2011年11月11日金曜日

2011_11_10の気になる事


グーグルがSNSを始めた「本当の理由」 担当副社長に聞く
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≪メモ≫
グーグルのブラッドリー・ホロウィッツ副社長は
「(SNSは)全社横断的なプロジェクト。
 (ユーザーに)より価値のある広告を提供し、
 広告主企業にも利益をもたらす」と語った。
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正式発表:アドビ、モバイルブラウザ向け Flash の開発を終了。HTML5へ注力
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≪メモ≫
また、これからアドビはどうするの、という疑問に対しては、
HTML5へ「さらに積極的な貢献」を行う方針が示されました。
「HTML5は今や主要なモバイル端末で広くサポートされており、
HTML5のみに対応している場合もある。
このため、モバイルプラットフォーム環境の
ブラウザにおいてコンテンツを作成し、
展開するには、HTML5が一番のソリューションである」とのこと。
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これから世界を変えていく16のテック・スタートアップ
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≪コメ≫
参考までに。
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モバイル広告は助走期を終えていよいよ離陸体制に入ったか?
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≪メモ≫
もう一つの目を引くデータは、
検索広告のクリックスルーレート(CTR)は
モバイルのほうがデスクトップより高いことだ。
携帯電話上では66%高く、タブレット上では37%高い。
その理由は、モバイルで検索するのは、
何かすぐに必要なものや、買いたいもの、
製品や商品について知りたいことがある場合が、多いからだ。
あるいは、画面が小さいとついつい、
クリックしやすくなるのかもしれない。
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しかし、検索広告の総インプレッション数に対するクリック率では、
(台数的には携帯よりずっと少ない)タブレットが
すでに50%近くのシェアを占める。
またEfficient Frontierのクライアントのデータでは、
モバイル広告への支出の43%をタブレットが占めている。
もちろんタブレットが、
ブラウザがあって検索できるモバイル製品全体の
50%近くを占めていることはあり得ない。
しかしそれにも関わらず、
検索広告では大きなシェアを占めているのだ。
とくに、小売業など一部の業態では、
モバイル広告への支出の77%が、タブレットへ行っている。
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AKB48だけじゃない人気商品の「総選挙」ブーム
  カップヌードルやキットカットが消費者の心を掴んだ理由
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≪メモ≫
商品の購入と関係なく投票させることができ、
「消費者が何を求めているのか?」をリサーチして、その期待に応える。
こういった「総選挙」ならば、
消費者に大いに評価され、賛同を得るだろう。
選挙そのものをビジネスにしなくても、
投票結果を売れる商品づくりに反映させれば、
結果的に大きな売り上げアップにつなげられる可能性は高い。
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SUUMOのソーシャルメディア担当者に聞く
 ソーシャルメディアを軸とした「統合ブランドコミュニケーション」とは?

ドワンゴ、2011年9月期は経常益27%減…ライブ事業が費用先行、着うたも下落続く
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≪メモ≫
■モバイル事業は、売上高167億円(同10%減)、営業利益32億円(同20%減)だった。
 着メロ、着うた、着うたフルの会員数が減少傾向にあるため、
 売り上げも減少傾向にあるようだ。
 ただし、楽曲ダウンロードが減少しているため、著作権等使用料は想定を下回った模様。
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■ゲーム事業は、売上高58億円(同34%増)、
 営業損益1.55億円の赤字(前期7億4200万円の黒字)だった。
 家庭用ゲームソフトは全般的に軟調だった。
 ソーシャルゲームでは、「喧嘩番長」が収益に寄与した。
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■ポータル事業は、売上高100億円(同57%増)、
 営業利益6.7億円(同29倍)と大きく伸びた。
 「ニコニコプレミアム」の会員数は139万人(前期比39万人増)、
 「ニコニコ動画モバイル」が129万人増の687万人と有料会員数が大幅に伸びた。
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■ライブ事業は、売上高2.38億円、営業損益7.54億円の赤字だった。
 ライブハウス「ニコファーレ」をオープンし、
 コンサートだけではなく寄席や映画試写会など様々なイベントを開催したが、
 費用が先行し収益には寄与しなかった。
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スマートフォンが携帯電話の月間販売台数の7割に、「iPhone 4S」効果で占有率が上昇
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≪メモ≫
スマートフォン率を地域別に集計すると、四つの地域区分のうち、
7月の時点ですでに6割を超え、
7割近かった東京圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)は8割近くに達し、
他のエリアも7月時点より8~18ポイント程度アップした。
それでも、東京圏の78.5%、名古屋圏(愛知県・三重県・岐阜県)の70.8%に対し、
大阪圏(大阪府・兵庫県・京都府)は57.0%、
その他(東京圏・大阪圏・名古屋圏以外の地域)は63.3%と、
地域差のある状況は変わっていない。
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