2012年2月15日水曜日

2012_02_14の気になる事。

「Pinterestって素敵よね!」
 ―Facebookからの訪問者1日200万人のなんと97%が女性
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≪メモ≫
ゴージャスな写真とショッピング・サイトへのリンクで
Pinterestは大量の女性を虜にしている。
しかも女性たちはクチコミ(「いいね!」など)でPinterestの魅力を語るのに夢中だ。
AppDataとFacebookの広告ツールによれば、
PinterestのFacebookファンの97%%は女性だという。
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KDDI、中国最大のSNS事業者テンセントとスマホアプリで提携
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≪メモ≫
KDDIと中国最大のSNS事業者テンセントは14日、本日より、
auスマートフォンにおけるインターネットサービスの利用を拡大するため
「モバイルQQ for au」を協業で提供すると発表した。
中国最大のSNS「QQ」を使いやすくするauスマートフォン専用アプリを提供する。
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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社による
 当社株式に対する公開買付けに関する賛同意見表明
 及び資本業務提携に関するお知らせ
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≪コメ≫
DACがngi groupを公開買付けで子会社化へ。
色々と動きが活発ですね。
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radiko、広告配信「シンクロアド」を4月開始へ
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≪メモ≫
SYNCRO ADは、音声と連動してradikoを
聴取中のパソコン画面などに広告を表示するもの。
例えば、番組の内容にあわせてハンバーガーの広告をスマートフォン画面に表示。
広告をクリックすることで、radikoを聞きながら店舗の広告を見たり、
クーポンの取得などが可能になる。 


検索なしでネットにダイレクトに誘導でき、直接販促につなげたり、
番組に関連するFacebookページやTwitterなどのSNSに誘導することができる。
これまでも実験を続けていたが、
4月以降はradikoの新しいビジネスモデルとして展開する予定。


収入配分やどういった提案ができるかなど、権利者との話し合いも進めているとのこと。
番組から直接アーティストのライブチケット販売やCD販売につなげるほか、
アーティストプロフィール案内なども計画しているという。
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≪コメ≫
遂に、本命登場。
これでラジオの媒体価値が上がるといいね。
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Facebookのタイムライン、一般適用から1月
 ―MySpace、Yahoo News、Pinterest
 その他サードパーティー・アプリがトラフィック増
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≪メモ≫
その昔、Facebookの主要ライバルだったMyspaceは
音楽中心のサービスとなるべく新たな方針を定め、
Facebookをサインインと共有のツールとして採用した。
タイムラインの公開後1ヶ月でFacebookアプリの訪問者は90万から160万に増加した。
MySpaceは昨年12月、約2ヶ月前に新しい音楽プレイヤーをローンチしてから
現在までに100万人が新たにユーザー登録したとしているが、
その大半を占めるのがこのFacebookアプリで増加した70万人であるようだ。
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≪コメ≫
当然と言えば、当然の流れ。
MySpaceも復活なるのか?
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【スマホリークス001】エキサイトのイケメンかつイクメン岡田さんに突撃!
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≪メモ≫
ぶっちゃけリワードいくら出稿したんですか?という質問は愚問でした。
ほぼ広告出稿はせず、堅実な広報戦略によって
リリース時は様々なレビューサイトに取り上げられています。
リリース1週間前にはせっせとプロモーションコードを配り、
その安定したプロダクトクオリティによってメディア受けが良かったのだと思われます。
実際海外ニュースアプリも含めて相当研究したそうで、
そういった努力感を良い意味で見せない
シンプルなインターフェースは個人的にも大好きです。
また、実際DAUが50,000人と定着率が高いのは、
「特にエンタメとAppleのカテゴリの記事が充実していて、
 それがDAUを維持してくれているのではないでしょうか」(岡田)と分析しています。
今後は新聞通信社系など、他のカテゴリの記事数も強化して
総合ニュースリーダーアプリの圧倒的No.1を目指すとのこと。
「スマホのニュースアプリといえばエキサイト!」となる日がすぐそこまで迫っています。
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1000万imp/月、CTR=0.7%
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ドミノ・ピザもオープンイノベーションを始めました!
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≪メモ≫
『Think Oven』という名のこのキャンペーンは、
ドミノ・ピザ側から提示された課題をユーザーが答えていくというシンプルなものですが、
オープンイノベーション事例としてはかなり盛り上がっているように思えます。
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「プロジェクト」は、ユーザーがドミノ・ピザについての
具体的なアイデアを出す場所となっています。
例えば、新しいドミノ・ピザのユニフォームデザインや
ピザのオーダー状況を教えてくれる
「Domino’s Pizza Tracker」のより良い見せ方といったような、
実用的なプランが求められています。
現在は「プロジェクト」の課題として、
「ドミノ・ピザの新しいユニフォームについて」が出されています。
アイデアの投稿方法は2通り、絵を用いて投稿する方法と文章のみで投稿する方法です。
今回の賞金はこれらの2通りの投稿のなかで
最も良いアイデアを出したユーザー2人ずつに賞金500ドルを与えてくれるようです。
各ユーザー投稿の下にあるコメント欄を使ってのディスカッションも、
結構活発に行われているようです。


一方、「アイデアボックス」では、「プロジェクト」まで具体的に落とし込めないまでも、
ちょっとしたアイデアを気軽に投稿できるライトなものとなっています。
ここに投稿されたものは、ドミノ・ピザの今後の参考とされるようです。
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≪コメ≫
日本でも展開してくれないかな。
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クソゲー(クソゲーミフィケーション)にしないための3つのポイント
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≪メモ≫
1)ユーザは何に動機付けられるのか?(「目的」の有無)
2)ユーザにわかりやすく伝えられているか?(「オンボーディング」の有無)
3)フィードバックは適切か?(「可視化」の有無)
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ガキの遊びを脱して本格的で汎用的なWeb設計戦略へと成長したゲーム化
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≪メモ≫
・ゲーム化についていちいち顧客を教育しなくても、
 最初からそのことが分かっている企業顧客や
 エンドユーザ(消費者ユーザ)が急速に増える。
・ゲーム化を簡単にインストールできることが、重要。
 実装が難しいと、顧客企業はなかなか採用してくれない。
・バッジを超えた世界: バッジは徐々に重要性を下げる。
 今後は本物の仮想通貨が優勢になり、
 バッジのような実利性のない空疎な‘名誉’はあきられる。
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「音楽を楽しむために利用したサービス」
 1位は前年に続いて「YouTube」【日本レコード協会調べ】
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≪メモ≫
スマートフォン保有層は、回答者全体の17.8%で、20代の保有率が最も高くなっている。
スマートフォン保有層は、携帯・PHSのみ保有層と比較すると、
全体的に音楽への関心が高く、有料聴取率が高い傾向がある。
また、音楽への支払金額は携帯・PHSのみ保有層約1.8倍となっており、
特に有料配信への支払額が高くなっている。
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≪コメ≫
想定通り!
スマホへの早期移行者はデジコンに対して、
お金を払う事へ抵抗がないユーザーだよね。
前々からちょこちょこ言ってたけど、
裏付けの1つになるね。
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モバイルで広告代理店の歳(とし)が分かる–新旧交代の時代へ
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≪メモ≫
・モバイルの広告キャンペーンには携帯電話本体だけでなく、
 物理店舗内のWiFiなどそれを取り巻くさまざまな環境要素がある。
 またデバイスに関しては、機種の検出、SMSやWebページなどアプリがだめな場合用の代替策、
 あるいは逆にモバイルならではのエンゲージメント企画など、多様な要素を意識し扱う必要がある。
・モバイルとの接点が多様化していくので、
 小売店の現場部門や企業のIT部門などとの連携がますます重要になる。
 モバイルの広告キャンペーンにおいては、
 企業の全側面との連携や統合を企画実施できる、高度な能力を持った広告代理店を選ぶべきである。
・モバイルへの最適化は重要だが、それが一律的な、
 低価格低性能なフィーチャーフォンを想定した最適化では、
 とくに高度なエンゲージメントを期待するスマートフォンのユーザなどにとって、
 つまらない、おもしろくないユーザ体験になる。「どの機種向けに最適化するのか」を厳密に決めるとともに、
 機種検出〜機種別対応の多様化を図ることが重要だ。また物理的な機種だけでなく、
 モバイルユーザにおける、消費者行動のトレンドに留意することを忘れてはならない
 (どこでどんな使い方をしているのか)。
・企業活動におけるモバイル利用と販売時点(コマース)のモバイル化がますます進展するから、
 モバイルの広告キャンペーンもそれらを包含した大きな–
 ときには長期的な–投資企画になりうる場合が増える。広告が広告だけで終わらなくなる。
・2012年はスマートフォンだけでなくタブレットが、
 Webサイトとその関連マーケティングにとって重要なターゲットになる。
 モバイルコマースがタブレットによってより活性化し、PCのシェアを奪っていく。
・‘ビッグデータ’が、より現実的なキーワードになる。
 大量のデータに支えられてはじめて、キャンペーンのマルチチャネル化や個人化が効果的に可能になる。
 それぞれの顧客特性に合わせた、ユーザ体験をサーブしなければならない。
 また位置対応のサービスと広告キャンペーンを統合することや、
 ユーザの行動や選好をベースとするターゲティングにも、大きな機会がある。
 ただし、これらが本当に効果をもたらすようになるのは2013〜2014年以降だ。
・人気の高い消費者ブランドの一部は、モバイル上に、さまざまな状況対応の機能や、
 ごひいき特典機能、プリペイドのモバイルウォレット(お財布ケータイ)機能を展開するだろう。
・2011年までのモバイルマーケティングの予算は、ほとんど‘ついでの’予算にすぎなかった。
 これからはモバイルに特化したキャンペーン企画と、そのための予算確保が重要になる。
・たった一人のモバイル担当者がいるだけの広告代理店はだめ。
 マルチチャネルでマルチ接点の、
 キャンペーン企画の実行と管理と効果測定のできる代理店を選びなさい(上の1., 2.項)。
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スマホ所有率は27%、2011年前半からの利用者が最も多い
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≪コメ≫
。。。。という事は、2013年の前半に、買い替えラッシュ?
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