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≪メモ≫
これまでもサイバー部門にモバイルカテゴリーはあったが、
2012年からはモバイル部門(Mobile Lions)として独立させる。
また、モバイル部門以外では、ブランデッドコンテンツ部門が新設される。
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●【NUBEE前編】代表作「Japan Life」は
海外累計300万ダウンロード超、20万件レビューが入り平均★4.5と絶好調!
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≪メモ≫
もちろん、グローバルにやるというのはスマートフォンでやるわけですから
当然初めから狙っていました。たまたまじゃないです(笑)
シンガポールを拠点とする事で英語圏・中国語圏も取りに行けると考え、
結果として日本以外のユーザーが約80%というのも狙い通りです。
シンガポール本社にほとんど日本人はいませんので
全員が当然の事として世界を対象として、
マーケティング・プロダクションを行なってきました。
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●任天堂の危機に立ち向かう「マリオの逆襲」
「3DS」不振、本当の理由と復活のカギ
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≪メモ≫
「ゲーム機が高性能、高機能を競い、
ゲーム業界が重厚長大なソフトを追い求めた結果、
一部のゲームファンを除いて、多くの人々を置き去りにしてしまった。
僕らがもっと素晴らしいゲームを、と頑張った結果、
時間やエネルギーをゲームに割けない人たちが静かに立ち去っていた」
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DSの世界での販売台数は発売後約4カ月で527万台、約7カ月で665万台。
当時、メディアは「DSの販売が好調」と評価した。
対して3DSは約4カ月で432万台、約7カ月で668万台。
この数字だけを見れば互角の勝負だ。
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●楽天レシピはなぜクックパッドに勝てないのか?
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≪メモ≫
〈ソーヤー効果〉は
ビジネスにおける多くの場面で考えなければならない話かもしれません。
実際に楽天レシピのサイトを見てみると、
「レシピ投稿」ではポイント獲得を目的としているように見える
料理の手順が一つしかないレシピ、
また「“つくったよ”レポート」でも二重投稿に近いレポートなどが散見されます。
そう感じられるのは全てではありませんが、
少なからずそう感じられる部分に出会えば出会うほど、
せっかく「たのしみ」で投稿した人が、
「ああ、ポイント獲得の人たちか」と残念に思いサイトを離れていくことになり、
残った人たちはポイント獲得に動機づけられている人たちが多くなるといった
ループが金銭的インセンティブに基づくコミュニティーを強化していきます。
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フィードバックとしてのインセンティブのデザインを考えるにあたって、
上記ようなマトリックス図を実験的に作成してみました。
この図に基づけば、楽天レシピがとったポジションは
「パーソナル×マネタリ―」のインセンティブで左上、
クックパッドがとったポジションは
「ソーシャル×ノン・マネタリー」なインセンティブで右下と対称的なポジションです。
マネタリーであるほど短期に効果を上げ、
ノン・マネタリーであるほど長期に効果を上げるのかもしれません。
また、一部のRMT(Real Money Trade)を除けば、
ゲームは基本的に「パーソナル×ノン・マネタリー」な
左下のポジションをとっているといえます。
フィードバックとなるインセンティブがノン・マネタリーだからこそ、
ゲームは効果的なのかもしれません。
こういったゲームやゲーミフィケーションをめぐる議論はまだこれからです。
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●ソーシャルメディアの成否占う、デビュー直後の瞬間風速
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≪メモ≫
ソーシャルメディアでは、会員数を縦糸とすると、
既存の会員がいかに長く滞在時間するかという横糸も競争ルールを左右する。
日本では「時間争奪戦」が、めまぐるしく進んでいる。
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