2011年11月9日水曜日

2011_11_09の気になる事


Google+ページでの懸賞つきプロモーションは禁止―理由は不正防止?
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≪メモ≫
Google+ページのコンテストと
プロモーションに関する規約の章はページの管理者に対し
「Google+ページ内でコンテスト、スィープステーク〔訳注〕、
 各種割引クーポンなどを提供する
 プロモーションを行なうことはできない」と通告している。
そのようなプロモーションを行う場合には
外部のサイトで実施しなければならない
(ページ内にリンクを表示することはできる)。
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日本のインターネット・ソーシャル企業の躍進は本物か?
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≪メモ≫
その理由はadvertimesの記事
“1億2000万人がゲーマーになる!?「ゲーミフィケーション」理論とは”にも書いた
ゲーミフィケーションである。現在、
ソーシャルゲームが活況になっているのはそれなりの理由がある。
また、消費者も聞かされる物語ではなく
自分が主人公として参加できるゲーム的な要素を持つ
マーケティングキャンペーンに親しみを持ち始めている。
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ネットの主役はPCからスマートフォンに変わりつつある?
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≪メモ≫
日本の3大キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク)が
フィーチャーフォンからスマートフォンへ舵取りを大きく変えたことで、
スマートフォンに対する一般ユーザーの抵抗感は徐々に薄まってきた。
今後さらなる伸びで増え続けるのは間違いない。
そして多くの企業が、その流れに対応しつつある。
さまざまなサービスがスマートフォン向けに最適化されれば、
それはさらなるユーザーを生む相乗効果となる。
全体的にユーザーが増えることはアプリ開発者としては有益なことであり、
より多くのWebサービスと連携がはかれる可能性が高まることは
アプリ開発のアイデア拡大にもつながる。
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ネット技術は広告会社を「無用の長物」にしたか
 顧客属性より専門家の能力が問われる時代が到来
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≪メモ≫
では、アドテクノロジーのイノベーションとは、何なのだろうか。
それは性別や職業などの属性データがなくても、
広告ビジネスに新規参入できるという点にある。
「デモグラフィー(属性)は分からないが、行動は把握できる」という1点を
深化させたのがアドテクノロジーなのだ。
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Google+が引き起こす、情報との関係性におけるパラダイムシフトとは
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≪メモ≫
これらをまとめますと、
Googleのミッションである
「全ての情報を整理する」というミッションの一部を
企業がマーケティングの一端として担うもの、協働するものに
なってくると想像できます。
「個人に合わせた有益な情報をプッシュ型で
届けるのは各々のブランドに任せた。」
というようなことをGoogleは考えているのでしょうか。
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ディスプレイ広告の進化とクロスチャネルの重要性:第3回
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≪メモ≫
多くのトレーディングデスクやアドネットワークは、
アドエクスチェンジ経由で大量の広告在庫を購入し、
媒体費にフィーを上乗せした固定価格で広告主と交渉している。
だが、今後進化するデジタル市場では最適化することや
クロスチャネル効果を知ることの必要性が高まり、
この価格モデルは通用しなくなるだろう。
広告主は最適なコンバージョン率を見たいわけで、
クロスチャネルで細かく分析や効率化を行う場合、
一律のCPCやCPM課金ではつじつまが合わなくなるのだ。
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