2011年11月30日水曜日

2011_11_29の気になる事

「グローバルネイティブ」たちがやってくる
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≪メモ≫
どちらかといえば「内向き」という若者だって、
上の世代に比べたら圧倒的な量のグローバルな量に日々接している。
やはりインターネットの力は大きい。
新聞なんか読まなくても、
英語のWebニュースやそれを日本語に訳したものが
毎日たくさん流れてくる。
高い値段で衛星放送を契約しなくてもYoutubeや、
最近流行のTEDなどで海外の映像を見ることも気軽に出来る。
語学が分からなくても、
誰かがすぐに訳してネットに流してくれたりするだろう。
Facebook、TwitterなどグローバルなSNSプラットフォームが
日本でメジャーになったことで、
どこかの国で面白い画像や情報が出てくれば、
数日のうちにグローバルに同じ情報が共有される。
iPhoneやアンドロイドのアプリだって、
いいものは一日のうちに世界中に浸透する。
このように、今の若い世代は、
50代、60代以上の人たちには考えられないほど、
インターネットを通じて自然とグローバルな情報に接しているのである。
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≪コメ≫
『デジタルネイティブ』は、
様々な情報に触れる事で、自然と『グローバルネイティブ』に。
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Android向けアプリ配信マーケット「qiip」、29日スタート
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≪メモ≫
SKプラネットは、韓国の携帯電話会社であるSK Telecom傘下の事業会社。
韓国で「T store」と呼ばれるアプリ配信マーケットを提供しているほか、
韓国最大のSNS「CYWORLD」(サイワールド)などを展開している。
「qiip」は、「T store」のグローバル進出ブランドとなり、
「T store」の世界展開の足がかりとして、
日本市場向けにアプリ配信マーケットがスタートする。
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ブランドを認知して来訪するユーザーとの対話とアトリビューション
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≪メモ≫
広告の世界では、
ユーザー接点のシナリオに沿った集客効果測定、
予算配分の最適化で用いられることが多いアトリビューション解析。
しかし、もう一方で来訪するサイト側の視点、接点のシナリオに沿った
コンテンツ配置の最適化を行うためのアトリビューション解析も
積極的に行われるべきで、
成果の最大化のためには流入経路だけではなく、
サイト内の行動履歴にも眼を向けることをおすすめする。
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≪コメ≫
どの様に、どのタイミングで「態度変容」を起こすのか?
それらを計測し、見極め、ストーリーを想定し、
コンテンツの配置を見直す事が重要かなと。
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人は何故、いまのmixiに不満を持つのか,考えてみた
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≪メモ≫
これからのmixiは、着メロ、待ち受け、携帯ゲームと続いた少額課金に変わる、
なにか新しい課金コンテンツをヒットさせられるかどうかが鍵だと思う。
そしてなにより、一気に加速するスマホ対策が重要だろう。
現在のmixiのスマホのUIは高尚すぎる。
ガラケーからスマホに乗り換えた人は、
もっと簡単で泥臭いほうがマッチするはずだ。
あともう一点「身内だけのtwitter」から脱却すべく、
日記を外部にオープンにできるようにするべきだと思う。
Facebookページを検索にヒットさせるなら、
希望者には「日記」をオープンでヒットさせれば良い。
これだけでアメブロから相当戻ってくる。
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結論:mixiは意外に健闘している。しかし致命的な墓穴を掘った
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≪メモ≫
このグラフを見て何を感じ取るでしょうか。
確かに、1500万人のアクティブユーザ数は現行SNSのうちでは立派な数字です。
しかし、1年前と比較してわずか5%の成長率というのは
決して褒められたものではありません。
むしろ私は、成長が頭打ちになっているとの印象を持ちました。
mixiは余計なデータを公表し墓穴を掘ったのではないかとの懸念が拭えないのです。
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Webな大学生に聞く(2):スマホ化で、mixiからTwitterへの大移動が起きている?
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≪メモ≫
スマホになって一気に使う人が減りました。
mixiのスマホアプリが使いにくくて。
スマホ後発組はまだ、(フィーチャーフォンで)mixi使ってる感じですね。
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最近、Twitterを鍵付きにする人が増えてると思う。
mixiからの移行組が、
「げ、mixiと違っていろんな人に見られてる!
 めんどくさいし危険だわ」って鍵を付けだしている感じ。
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≪コメ≫
これがmixiの現実なのね。。。
色々テコ入れすれば、復活しそうなんですが。
明日のTwitterとの発表を待ちましょうかね。
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TechCrunch Tokyo2011実況まとめ #tctokyo
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≪メモ≫
TechCrunch Tokyo 2011」で公開された情報をリアルタイムまとめていきます。
これからのテクノロジービジネスの行方について業界を代表する
国内外のキーパーソンが語る講演やディスカッション、
スタートアップ企業による
未来のプロダクトのデモ・コンテストなど目が離せない内容になっています。
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最優秀賞は「Picotube」!
 TechCrunch Tokyo 2011、スタートアップバトル総まとめ
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≪メモ≫
TechCrunch Tokyo 2011のスタートアップバトルをまとめてみた。
130社以上の応募から一時審査を勝ち抜いた全11チームがプレゼン。
今回の審査員はKDDIの江端氏、
ライブドア執行役員の佐々木氏や
サイバーエージェントベンチャーズ田島氏など10名。
ピッチの時間は5分、続いて審査員からのQ&Aがあったよ。
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≪コメ≫
新規事業を考えているならば、熟読すべし。
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企業メディアのソーシャル活用を加速する「Gigya(ギギャ)」が日本参入
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≪メモ≫
「Gigya(ギギャ)」は企業が所有するメディア(オウンドメディア)において、
ソーシャルメディア連携を支援するだけでなく、
独自のコミュニティやゲーミフィケーション要素による
顧客ロイヤリティ向上などを実現するサービス。
ソーシャルメディアおよびオウンドメディアのアクセス動向を解析し、
インフルエンサーの特定など多様な分析処理を実行することもできる。
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特筆すべきは分析機能で、「Gigya(ギギャ)」経由の
ソーシャルメディア利用動向はデータベースに記録されているため、
どのコンテンツにどんなソーシャルメディアの
アクションが発生しているかが把握できるほか、
独自の評価指標「iRank™」でインフルエンサーとなっている
ユーザーを特定することなども可能になっているため、
企業のサイトのROI(資本に対しする利益率・費用対効果)向上に寄与すると期待される。
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≪コメ≫
ソーシャルへの拡散だけでなく、インフルエンサーの特定など、熱いね。
費用対効果もバッチリ見えてきますね
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DeNA、「ポケットアフィリエイト」のスマホ対応を開始…
 スマホ版「Mobage」にアフィリエイト広告を掲載
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≪メモ≫
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(11月29日)、
アフィリエイトネットワーク「ポケットアフィリエイト」の機能を拡充し、
フィーチャーフォンとPCに続き、スマートフォンに対応した、と発表した。


今回の機能拡充により、
広告主は、スマートフォンのサイト上でプロモーションができるようになり、
コンテンツプロバイダは、
アフィリエイトプロモーションでのトラッキングが可能になる。
また、スマートフォン版「Mobage」でも、
本日より、アフィリエイト広告の掲載を開始する。
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≪コメ≫
とりあえずは、役者が揃ったって感じでしょうか。
遅れてきた宮本武蔵は、どう出る?
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[回答]スマートフォンの将来、日本企業に足りないもの、FeliCa輸出失敗の裏事情
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≪メモ≫
■FeliCaを欧米に広く輸出しなかった理由
1.非接触通信(電子マネー)は金融と深く結びつくため、日本が主導権を握ることを
 絶対に避けたい米国が何らかを引き合いに出して、
 ソニー(経済産業省)の進出を拒んた説。
2.JR東日本のSuica(ソニー)が原因である説。
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製品や技術を磨くことも大切ですが、
同時に「パッケージを売る」大切さも教えなくてはなりません。
プロジェクトXや、プロフェッショナル仕事の流儀、夢の扉を見て、
日本の技術に涙を流すのも悪くありません。
しかし、それだけではもうダメだと考えています。
少なくとも、今の10代には「技術の鍛錬」と
「パッケージの売り込み方」は両方ともに大切であると教えなくてはなりません。
技術の鍛錬に偏りすぎてることこそが、
世界で羽ばたけない原因になっているのではないでしょうか。
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≪コメ≫
ここでも無駄な政治力が。。。
締めの言葉は胸に刺さりますね。
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分析するのは「ツール」ではなく「人」である
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≪メモ≫
「ビッグデータ」「分析」というと、
ツールの機能や高度なテクノロジといった側面ばかりに注目してしまいがちだが、
自社にとって真に有効な知見や
ビジネスチャンスを見出すための大きなカギを握っているのは、
やはり自社の業務を知り尽くした従業員である。
ITシステム同様、1人1人が専門的な知識を持たないまでも、
ツールやデータを使いこなすことを目指して積極的にかかわることが、
ビッグデータ活用の大きなポイントになるのではないだろうか。
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「買い物客が持つ携帯」で、その行動を追跡するシステム
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≪メモ≫
米国のショッピングセンターは、今年のホリデー・シーズンから、
ネット上の「クッキー」にいちばん近いものを利用して
顧客の情報を集め始めた。つまり、携帯電話だ。


このシステムは、英Path Intelligence社による『Footpath』と呼ばれる技術だ。
ショッピングセンターや商店街の至る所に設置された監視装置を利用して、
携帯電話が発する信号の強さから、
三角測量で客の動きを感知する。
収集されたデータはPath Intelligence社によって分析され、
安全なサイトを通じて小売業者に提供される。
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≪コメ≫
昔、新規事業で考えていた事がそのまんまだw
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人が「買う」のは、それが欲しいからではない
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≪メモ≫
一例として、日本マクドナルドの
「トクするケータイサイト」でのキャンペーンを挙げよう。
同サイトのサービスに、期間中に新商品を食べるとスタンプが貯まり、
すべて揃うと無料または割引のクーポンが貰えるというキャンペーンがある。
「スタンプを貯める」というミッションがあり、
「クーポンを獲得する」という報酬があるわけだ。
こうしたゲーム的要素が新規客の獲得と継続利用を促すわけである。
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iPhoneアプリのプロモーションコード配布プラットフォーム「PromoBook」
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≪メモ≫
PromoBookはアプリ開発者から余ったプロモーションコードを提供してもらい、
iPhoneの有料アプリを無料配布し、
レビュー・評価を収集するためのプラットフォーム。
プロモーションコードを登録すると、
自動的にアプリの説明やプロモーションコードの数、有効期間が表示される。
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≪コメ≫
ちょっと使えそうだな。
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