちゃ大きいです。
企業ページによく見受けられる当たり障りの無い写真、
たとえばビルとか宇宙とかオフィス街とかパソコン画面、
わざとらしく働く人の写真みたいなものは一瞬でパスされるでしょう。
このカバー画像のサイズがへんちくりんなので、
予算がしっかりかけられるならきちんと撮影した方がいいと思います。
実はプロカメラマンと、どういう写真が「いいね」を押して貰いやすいのか検証中です。 
これは別ブログで書いて貰うことになってますのでお楽しみに。
いままでよりずっとアートディレクションの力が重要になります。


2 基本データの中の「情報」
まっさきに目に入るのが 「基本データ > 情報」 の部分のコピーです。
ここには、ファンになってくれるとどんなメリットがあるか書かないといけません。
毎日チラシの文面書いてるようだとここが書けませんので終わりになります。


3 左から3個目のアイコン
アプリはデフォルトで「写真」と「いいね数」以外は2個しか表示されません。
「いいね数」を下に降ろすと3個表示できますが、
上記のようにアプリは最初の訪問の時にちらっと見てくれる程度なのでオマケ程度です。


ということは、左から3個目。
つまり「いいね」ボタンの下のアイコンが重要になるわけですよ。
ここに「キラーコンテンツ」のボタンとアイコンを設置する必要があります。
アイコンの画像については規制が無いのでここは自由に差し替えられます。
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Yahoo! JAPANのO2O市場No1戦略(後編)
 《O2Oビジネス最前線・黎明期を迎えた新・消費革命 第8回》
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≪メモ≫
今まで販売履歴は取れていても、来店履歴は難しかった。
これからは来店履歴も押さえていきたい。


従来まではネット上の行動や興味は取れていたが、
今後はリアルな行動もデータとして加えていきたい。
そのことにより、広告や商品の推薦がより個人に最適化され、
自動的に情報が配信できる。


ただ、ビッグデータの解析はとても大変。膨大なデータがあるけれど、
どのデータが必要かといったことがなかなかわからない。


O2Oでもビッグデータを活用したサービスは当然出てくる。
活用すればするほど精度の高い何かができてくると思っているが、
絶対にビッグデータを活用しなければならないか、まだわかっていない。
ビッグデータのためにO2Oを取り組むのでなく、取り組みの結果としてデータがたまる。
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このリスティング広告が、ビジネス面で企業に納得してもらえる商品となっている。
興味のあるお客さんが、最も効率的に企業のサイトに来てくれるのがこのモデル。
これをリアルに置き換えたいと考えている。


本当に自分の店に来てくれる人にだけ広告を出し、
来店してくれたら1人当たりいくらか払ってもいいと考えている店が結構あると思う。


Yahoo! JAPANの仕掛けによってお客さんを連れて行き、それで課金したい。
来店履歴が確実に確認できる仕組みができれば、課金できる。
お客さんが買うか買わないかはその先の店舗側の力。
もちろんより購買に近いところで関与すれば、もらえる単価は上がってくるだろう。


たとえば、アメリカの「Shopkick」というサービスでは、
来店ポイントだけではなく、試着ポイントもある。試着まで行けば、何ポイント、とか。


ただし、この仕組みが進むとポイント目当ての一見(いちげん)さんが増え、
店舗側が嫌がる可能性もある。
それよりも将来常連になる見込みのある客や確実に興味がある客、
たくさん友達を連れてきてくれる客といった具体的なイメージを指定して、
顧客を店に送ってほしいと店舗側から言ってくる可能性がある。
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曲がり角のFoursquare…チェックインをしないユーザが多くなった
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≪メモ≫
“Foursquareは使うけどチェックインはしない、という人が増えている”。
“最初は、こっちが何かまずいことをしたのか、と思った。
 でも真相は、友だちなどがどこにいる/あるかを調べたり、
 あるいはリコメンデーションサービスとしてFoursquareを使う人が増えてるんだ。
 チェックインには、全然関心がないんだね”。


Crowleyによれば、Twitterにも2009年にこのようなユーザ行動の変化が起きた。
ツイートする人よりも、ツイートを読む人の方が多くなったのだ。


“最初のうちは、誰もがエンゲージメントに力を入れる。
 でも、ある時点を境に、大きな変化が起きるんだ。
 つまり十分に大きくなると、参加(エンゲージメント)よりもそれは、
 消費の対象になるのだ。すごい、劇的な変化だね”。


これは、Crowleyが抱くFoursquareの将来ビジョンにもマッチしているようだ。


Facebookなど一部のソーシャルメディアは、あらゆる手段を使って会員を増やそうとする。
たとえば、一部のベーシックな携帯の上では、Facebook体験がかなり単純化されている。


しかしFoursquareは、ユーザ数を増やすことよりも
ユーザがどんな行動をするかに関心があるようだ。
“うちは体験を変えていきたい”。
Crowleyによると、そのためのもっとも良い方法は、
地図とGPSとスマートフォン上のそのほかのセンサーを活用することだ。
“うちが作るものをみんなに使ってもらいたい。
 そしてそのためには、誰もが使いたくなる本格的な何かが必要だ。もうおもちゃではない。
 位置対応サービスの立ち位置をがらりと変えるような、大きな目立つ機能が必要なのだ”。
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Apple App Storeからのダウンロード数、250億本達成
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≪メモ≫
米Appleは3月3日(現地時間)、
iTunes App StoreからのiOSアプリのダウンロード数が250億本を突破したと発表した。
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