2011年11月8日火曜日

2011_11_09の気になる事

Google+、ついにブランドや団体向けの「ページ」をサポート―検索とも連動

グーグルが新機能 交流ページ、企業も開設可能に
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≪メモ≫
米グーグルは交流サイト(SNS)「グーグル+(プラス)」に、
企業やブランドなどがページを開設できる機能を8日(米国時間では7日)に新設する。
個人会員が好きな企業などのページに登録すると、企業側が直接交流することができる。
登録した個人を属性などから簡単に分類できるため、
企業側はきめ細かい販促情報の配信などに利用できる。
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新サービス「グーグルプラスページ」は、
企業や商店、スポーツチームなどの利用を想定する。
専用ページには文字や写真、動画を投稿できる。
愛好者などが継続的に閲覧したい場合は、
ページ上の「+1(プラスワン)」と呼ぶボタンを押すとファン登録される。
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超手軽!Google+ページが公開されたので、早速作ってみた!
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≪メモ≫
作ってみて思ったのですが、個人のブランディングページとしては、
とても手軽で使い方はいろいろ出来そう(ポートフォリオなど)だなと
感じたのですが、ビジネス利用については、どこまで浸透するかは、
未知数かなと思いました。
比較対象としてFacebookページと比べると以下の機能は
まだ実装されていないようです(今後実装されるかもわかりませんが。。)
・iframeなどのオリジナルページの追加
・サードパティアプリの展開
・ページ管理人の追加
・ページごとのアクセス解析
・スポット情報との連結
・twitterやその他SNSとの連結
など
いずれにしても、ソーシャルメディアマーケティングを行っている企業様は
手軽にできるので、とりあえず作ってみるのもいいかもしれませんね。
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米国オンライン人口の96%が活用するFacebook[調査結果]
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≪メモ≫
67歳以上と18-22歳の世代のどちらに関しても、
98%がFacebookのアカウントを保持。
そのほかどの世代も95%を下回ることはなかった。
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Facebookに次いでオンライン人口の活用率が高いソーシャルネットワークはLinkedIn。
2位との差は大きく、利用は米国の成人オンライン人口の28%に留まる。
ビジネス用のソーシャルネットワークなので、
世代に広がってというより仕事をしている人たちの利用が多い。
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Twitterは3番目に人気のソーシャルネットワークで、
若い世代にもっとも人気。世代が上がるに連れてTwitterユーザはぐんと下がる。
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KDDI、iPhone効果で転入超過首位 10月7万件弱、ソフトバンクは転入減
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≪メモ≫
KDDI(au)の携帯電話加入者が
米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)
「iPhone(アイフォーン)」の販売開始を受けて大幅に増えている。
通信会社を変更しても同じ電話番号が使える「番号持ち運び制度(MNP)」の利用件数は、
KDDIが10月末で7万件弱の転入超過と、
9月末の8700件の転入超から大幅増になったもようだ。
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10月末のMNPの利用件数はNTTドコモが7万4000件の転出超で、
ソフトバンクモバイルは転入超を確保したとみられる。
MNPの転入超過件数でKDDIが首位になるのは2009年8月以来、2年2カ月ぶりとなる。
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MNPの転入超の件数に
新たに携帯電話に加入した契約者らも合わせた10月末の純増数では、
2台目需要などを取り込んだソフトバンクが19カ月連続で首位を確保したもようだ。
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何個知ってた?思わず胸キュンする!
 ソーシャルメディア上で活躍中の企業キャラクター22選!
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≪メモ≫
人はコミュニケーションをするとき、
相手によって話す内容や話し方、トーンを変更します。
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ソーシャルメディア上のコミュニケーションも同様で、
キャラクターが確立されていればいるほど、
ユーザーは一人の人間と同じような感覚でコミュニケーションをすることができます。
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人気のキャラクターの多くがかわいらしく、印象に残りやすい見た目をしています。
ユーザーは、企業ロゴよりも、キャラクターのほうが認知しやすいため、
いろいろな情報が流れるソーシャルメディア上でも、他の情報に埋もれにくくなります。
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運用の面からみると、
事前に設計したキャラクター情報にしたがってコミュニケーションを行うことができるので、
ソーシャルメディア上で発する「声」のトーンやスタイルを一定させることができます。
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一方で、キャラクターは信頼性が薄い、軽く見えるという人もいます。
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キャラクター運用をすることが、
Facebookページの目的や企業のカラーにマッチしているかは
事前によく検討する必要があるでしょう。
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10000%のトラフィック増を生んだお化け屋敷の事例
 長期的な積み重ねが発見されたときのインパクト
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≪メモ≫
急に注目を集めた理由は、10月6日のBuzzfeedの掲載がきっかけとなり、
ABCNewsや、TheTonightShowwithJayLenoなどでも紹介されたためのようです。
ABCのニュース映像などを見ても、面白写真としての紹介で、
ハロウィーンとは特に関係なく紹介されていることが分かります。
要するに、粛々と続けていたことが、
ネット上のある投稿をきっかけに日の目を見ることになった、というケースのようです。
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何が個人情報なのか履き違えている日本 高木浩光@自宅の日記


月間65億PV! 巨大サイト「DECOLOG(デコログ)」の正体 (後編)
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≪メモ≫
ファンの子達も最初はそういう商売の仕組みがわからないので、
普段の日記の中に紛れて商品紹介があると、ものすごく売れます。
でも、ウソを書いてると、すぐにバレてしまうんです。
そうすると、どんどんファンが離れてしまって、
1日100万PVあったブロガーが、あっという間に人気が下がって、
1日5万PVとかになってしまいます。
そんな状況になってしまった沢山のブロガーを見てきました。
それが、ブロガーとしての価値を毀損する、ということなんです。
ここがアーティストやタレントとブロガーの異なるところで、
とてもデリケートなんです。
なので、DECOLOGではブロガーがブロガーとしての価値を守ったまま、
お仕事として様々な取り組みができるようにしています。
プロモーション活動や商品開発に関わっていただいて、
それが売れたらロイヤリティをきちんと払うようにしています。
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ニコニコ動画風のコメントが可能な電子書籍サービス
 「ニコニコ静画(電子書籍)」スタート
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≪メモ≫
株式会社ドワンゴは、同社運営の「ニコニコ動画」内の
静止画コミュニティサイト「ニコニコ静画」において
電子書籍配信サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」を11月8日から開始した。
「ニコニコ静画(電子書籍)」は電子書籍の閲覧だけでなく、
ニコニコ動画のように画面上にコメントを投稿できるのが特徴。


また同サービス開始にともない、
角川グループホールディングスの
電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」とのサービス連携を開始。
「BOOK☆WALKER」の一部コンテンツを
「ニコニコ静画(電子書籍)」で閲覧できるようになる。
また「ケロロ軍曹」をはじめとする人気コンテンツを集めた
無料ウェブ漫画雑誌「角川ニコニコエース」を
角川書店とドワンゴが共同で創刊するという

≪コメ≫
ソーシャルリーディングの成功例になるか、ちょっと期待!
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