2011年11月11日金曜日
2011_11_11の気になる事
●企業のソーシャルメディアキャンペーンの半数はユーザに届かず[調査結果]
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≪メモ≫
その結果、デジタルマーケティングキャンペーンへの反応が
もっとも低いのはイギリス人とアメリカ人であることが判明。
米国とイギリスは60%前後が関心を示さず、反対に発展途上の市場ではその数字が低い。
コロンビアは67%が関心を示し、メキシコは63%が関心を示す。
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発展途上国の消費者の59%が、
ブランドや製品について学ぶ場所としてソーシャルメディアを優れていると感じている。
世界60ヶ国の平均は44%。とはいえ、オンラインのコメントやレビューの影響力は増していて、
全体の半数がオンラインで製品やブランドについてコメントをした経験を持つ。
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・全体の51%が、オンラインは人とつながることを助けてくれると回答
・ブラジルはオンラインでチャットすることを好み、友達の平均数は481人
・フィリピンのユーザの36%が、リアルよりもオンラインの人間関係の方が満足できると回答
・ヨーロッパはより保守的で、97%がリアルライフの友達
・オンラインショッピングに使う時間は平均で週3時間
・もっともオンラインで買い物をするのは中国人で週に5時間、3分の1がモバイルで購入
・全体の42%は、オンラインの方が自由に自分を表現できると回答
・全体の半数が毎週ブログを読んでる
・製品やブランドへのコメントを読む人の半数が、
世界の反対にいる★1つのレビューがブランドへの評価に影響すると
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●インモビ・ジャパン天畠社長に聞く、モバイル広告市場の未来
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≪メモ≫
スマホ・タブレット広告市場について。
業界1位は月間750億impのアドモブ(Google系)、2位は月間500億impのインモビ
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●KDDIの「auoneGREE」、会員数が1000万人を突破
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≪メモ≫
2006年11月に開始したauoneGREEは、
日記やコミュニティ、プロフィールのカスタマイズやデコレーションメール、
ゲームなどのコミュニケーションサービスを提供するサービス。
2007年7月28日に会員数100万人を達成。
2009年5月11日には500万を突破し、2011年11月9日に1000万人を超えた。
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●いくつ知ってる?海外ソーシャルコマース最先端事例3選
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≪コメ≫
参考までに。
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●合衆国の音楽人口の半分はお金を一銭も払っていない:PandoraのCTOが明言
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≪メモ≫
“合衆国の音楽人口の半数以上は音楽に対して年間、一銭もお金を払っていない”。
40%は1年に約15ドル(アルバム1~2枚に相当)を払っている。
残りの10%をベースに、有料の音楽ビジネスを構築することは可能だが、
Pandoraの方針はむしろ、広告によって多数派を収益源にすることだ。
そのほかの音楽サイトも、
そうやって無払い層をターゲットにしたほうが賢明だろう。
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●Flurryレポート:携帯ゲーム販売額、Android+iOSが任天堂+ソニーを上回る見込み
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≪メモ≫
任天堂およびソニーは長らく、
ポータブルゲーム界における主導権争いにしのぎを削ってきた。
ゲーム市場で2009年、2010年と22億ドル、16億ドルの売上をあげてきた。
しかし今年になって、両社の売上は合計して14億ドルになると予測している。
この中、iOSおよびAndroidは19億ドルになるとのこと。
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●ミュージシャンから見た音楽サブスクリプション--疑問視されるサービスからの収益
●マッキンゼー調査報告:「日本は新技術を取り入れるのが遅い」
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≪メモ≫
面白い調査結果だが、
日本が技術革新に関心がないと判断してしまうにはまだ早い。
日本は中央年齢の高い国なので、
調査対象者の年齢層も若干高めになり、
その結果テクノロジーに精通した人たちが少なかった可能性はある。
しかし、報告書で重要なのは、日本は有料コンテンツが成熟しており、
日本のテクノロジーやメディア企業は
消費者の財布の紐をゆるめさせるのがうまいという点で、
これはモバイルにおいても顕著で、
他のどの国民よりもアクティブであると感じる。
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●サービス開始から2カ月、「mixiページ」は今どうなっているのか
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≪メモ≫
どのように多様化したサービスを
どう分かりやすくユーザーに伝え、
使ってもらうか?ということが、
現在mixiでは非常に優先度の高い課題となっている。
前回、新UIには「リアルタイム性の高いフロー型コンテンツに、
ストック型コンテンツが混在しないように」という狙いがあると書いたが、
フローとストックという以外にも、mixiのサービス群を分ける軸がある。
その一つが「プライベート(Closed)」「パブリック(Open)」という軸だ。
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●企業はいますぐGoogle+Pagesに公式ページを開設するべきだ
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≪メモ≫
Twitterのニュースブランドを見てみよう。
トップ100の上位には、6つの主要なメディアが並んでいる。
それらのフォロワー数によるランキングは次の通りだ。
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1.CNN/2.TheNewYorkTimes/
3.E!Online/4.TheOnion/5.TIME/6.People
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では、これらのメディアがTwitterに参加した順番はどうだろう。
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1.CNN/2.TheNewYorkTimes
3.E!Online/4.TheOnion/5.TIME/6.People
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参加順とフォロワー数が、
完全に1対1の関係となっているのがお分かりだろうか。
偶然?それはありえない。
SNSに初期に参加することが成功への唯一の道であるとは言わない。
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他のブランドでは、このような現象を示していない例もある。
大事なのは、オーディエンスを増加させるには
時間がかかるということだ。
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早く開始すれば、よりチャンスも大きくなる。
どのSNSでも多くのフォロワーを持つブランドは、
一般的に早期から参加をしていることが多い。
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