●Appleがゲームの月額課金を許可=ブルームバーグ通信
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≪メモ≫
米ブルームバーグ通信は、AppleがiPad上でのゲームの月額課金を認めたと報じた。
米シアトルのゲームメーカー、Big Fish Gamesが提供するゲームに関し
月6ドル99セントの月額課金が認められた。
これまでiPhoneやiPad上のAppStoreを通じて販売されるゲームは、
最初に1度支払うだけの「買取型」しかなかったという。
Big Fish Gamesによると、
「月額課金する理由を理解してもらう必要があったので、
通常よりも承認プロセスに時間がかかった」という。
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●喧嘩上等のカメラ店が「ど素人」に教わった商売の極意
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≪メモ≫
ポイントは結局、カネで釣るってことでしょ。
我々は金で釣るんじゃなくて、
思い出をきれいに残すための商品でお客さんに来てもらう。
そうするとポイントをやめた段階で、
一瞬、お客さんが離れるんだけれども、最後は戻ってくる。
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でも、テレビCMに乗る商品なんてごく一部だよ。それ以外が90%以上なんだ。
我々はそれらの中から、操作のしやすさ、ホールディング、
頑丈さ、レンズのコーティングなどを全部調べて、
「思い出をきれいに残すためにはこれだよね」っていうカメラを探し出してくる。
お客さんは、広告で目にするカメラしか知らない。
だから最初は、なんでそんなカメラを押しつけようとするんだって思うよね。
でも、調べていくと、実はすごくいいカメラだということが分かってくる。
実際にお客さんが、本当にありがとうね、
あんたのすすめてくれたカメラ、本当に良かったわあって言ってくるからね。
今は、サトーカメラの方が全然ものが良くて安いじゃんと、みんな思ってくれている。
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普通の中小企業は、大企業や大手メーカーの話ばかり聞くじゃん。
えらい人の話だけ聞いて、それに習おうとする。
そして、どんどん敷居を上げていって、
いつの間にかマニアばかり相手にするようになる。
ターゲットを絞って高く売ることが「生き残る術」だっていうわけだ。
でも、我々は逆。ど素人のおばちゃん、ど素人の小学生から学ぶ。
時にはおばちゃんから怒られるよ。あんた、分かってないわねえって。
でも、ああ、なるほどなあって思うことがいっぱいある。我々はそうやって学んでいる。
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「そうはいきません。納得しないで買っていただくわけにはいきません。
納得して買っていただいて、きちんと使いこなして満足していただかないと困ります」
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●「Facebook」のスマホ向けソーシャルゲームの現状…Storm 8系が主流?
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≪メモ≫
始まったばかりなので、どの数字もまだまだなのだろうが、
iMobsterやWold War、Vampire LiveなどStorm 8系の
コンテンツが比較的、ユーザーを集めていることがわかる。
改めて書く必要はないだろうが、
いずれも日本で主流になっている
ボタンを押してゲームを進めるWEBベースのソーシャルゲームとなっている。
また、gloopsのLegendsCardはMAU6000人。
PCからアクセスしたところ、iPhoneもしくはAndroidでアクセスしろとの表示が出た。
スマートフォンのみとのことで、この数字はまずまずと思われる。
日本で運営中の『大争奪!!レジェンドカード』を
英語圏向けに改良したタイトルで、「AppData」にはまだ登録されていない。
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現状では、回線や技術的な制約などを考慮に入れると、
WEBアプリのソーシャルゲームはStorm8型のコンテンツが有利なのかもしれない。
ユーザーがこれからスマートフォンで
WEBベースのアプリをどれだけ遊ぶかはよくわからないし、
今後の開発技術や回線、端末のなどの進歩も考えるとどうなるのかは未知数ではあるが、
日本のSAPにもチャンスは多そうだ。
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●音楽ストリーミングよ, アーチストは飢えてもレコード会社は飢えないことに着目を
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≪メモ≫
レコードやCDという”物”の売上をベースとする、
古いぼろ儲けモデルを「当然、これがふつう」と確信している音楽業界にあっては、
費用構成の(今の時代に合った)率直でオープンな再評価は容易ではないだろう。
RIAAなんか、真っ先に反対するね–音楽の値段が高いことに寄りかかっている団体だから。
結局、進歩は単なる偶然の機会として訪れ、
(正規に議論された場合に比べて)人の能力や価値の減少を伴うのだろう。
インターネットという技術革新によって、
音楽業界の小売店や工場などで何千という職が失われた。
RIAAは、自分が消え去るような事態はいやだろうが、
音楽業界に今生じている縮小の動きは、
なるべく早く業界がそれを正視し認めて、業界の未来図を自ら描くべきだ。
早ければ早いほど良い。
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●iOS、モバイル・アプリ売上でAndroidを圧倒(米アナリスト)
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≪メモ≫
有名な「アップル・ウォッチャー」のひとりとして知られる
パイパー・ジャフレイ(Piper Jaffray)アナリストの
ジーン・マンスター(Gene Munster)氏の推定によると、
iOS向けアプリの売上金額はモバイル・アプリ市場全体の85~90%を占めており、
今後もしばらくはこうした状況が続きそうだという。
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●音楽ビデオをゲーム化してエンゲージメントを高める
Interludeの技術をWe The Kingsが利用
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≪メモ≫
アメリカのポップバンドWe The Kings、というより
彼らのレコード会社S-Curveが、
イスラエルのスタートアップInterludeと組んで、
おなじみのゲームとビデオと、
ぞっとするような音楽を混ぜ合わせた、一風変わった対話的ビデオを製作した。
≪コメ≫
これ、マジで面白い!!試す価値アリ!!
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●Eコマースサイトに来るユーザーの50%がFacebookにログインしている
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≪メモ≫
Eコマースサイトは、サイトのパーソナル化に
どうFacebookを活用するかをよく考えるべきだ。
最新の調査によると、Eコマースサイトを訪れる人の
50%がFacebookにログインしている。
FacebookのソーシャルプラグインとConnectの統合で、
サイトはFacebookのデータを生かして、友達が何を買ったか、
何を共有したか、自分の好みに合う商品は何か、
どの友達を招待するのがよいか等を訪問者に伝えることができる。
この調査はSociable Labsが実施した。
同社はウェブサイトのソーシャル機能実装を支援していて、
さまざまな年齢層のユーザーを持つ
十以上のEコマースサイトで4億5600万人のユーザーを調べた。
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●小売サイトへのアクセス手段、iPhone / Android ユーザーで異なる傾向
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≪メモ≫
米国 comScore は2011年11月21日、
米国消費者がモバイル機器で小売り関連サイトに
アクセスする際の傾向を調査し、その結果を発表した。
小売関連サイトのアクセスに使う手段は、
Android スマートフォン利用者の24%が「アプリケーションのみ」、
54%が「Web ブラウザのみ」なのに対し、
iPhone ユーザーは「アプリケーションのみ」が36%、
「Web ブラウザのみ」が40%。
iPhone ユーザーは Android ユーザーに比べ
アプリケーション経由でアクセスする人が多かった。
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