2011年6月15日水曜日

2011_06_15の気になる事

●なぜ、Tカードは提示するだけで割引が受けられるのか 
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110615-00000001-president-bus_all
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●トリプルメディアにおける最重要課題はEarned=ソーシャルではなく、Ownedである!
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http://www.advertimes.com/adobata/article/435/ameblo.jp/kohhei1970/entry-10923705702.html/
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●Googleフェロー、Amit Singhal―「人はモバイルデバイスからの検索を止めない」 
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http://jp.techcrunch.com/archives/20110614googles-amit-singhal-we-never-stop-searching-from-our-mobile-devices/
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≪メモ≫
GoogleフェローのAmit Singhalはまず「われわれの知の探求」
―つまり日夜Googleが処理を続ける膨大な検索要求について解説した。
この中でSinghalはGoogleへの検索要求のトラフィックが一週間でどのように変動するか興味深いグラフを示した。
簡単に要約すれば、
「デスクトップからの検索は時間や曜日で変動するが、モバイル・デバイスからの検索は止まることがない」だ。

●マイクロアド、ディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム『MicroAd BLADE』の提供開始。RTB配信によるCPA最適化を実現 
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http://www.microad.jp/press/20110615/
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●「いい店は探せない」食べログはもう破綻?! 
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http://blogs.itmedia.co.jp/itbar/2011/06/post-9ddd.html
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≪メモ≫
多くの人が利用するようになり、多くの人が評価をつけるようになった
ので、良い点をつける人もいれば、悪い点を付ける人もいる。
その結果、多くの店が平均点3~3.5に近い点数になってしまったからです。

●EZwebの2011年秋冬モデル以降の変更内容とセキュリティ上の注意点 
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http://d.hatena.ne.jp/ockeghem/20110615/p1
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●ソーシャルメディア成熟度の5段階指標 
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http://capote.posterous.com/5-stages-of-social-maturity
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≪メモ≫
ラガード(遅延者):休眠段階
Forrester社は、5社に1社がソーシャルメディアを活用していないと予測。
これらの会社は非常に保守的で、規制が多い、もしくは単に興味がないという傾向があります(非テクノロジーのB2Bなど)。
このステージを脱するために、我々はインタラクティブマーケターには「小さな勝利」を積み重ねることをお薦めします。
軌道に乗せるためにケーススタディになっるような最良の機会にフォーカスすべきです。
レイトマジョリティ(後期多数採用者):テスト段階
多くの企業がソーシャルメディアを活用している一方、組織的にはポケットの中で開始されるているようなものです。
このステージは「混沌が分散している状態」という事ができます。
次に進むには、経験のあるインタラクティブマーケターが、
「世話人」の役割を果たし、活動を組織横断型なるように調整することが推奨されます
(この役割は、ソーシャルメディアストラテジスト等といわれるものであるが、企業は既存のインタラクティブマーケティングチームを通じて成長することが可能であることは留意すべきです)。
レイトマジョリティ(後期多数採用者):調整段階
この時点では、マネージメントはソーシャルメディアから得られるものとリスクを認識し、
リソースを割いて管理をはじめ、組織全体で一貫性を持たせ、
「分散した混沌」からより中央集権的なアプローチをとるようになります。
インタラクティブマーケターには、その運営委員会とともに行動して主要な関係者が基礎を作り、
リソース、ポリシー、予算を共有し、長期的な取り組みとして結果の最適化ができるようにすることをお薦めします。
アーリーアダプター(初期採用者):拡大・最適化段階
(スターバックスやベストバイ、コカコーラのような) リーダーたちは、すでにソーシャルな組織を連携させ、
プロセスの最適化からより発展した指標に至るまで、
ソーシャルメディア活動の最適化に注力し、他のマーケティング活動等の統合を行っています。
このグループにとっての次の大きなステップは、組織の中の誰がソーシャルアプリケーションを使い、
顧客の問題を解決し、ソーシャルメディアに関わる全社員のプランニングを手助けするのに最適かを決めることです。
イノベーター(革新者):権限移譲段階
この段階では関係のある全社員がトレーニングを積み、
ソーシャルメディアを活用するのに権限移譲がされています。
中核となる研究組織は必要ですが、「組織化された配置」が根本的になされています。
(例えばZapposのような)ごくわずかな企業がちょうどこの段階に入ったところですが、
より多くの企業が後に続くことを期待しています。

●モバイルユーザー傾向DATABOX(2011年4月) 
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http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/06/15/10441
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●子どもたちの都市建設MMORPG, 好調のROBLOXがシリーズBで$4Mを調達 
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http://jp.techcrunch.com/archives/20110614roblox-raises-4-million-for-its-online-building-game-for-kids/
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●Angry Birds、2億5000万ダウンロードを達成―新ゲーム、Wine & Dineはブタが主人公? 
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http://jp.techcrunch.com/archives/20110614angry-birds-downloads-250-million-magi/
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●「R25 presents 第1回Androidアプリ大賞」開催決定! 
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http://ascii.jp/elem/000/000/612/612913/
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http://r25.jp/awd/2011/index.html
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●SNS、自社アプリ、プラットフォームを垂直統合させて対応~伊藤直也氏が語るグリーのスマートフォン向け開発シフト 
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http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001894
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●お客様は何を基準に選んでいるのか? 
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http://ameblo.jp/glaze/entry-10921894538.html
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●相次ぐサービス導入で「入札型広告」はどこまで普及するのか 
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http://www.advertimes.com/20110615/article19559/
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●auスマートフォン向け「GREEマーケット」の提供開始 
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http://www.gree.co.jp/news/press/2011/0615_02.html
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●スマートフォン広告を提供している主要な会社(サービス)をご紹介するとともに、
スマホ広告、アドネットワーク業界の相関関係をご紹介 
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●“苦痛”を癒す。マーケティングで成功する9つのコツ
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http://ststgc.com/?p=278
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≪メモ≫
・人がオンラインで探しているものを知る。the Google keyword toolを使えば無料で知ることができる
・人々がよく検索をかけているsearch termを見つけて、それらのユーザーを自分のサイトへ連れてくる
・ユーザーからのメールをしっかり読んだり、カスタマーサービスセンターを設けて、苦情、質問、コメントなどを週に一回集める
・リアル店舗を持つ場合は、現場のセールスマンと話をする時間を持つこと。お客さんの買い物している姿を観察し、その後に直接質問をしてみる
・小売店にあなたが売りに出す場合は、傍に行って同じことをする
・もしあなたがサービスを提供していれば、過去にあなたのユーザーがサービスに対していだいていたフラストレーションを見出す
・ユーザーに静かな場所でコーヒーを提供して、インフォーマルな会話をしてみる
・オンライン調査をしてみる
・Facebookで会話を始めてみる


≪コメ≫
意外と基本でした。
基本が大切って事ですね。


●画像解析でリアルタイム客層まで分かる夜遊び支援アプリ SceneTap
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http://japanese.engadget.com/2011/06/15/scenetap/
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●博報堂DYメディア、「メディア定点調査2011」で接触時間は前年並みの5時間50分
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http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2011/06/15/10476
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http://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/2011/HDYnews110615.pdf
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●宅配便の利用に革新をもたらすShutl: 都市部の配達はこうでなくっちゃ
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http://jp.techcrunch.com/archives/20110615shutl-aims-to-disrupt-delivery-is-this-urban-fetch-done-right-tctv/
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●[jp]SurveyMonkeyが日本にやってきた理由―答え:日本は課金ビジネスが魅力的に見えるから
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http://jp.techcrunch.com/archives/jp20110615reason-why-surveymonkey-launched-its-japanses-version/
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≪メモ≫
それでも日本にやってきたのは、世界で二番目のインターネットのマーケットがあり、
フリーミアムで課金モデルを採用するSurveyMonkeyにとっては、
無料利用の広告モデルが中心の中国に進出するよりも、課金に慣れている日本のほうがポテンシャルが高いということだ。


これはたしかにEvernoteなども実際にそうなっているだろうし、
Goldberg氏によればDropboxのような会社も日本に進出する意味があるという。


そして、もう1つの理由は、それまでフラグメンテーションを起こしていたケータイの世界が変わりつつあるということだ。
日本はガラケーの普及によって、ケータイ向けの対応サービスは日本でしか開発ができなかったが、
iPhoneやAndroidといった新しいプラットフォームの登場によって、
日本でもモバイル対応がしやすくなったということだ。




●女性に人気のフェイスブックゲーム『イットガール』とは?・・・「世界を面白くするGamification」
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http://www.gamebusiness.jp/article.php?id=3851
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≪メモ≫
興味深かった要素は、彼氏システムだ。 
ソーシャルグラフ上の男性ユーザを引き付ける仕掛けか!?と思いきやそうではなく、
ゲーム側で用意されているバーチャルな彼氏だ。
彼氏は色々な職業から選ぶことが出来る。ただし断られることもある。彼氏がいることで


・ログインし続けないと振られてしまう
・ランクが高い(!)彼氏はおしゃれ指数が高いものをくれる
・ランクが高い(!)彼氏と付き合うにはソーシャル性やおしゃれ指数が高くないといけない
・彼氏をソーシャルグラフ上の友達に紹介するとボーナスがもらえる


≪コメ≫
これは熱いかも。。。。。

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