2012年2月29日水曜日

2012_02_28の気になる事。

米フェイスブック、携帯向け課金サービス開始
 ソフトバンク・KDDIなど9社と組む
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≪メモ≫
これまでフェイスブックを通じて有料アプリを利用する場合、
外部企業が提供する課金サービスを利用するのが一般的だった。
こうしたサービスでは認証のためにSMS(ショートメッセージサービス)で
メッセージを受信する必要などがあったが、
フェイスブックは通信大手と組んでこうした手間を省く。


同社のサービスは世界の利用者が8億人に達しており、
今後の成長戦略の柱としてフェイスブックの上で動くアプリを
拡充して利用頻度や時間を増やすことを挙げている。
昨秋以降は最近の活動を一括して表示する「ニュースフィード」などを通じて、
友人が音楽やニュースに関するアプリを
どう使っているかを見ることができるサービスを始めた。
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Facebookのモバイル事業者課金は
 アプリ経済をクレジットカードのない層にも拡げる
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≪メモ≫
スマートフォンというプラットホームはAppleやGoogleが支配しているが、
これによりFacebookも、
モバイル上の収益化に向けて大きな一歩を踏み出すことになる。
クレジットカードが使えないし
Facebook Creditのギフトカードも売ってない、という人びとにとって、
事業者課金は単に便利なだけでなく、デベロッパとしてまたユーザとして、
Facebookのモバイルアプリ経済圏に参加するためのメインの手段になる。
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Google、Androidアプリは45万本突破
 端末累計販売台数は3億台超と発表
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≪メモ≫
Android端末は1日当たり85万台アクティベートされている――。
米GoogleでAndroidの開発を統括する
アンディ・ルービン上級副社長は2月27日(現地時間)、
Androidに関する幾つかの数字を発表した。
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Android Marketに登録されたアプリ数は、前年の約3倍の45万本を超えた。
毎月10億本以上のアプリがダウンロードされているという。
ダウンロード数の累計については触れていないが、
昨年12月の時点で100億本を超えている。
なお、米AppleのApp Storeからのアプリダウンロード数は
間もなく250億本を超える。
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Apple、アプリケーション検索および発見サービスを展開するChompを買収。
 App Storeへの機能統合も間近か?!
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≪メモ≫
とりあえず現在の状況であれば、アプリケーションの発見は難しく、
また日々難しくなってきていると言える。
人気アプリケーションばかりが目立つこととなり、
新しいアプリケーションが日の目を見ることが少なくなっていく。
しかし今回のAppleによる買収により、状況は変わり得るだろう。
アプリケーションの検索および発見プラットフォームである
ChompをAppleが買収したのだ。
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ミクシィ、今夏にもターゲティング広告機能設置
 掲載時に属性指定
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≪メモ≫
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)国内大手のmixi上で、
企業や個人事業主向けに展開している広告商品「エムアド」に
ターゲティング機能を追加する。
広告主が掲載申し込みをする際、
広告をみせたい顧客の性別や年齢、居住地といった属性情報を指定できるようになる。
例えば美容院経営者の場合、
店舗がある自治体に住む女性のみに広告を表示するよう設定することで
クリック率の向上が期待できる。
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スマホアプリ利用のきっかけ、
 「ランキング上位」「レビューサイト」が影響
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≪メモ≫
スマートフォンユーザーのみを対象にネットマイルと
モバイルマーケティング・ジャパンが実施した
「スマホアプリの利用実態」の調査によると、
プライベートで利用しているアプリを知ったきっかけは
「ランキング上位にあった」が最も多いことが分かった。


そのほか「レビューサイト」「友人・知人がプレイしていた」など、
経験者の声をもとに自身も利用するかどうかを決める傾向が強いようだ。 
また、利便性や操作性もアプリ選びの重要なポイントとみている。
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音楽を無料で聴き放題「Spotify」日本上陸?
 登録受け付け始まる
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≪メモ≫
メジャーレーベルの音楽を無料で聴き放題の
ストリーミングサービス「Spotify」で、
このほど日本のユーザー向けにメールアドレスの登録受け付けが始まった。
現在は日本からは利用できないが、日本上陸を計画しているようだ。
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なぜ Gumroad や PayPal が日本から現れないのか
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≪コメ≫
資金決済法やら、銀行法やら、出資法がネックだったのね。
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Siri対抗?音声エージェントサービスを立ち上げるドコモの狙い
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≪メモ≫
意外なことに、「しゃべってコンシェル」は単純なウェブ検索には対応していない。
例えばiPhone 4SのSiriの場合、
「Search the web for smartphones
 (スマートフォンについてウェブで調べて)」に対して、
単純に「Smartphones」をキーワードにしたウェブ検索結果を表示するが、
しゃべってコンシェルにはこれに当たる機能がないのだ。
厳密に言うと、検索対象は「エリアガイド、レシピ情報、乗り換え案内、
 地図、天気、ニュース、つぶやき、画像コンテンツ、動画コンテンツ、音楽コンテンツ、
 アプリ、ゲームコンテンツ、本/コミック、教えて!goo、Wikipedia」に限られている。
これらの情報源は、多くがドコモの公式サービスや公式コンテンツ。
例えば画像検索やつぶやき検索なら、
すでにドコモのスマートフォン向け「dメニュー」上で
提供されているサービスと全く同じ検索結果が表示される
(画像検索はgooのエンジンを利用、
 つぶやき検索はTwitterとの提携による独自の検索結果を利用)。
ゲームや音楽コンテンツなども、公式コンテンツを中心とした結果が表示される。


つまり、ドコモの狙いは
「ドコモの豊富なサービス、コンテンツへの導線を作ること」
(NTTドコモ・サービス&ソリューション開発部長の栄藤 稔氏)にある。
ドコモにとって、増え続ける自社コンテンツへの導線を
いかに分かりやすく整理するかは積年の課題。
自社が主体となって開発し、しかも「実用段階に達した」(栄藤氏)と
誰もが認めるレベルの自然言語処理の技術があれば、活用しない手はない。
「ネットワークの向こう側にあるドコモの多様なコンテンツを、
 ユーザーのニーズに合わせて取り出せる点が、Siriとの最大の違い」(栄藤氏)なのだ。
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mixi女子ってどんな人?――データから見るペルソナ図鑑 (1/3)
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≪メモ≫
平均年齢は34.7歳で全体的には若く、約4割が20代。
当然、既婚率は低く、平均世帯年収も少し低め。
消費行動の特徴は、「売れ筋ランキングを参考にして買い物をすることが多く」
「自分が周囲にどのように思われているか気になる」という傾向が強いようです。
思われたいイメージは「斬新な」とか「独創的な」という傾向も強く出ていますが、
「楽しい」や「ワクワクさせる」などの項目も高くなっています。


関心が高いのは「携帯電話」で、「ケータイサイト」から情報を得る人が多いようですね。
また、「雑貨・インテリアショップ」に行く確率も高く、
「恋愛・結婚」にも興味が高い層です。
「ローリーズファーム」を好み、「iPod nano」で音楽を聴き、
「赤りんご青りんご」などの果汁系飲料が好みという傾向がうかがえました。
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「GREE女子」「mobage女子」。違いはあるの?
 -データから見るペルソナ図鑑(4)-
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≪メモ≫
「GREE女子」は
「新しく出た商品は実際に買ってみていろいろ試してみる」という面が強く、
「次から次へと欲しいものが出てきて困る」人たちです。
また「mobage女子」は
「まわりの人が持っているものを、思わず欲しくなってしまう」という面が強く
「GREE女子」と同様に
「次から次へと欲しいものが出てきて困る」という人たちが多いようです。
両者を比較すると「mobage女子」は「GREE女子」に比べ
「熱しやすく冷めやすいタイプ」の人が多いという結果になりました。
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Eightは無料の名刺データ管理サービスの形をした
 ビジネスソーシャルネットワークだ
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≪メモ≫
三三がリリースする名刺管理サービスのEightは、
名刺管理に熟知している三三がリリースする個人のビジネスのための
ソーシャルネットワークだと考えると、非常に魅力的に思える。
というのも、名刺のデータ入力の部分は、
リンクナレッジと同様にOCRとオペレータを組み合わせた
正確なものが提供されるからだ。しかも無料でだ。
そしてもし互いの名刺をEight上に登録すると、自動的に名刺が交換される。
名刺交換した同士はEight上で
いわばソーシャルネットワークの友達のように、
更新されたプロフィールを確認することができるようになる。
メールアドレスを知っていれば、名刺を持っていなくても名刺交換の申請もできる。
このあたりはデータをオペレータが入力してくれる
O-RIDのKYBERのようなデータ管理サービスとは違うところだろう。
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GREE,Mobage2大プラットフォーム。
 それぞれのヒットタイトルから見えてくる業界の構図
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≪メモ≫
例えば以下の傾向が見て取れます。
・Zyngaの「Villeシリーズ」にも見られるように
 ヒットするゲームは同じようなプレイ内容。
(〜コレクションや育成系など)


・既に周知されているアニメタイトルの
 ライセンス獲得がヒットの要因。
(ワンピース、ビックリマン、キャプテン翼など)


・SAPは自由にプラットフォームを選べない
(見れば分かる通り、KONAMI以外は完全にアライアンスを
組まされるに近い形になっていると言えるでしょう。
KONAMIも相当大変な思いをしているとのことですが….)
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