2012年3月10日土曜日

2012_03_09の気になる事。

ロッテが「ビックリマン」復刻商品で成功した必然、
 GREEゲームで120万見込み客を事前に発掘
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≪メモ≫
もっとも、シリーズ第1弾には根強いファンがおり、
希少なシールですら既にコレクション済みという事態も想定された。
もうこれ持ってるし。そう思われないため、
ややデザインを変えると同時に、シールの裏面にQRコードをつけた。
ビックリマンのゲーム利用者が、このQRコードをケータイで読み込めば、
シールに描かれているキャラクターをゲーム上でも取得できるように細工したのだ。
ゲームと連携する要素を加えることで、
ゲーム利用者が店頭でビックリマンを買うよう仕掛けた。
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≪コメ≫
これは売れるのは確定だよね〜
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欧米主要国のスマートフォンの浸透ぶりをグラフ化してみる
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≪メモ≫
この急成長ぶりに貢献した要素には多種多様な事象が挙げられる。
3G・4G回線の浸透、多彩なアプリの登場、
価格競争による廉価化、そして利用コストの引き下げ。
AppleのiPhone4Sの発売、AndroidOS搭載の端末の多種多様な展開。
どれもが「この状況ならスマートフォンを買っても良い、乗り換える時期だな」
判断させるのに十分な「きっかけ」となりうる。


資料でも同じ予想がなされているが、
今2012年は2011年以上にスマートフォンの普及が進むはず。
イギリスやスペイン以外の国でも「過半数」到達の国が出てくることは間違いないし、
グラフに載っていない日本においても普及率の加速化はは進むことだろう。
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ネットとリアルをつなぐGoogleの戦略[前編]
 《O2Oビジネス最前線・黎明期を迎えた新・消費革命》(1) 
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≪メモ≫
利用者数の測定は難しい。
オンラインショッピングのようにクリックして
店に行ったことが確実にわかるサービスではなく、
ローカルショッピングはどこのお店に在庫があるかという情報を見せているサービスだ。
お客さんが商品を検索した結果、あの店で買えるのかと納得してしまうと、
システム側では何もアクションを生み出さない。
ローカルショッピングをどれくらいのお客さんが利用しているか、計れない。
 
ただ、ローカルショッピングをオープンして以降、
Googleショッピング全体のアクセスは、具体的な数字は言えないが、相当増えた
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JASRAC 対 公取委--流れを決定づけた参考人招致
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≪メモ≫
何より決定的だったのは、利用回避の実例として訴えていた
ある歌手の楽曲に「128回の放送実績がある」と指摘されたこと。
このとき、三野氏は「そのデータを検証していないためわからない」と明言を避けたが、
裏を返せば
「管理事業者でありながら、楽曲の使用状況をまるで把握していなかった」ことになる。
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≪コメ≫
これでは。。。。
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Pinterestがサイト誘導率でTwitterを上回った(調査結果)
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≪メモ≫
つい先月Pinterestが、Google+、YouTube、
およびLinkedInの〈合計〉をサイト誘導率で抜いた時もビッグニュースだったが、
Twitterといえば、短縮URLとリアルタイムで要点を捕えた情
報フローで共有ネットワークの事実上の標準として君臨しているサービスだ。


それでもPinterestは、1月から2月にかけてサイト誘導率を
0.85%から1.05%へと上げて追い抜いた。
次の目標はFacebookとStumbleUponだ。
そして、Pinterestが未だに招待制だということを忘れてはならない。
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Instagram、評価額5億ドルで4000万ドル調達か
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≪メモ≫
写真のタッチアップと共有アプリ、Instagramは
消費者からは1セントも稼いでいないが、
ユーザーを集めるスピードは
全自動カメラのシャッターを押すよりも早く、このアプリはとにかくすごい。
そのInstragramがまた新たなラウンドで
4000万ドルを調達する準備が整ったらしい。
評価額は5億ドルだ。複数の情報筋による。
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InstagramはiPhone用の無料アプリで、
ユーザーは自分の写真をFacebook、Twitter、
メールその他様々なネットワークを通じて 
― Instagram自身のネットワークでも ― 共有できる。
同アプリは2年間で1500万ユーザーを集めた。
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ピンクでも良いんじゃない?!
 女性意識したテックプロダクトを生み出すいくつかの方法
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≪メモ≫
ではテック系のプロダクトについてはどうだろう。
女性が興味を持つようなものは少ないようだ。
圧倒的に男性の多いテック系世界において、
プロダクトも通常は男性によって、まず男性のためにデザインされることが多い。
女性は一般的にデザインについて男性とは違った好みを持ち、
ニーズも異なることが多い。
ウェブやソーシャルメディアについても、
男性と女性は利用法が異なるのだという調査結果もある。


実のところ、デザイナーや開発者はプロダクト制作時に
利用者のジェンダーによる差異を見過ごしてしまい、
大いにチャンスを失ってしまっていると思うのだ。
規模の大きなソーシャルネットワークを見てもわかる通り、
女性は消費者動向の80%を決定し、利用者全体の意思決定にも大きく寄与している。
女性利用者にスポットライトをあてて成功した
Gilt Groupe、Learnvest、InDinero、OneKingsLane、
あるいはソーシャルゲームなどの成果を見ても、
女性消費者に注目する価値は十分にあると思うのだ。
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Facebook「Interest List」、関心ある話題でリスト作成を可能に
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≪メモ≫
Facebookは米国時間3月8日、
ユーザーがさまざまな話題について「Interest List」と呼ばれるリストを作成し、
それぞれのInterestグループのトップ記事を
ニュースフィードに表示させることができる新機能を発表した。
ユーザーは特定のカテゴリに関連する有名人やページの投稿を集めたり、
独自のリストを作成したりできる。
また、Facebookユーザーは、
自分と友達でないユーザーもInterest Listフィードに追加できるようになる。
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Pinterestの概要が一枚の絵で分かるインフォグラフィック
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≪コメ≫
pinterestの勢い凄いね。
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IDC Japan、2011年10-12月期の国内携帯出荷は15%増
 アップルが初めてトップシェア
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≪メモ≫
2011年第4四半期の国内出荷台数は1065万台で前年同期比15.2%伸びた。
2四半期連続で1000万台超の出荷台数となった。
スマートフォン需要が急拡大したことが主な要因。
先進層だけでなく、一般ユーザーへも広がりを見せ、
スマートフォン比率は全体の64.7%となった。


同四半期におけるベンダー別出荷台数シェアでは、
アップルが26.6%となり、国内市場では初のシェア1位となった。
ソフトバンクだけでなく、auからも発売したことで発売台数を伸ばした。
2位は富士通東芝で18.3%、3位はシャープが15.7%となった。
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KONAMIZyngaのソーシャルゲームプラットフォームに参入
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≪コメ≫
コナミさん、動き早い!
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Google Music利用者数は伸び悩みではなく、
 減少傾向−−早くも失敗なのか?
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≪メモ≫
しかし、個人的には不安要素の方が多い気がします。
正式な利用者数はまだ公開されていませんが、
ユーザー数が減少しているという説明は、
成長が鈍化していると捉えることができ、あまり良いニュースではありません。
また、音楽ストアには大手音楽会社4社のうち、EMI、ユニバーサルミュージック、
ソニー・ミュージックの3社が楽曲を提供し、
ワーナー・ミュージックは参加していません。
結果、マドンナやBlack Keysなど人気アーティストの楽曲は購入できない。
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