2012年2月10日金曜日

2012_02_09の気になる事

統計に含まれていない、知られざる巨大ゲーム市場
 第1回 トレーディングカード・アーケードゲームの実力
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≪メモ≫
答は単純です。実はTCAGは「ゲーム機ではない」ことになっているからなんです。
これらは「お金を入れるとカードが排出される」という、
いわば自動販売機として扱われています。
そのおまけとして
「ゲームも遊べる」という機械だよ、ということになっているのですね。
一般的なアーケードゲームと違い、
ゲームセンター以外の場所(デパートやコンビニなど)に
置くことが許されているのは、そのためです。
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国内ソーシャル3社に変調の兆し、事業モデルに弱点 
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≪メモ≫
国内3社の場合、各社のプラットフォームを利用するには
開発者パートナーとして登録を義務付けている。
登録を承認するかどうかの審査・裁量の権利を
プラットフォーム各社側が規約上で確保しているほか、
個別のアプリを公開できるかどうかについても
プラットフォーム側に裁量による決定権がある仕組みにしている。
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一方、フェイスブックのプラットフォームの利用は原則自由。
APIも文字通り公開されており、
開発者は勝手にそれを使ってアプリを作り、流通できる。
もちろんなんらかの問題があるアプリが見つかれば、
削除するなどの措置をプラットフォーム運営者として取れるが、
日本のソーシャル・プラットフォームに比べ自由度がはるかに高い。
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≪コメ≫
最近思う。自由すぎるのも問題かなと。
ある程度、レギュレーションがあることが、ユーザーに安心感を与えるのではないかと。
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これからの30年を考える7つメガトレンド
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≪メモ≫
1.加速する人口増加-2050年に人口90億人に-
2.枯渇する自然資源 -現在の生活スタイルを続けるには地球2個分の資源が必要-
3.高齢化する社会
4.リアルとネットの融合 -不可欠なインターネット-
5.個人、市民、NPOの台頭 –Power to the people, power of the crowd-
6.変わる組織 ピラミッドからネットワーク型へ
7.Happyが中心の産業の進化 –マーケットの成熟とサービスの進化-
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ゲーミフィケーションに誤解あり、
 バッジやトロフィーだけで利用は進まない
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≪メモ≫
よりたくさんのアイテムを持っている、
あるいは良いアイテムを手に入れたといったことを競える、
あるいは自慢できる友人と結びつけることで、
サイトを利用するモチベーションが一気に高まると考えています。
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モバイルアプリで稼ぐ!--アプリ収益化の基本を説明
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≪メモ≫
アプリで収益を上げる方法は4つあり、この4つしかありません。
一番分かりやすいのは有料ダウンロードで、
この方法では、開発者はアプリに決まった値段を設定し、
顧客がそれを購入すると、通常はそこで取引が終わります。
また、アプリの独占スポンサーを探すという方法もあります。
これは収益化の方法として見ると、経済的な維持可能性の点では最高とは言えませんが、
次のアプリを成功させるための基盤づくりには役立つかも知れません。
さらに、最近増えている方法として、アプリ内購入の方法があります。
この方法では、
最初は顧客は支払いをする必要はないかも知れない一方(「フリーミアム」)、
アプリ内での体験を高めていくために、支払いをする機会が与えらます。


そして最後に、アプリ内の広告スペースを売る方法があります。
アプリと広告主の間によいマッチングができており、
収益化に必要なインプレッション数を維持できるだけのインストール数があれば、
この方法は有料ダウンロードモデルよりも大きな収益を上げられます。
わたしは常に開発者に対して、アプリ事業ごとに
各モデルの組み合わせとマッチングを行うことを勧めています。
使える収益化戦略が多いほど、稼げる額も大きくなります。

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≪コメ≫

例えば、起動回数が多いアプリは、広告収益が期待できるし、
ゲームアイテムや、カスタマイズはアプリ内課金が重要だろうし、
それぞれのアプリの特性に合わせて、組み合わせる事が重要。
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サービスを使い続ける理由、使わなくなった理由
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≪メモ≫
はてなブックマークはただたんに、
ブックマークをどこでも見れるのがよくて使い始めたのに、
へんにフォローとかいう概念がでてきて、
人の目を気にするようになって、めんどくさくなった。


instagramも写真を簡単に加工できるのがよかったのに、
ソーシャル要素があるために周りの目を気にして投稿するようになり、
それがめんどくさくなった。


といった感じだ。ここでは、使い始めた目的がツール系(機能系)のものは、
単機能でシンプルな方がよく、ソーシャルがじゃまになるんだね。となった。
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≪コメ≫
ソーシャル性が足枷になる事も頭にいれる必要がある。
ユーザーに選択させるのも重要かなと。
例えば、アプリのリリース時は、強制的にソーシャルとの接点を与え、
時期を見計らい、選択性にするとかね。
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次世代SNS企業のビジネス・モデル?
 ユーザ規模を急拡大しなくても売上を出すPinterestの秘密
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≪メモ≫
「Pinterestが驚異的なのは、2011年12月時点で、
 ユニークビジター数ではTwitterの6分の1程度の規模でありながら、
 主要サイトへの誘導率では、昨年12月時点で2.5%と、
 Twitterの3.62%に肉薄しており、今月になってTwitterとほぼ肩を並べる」
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このPinterestの「ビジネス・モデル」が興味深いのは、
ユーザに情報開示せずに自社のアフィリエイト・トラッキング・コードを
挿入しているということもさることながら、
新興企業のベータ版サービスでありながら、既に売上を出すビジネスであるということだ。
Josh Davis氏が指摘するように、第1世代のSNS企業というのは、
これまでユーザ数を獲得して規模を拡大することが最優先の目標だった。
FacebookにしてもTwitterにしても、まずは無料でサービスを提供し、
ユーザ数を拡大させてから、
広告事業やその他の売上をもたらすビジネスを考えるというパターンだった。
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プランナーなら押さえておきたい、
 目的設定・評価の2つのフレームワーク
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≪メモ≫
6W3H(目標整理のフレームワーク)
WHY(なぜ)/WHOM(誰に)/WHAT(何を)/WHEN(いつ)
WHERE(どこで)/WHO(誰が)/HOW(どのように)
HOW MUCH(いくら)/HOW LONG(期間)
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SMATS(目標評価のフレームワーク)
SPECIFIC(具体的な・明確な・詳細な)/MEASURED(測定できる)
ACHIEVABLE(達成可能) or Agreed upon(同意できる)
TIMED(達成時期が明確、期限設定のある)/SIMPLE(シンプル)
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自分プラットフォーム化するための97のアイデア
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≪コメ≫
セルフブランディングを高めたい方には重要かなと。
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