2012年2月28日火曜日

2012_02_27の気になる事。

ソーシャルグラフとインタレストグラフを合わせて
 「発見」を提供するStumbleUpon
 デジタルでできていないことは需要喚起
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≪メモ≫
StumbleUponは、セレンディピティ型SNSとも
"Web discovery engine"とも呼ばれるもので、
「Stumble! ボタン」を押すだけで、自分の気になるジャンルで、
だれかが推薦している人気のあるエントリーやサイトが次々と現れてくる、というもので、
時期によってはFacebook以上にトラフィックを生み出していました。
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デジタルマーケティングにおける一つのおかしなこと、
それは需要の充足(demand-fulfillment)についてはよく取り組んでいるということです。
私たちはGoogleにいた頃その問題に何年も取り組み、
需要を満たすことについては非常によくできていると自信を持っています。
私たちがデジタルマーケターとして本当にできていないこと、
それは需要を喚起(demand-generation)する側のことなのです。
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≪コメ≫
面白そう。あとで触ってみる。
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ビッグイベントはメディア総動員で楽しむ時代に
 全米最大のスポーツイベント、スーパーボウルに見る
 テレビ中継・ストリーミング・SNSの相乗効果
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≪メモ≫
このようにテレビのみならず、
ネットでも多大な影響力があることを示した今回のスーパーボウルだが、
総合してみると一つのことが見えてくる。
それはテレビで中継を観つつ、スマートフォン、タブレット、
携帯電話などのモバイルデバイスや
PCを見、利用していた視聴者が多かったということだ。
グーグルの報告でも、ゲーム前はアクセスの75%がデスクトップからだったのに対し、
ゲーム中はモバイルデバイスからが41%にまで増えたとしている。
これは、テレビを見ながらでも使いやすい
モバイルデバイスに利用が移ったためだと推測できる。
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ソーシャル観戦アプリで盛り上げる--「サッカー日本代表STADIUM」
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≪コメ≫
面白い試みだね。
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CPAからアトリビューション系指標へ移行するために
 やらなければならない3つのステップ(後編)
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≪メモ≫
・コンバージョンは複数の媒体が連動する
・連動するが、クリックが介在して連動する割合は全体のCVの10%以下
・コンバージョンの切っ掛けを有む媒体は
 クリック+サーチ流入=総誘導数が多くリターゲティングへパスを出す媒体が良い
・リターゲティングとの連動性があるものは、
 リターゲティングを行うネットワークのメニュー
⇒庭(アドネットワークが持つ各々の在庫)の中で連動する
・庭をまたぐ媒体もあるが、クライアント毎に異なる
・アトリビューションという単語が解決出来るものは無い。
 課題に対して具体的に実行出来る方策を、一歩ずつ実行して解決していこう。
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寝ぼけてるとしか思えない「ソーシャルメディアで儲ける」論
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≪メモ≫
1.ファンの96%はLikeしたページに再び戻ることはない
2.Facebookページの1日の平均訪問数は
 トータルファン数の0.7%といわれ、ユニーク訪問数は総ファン数の0.4%。
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●いいね数には意味が無く、アクセス数に意味がある。
 自慢するなら「何人いいね集めました」ではなく
 「1日×万人のアクセスがあります」で。
 いいねなんて金使うか、なんかタダで配ればいくらでも集まる。
※とくにコンサルタントを名乗る皆様へ


●FacebookページはCS向上にこそ威力を発揮する。
 そもそも担当者に大企業は自由度が無く一存ではなにもできないから、
 Facebookページの効果的運用は難しい。零細企業のほうがよほど効果を上げられる。
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あなたのコンテンツが
 ソーシャルネットワークでシェアされない9つの理由
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≪メモ≫
コンテンツをシェアしてもらうには3つのステップがある
1)まずはコンテンツが人々の目に触れること
2)きちんとコンテンツを読んでもらう、もしくは見てもらうこと
3)コンテンツをシェアするモチベーションを持ってもらうこと
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1. 信用していない
2.ユーザーは、ブランドに対して何も思っていない
3.投稿内容が退屈
4.ユーザーは、ブランドそのものよりも、ブランドによりもたらされる結果に興味を示す
5.ユーザーは、他の人と関係を築くためにシェアする
6.ユーザーは、評価してもらえる方法を探している
7.ユーザーは、シェアすることで情報を管理している
8.読者を誤解している
9.メール対応のほうがよりパーソナルになれる
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Facebookでは80文字以内の投稿の方が27%以上シェアされやすい
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「モバイル・ショッピング」の巨大な可能性
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≪メモ≫
スマートフォンで最もよく行われている買い物関連の行為は商品情報の閲覧で、
これは実際に店舗にいるときに行われることが多い。
Nielsen社が調査したモバイル・ショッパーの38%が、
店で買い物をしている最中にオンラインで価格を比較したと回答している。
また、22%の人がスマートフォンを使ってバーコードを読み取り、
価格や詳しい製品情報を調べている。
さらに38%はウェブサイトやアプリで製品情報を見ており、
32%はオンラインで製品レヴューを読んでいた。


全体的にいえば、実際の購入よりは情報収集のほうが多く行われているが、
もっと購入をしやすくする新世代のアプリの登場とともに、
この状況は変わり始めようとしている。
22%はアプリもしくはウェブを通じて、
スマートフォンで商品を実際に購入している。
支払いに際してスマートフォンをデジタル財布として使用した人はわずか9%だが、
Nielsen社は『iPhone』ユーザーを筆頭に、
「そうしたいという要望が明らかに高まっている
 ――アプリをダウンロードする人の71%は、
 スマートフォンがクレジットカード代わりになる機能を持つ
 アプリに関心を示している」と述べている。
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ソーシャルで何十万のアクセスを稼ぐコンテンツを生み出す22の方法
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≪メモ≫
そこで問題となるのが、
「どうすれば人々の共感を得るコンテンツを生み出せるのか」という点だ。
勘違いして欲しくないのは、コンテンツを生み出すのに、
創造性や芸術性などの才能は必要ないという点だ。


必要なのは、人々が求めているものを的確に捉え、
それに応えるという姿勢を持ち、戦略的に考え実行していくことだ。
多くの人にシェアされるような素晴らしいコンテンツは、
「誰にでも作ることができる」のだ。
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「ソーシャルメディア時代のリスク対策講座」まとめ 
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≪メモ≫
企業におけるソーシャルメディアに関連するリスク
(1) 一般従業者によって生じるリスク
(2) 企業の施策によって生じるリスク
(3) ユーザーの声によって生じるリスク
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これで反応率18%超えも狙える!
 Facebookの人気キャラクター達が実践する
 12個の「心惹く」コミュニケーション術
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≪コメ≫
ここまで、やるとヘビーだけど、色々ヒントはある。
キャラであっても、人を感じさせる事が重要かも。
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アドサーバが変えるモバイル広告ビジネス 
 ~ MoPubとAdzerkがアドネットワーク・SSPに切り込む
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≪メモ≫
・アドネットワーク事業の参入障壁はさらに低下する。
・モバイルアドサーバに対して巨額の投資をする意味合いがさらに低下。
・アドネットワークの存在意義の低下。もう今日から俺アドネットワークも開始できるし、
 自社で営業しない場合のサポートも抜群である。
 (連携済みアドネットワークから広告をもらう。)
・ディベロッパー側の交渉力が強化される。
 知識のあるディベロッパーはもうアドネットワーク側の論理に振り回されることなく、
 自分たちでアドビジネスを展開できる。
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受賞アプリで解説するアイデア探しのセオリー
激論!これまでのスマホ、これからのスマホ 
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≪コメ≫
参考までに。
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