2011年10月11日火曜日

2011_10_09-10の気になる事


モバイルアプリケーションのダウンロード数、2015年までには980億件を突破か?
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≪メモ≫
アプリケーションストアの規模の話よりも難しいのは、
どのような販売スタイルが増えていくのかということだ。
シニアアナリストのJohan Svanbergによると、
ダウンロード数は右肩上がりになると予想されるが、
そのほとんどが無料アプリケーションであるという傾向になるだろうとのこと。
すなわち無料でダウンロードさせ、アプリケーションに広告を掲載したり、
アプリケーション内で販売を行ったりするスタイルが増えていくだろうということだ。
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ネットで流行るサービスを作りたい人のためのフリーのアイデア集
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≪メモ≫
どこで金稼ぐの?とかは重要だとは思うんですが、
どうせスタートアップで立ち上げる時にはそのとおりにはいかなかったりするので、
自分が「これがあったらおもしろそう/わくわくする」で
やったほうがいいんじゃないかと思っています。

≪コメ≫
いつもひらめいて、ワクワクするんですが、
現実問題は難しい。。。。
アイデアのみをバンバン書きだして行って、
誰かに拾ってもらう方がいいのかなと。
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日本Androidの会2011年10月定例会におけるミログCEO講演について

『個人のコンテンツ化』がすさまじい勢いで加速する
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≪メモ≫
これまで、多くの読者に届ける為には、
コンテンツを作ったあとに、それを広めてくれるメディアが必要だった。
しかしこうしたソーシャルメディアによって、
そのコンテンツを個人が広めることが出来るようになった。
さらに、そのコンテンツが広まってくれるおかげで、
今度はコンテンツを作った人はどんな人かなという興味に代わり、
ソーシャルメディアの自分のブランドが注目されるようになる。
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Attribution Night 2011
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≪コメ≫
Attribution Night 2011とあわせてお読み下さい。
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●【独自】まもなくFacebookがプロジェクトスパルタンを発表
 AppleのAppStoreに対抗か
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≪メモ≫
プロジェクトスパルタンは、
HTML5と呼ばれる画期的なウェブ表記言語をベースにした
モバイルプラットフォームを構築しようというプロジェクト。
HTML5は、アプリのような各種動作が可能なウェブページを作ることが可能なことから、
HTML5で作られたウェブページはウェブアプリと呼ばれるほど。
ウェブアプリは、必要なデータやプログラムをデバイス側に記録させる必要がなく
通常のブラウザ上で動作することから、
1つのウェブアプリを開発するだけで
iPhoneでもAndroid端末でも利用できるという利点がある。
またデバイスにインストールする必要がないことから、
AppleのAppStoreやGoogleのGoogleマーケットを通して販売する必要もない。
アプリ市場を通すと売上の3割をアプリ市場に支払わなければならない上、
アプリ市場の規制に従わなければならないが、
HTML5で開発したウェブアプリはその必要がないわけだ。
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Facebook上で超簡単にeコマースができるOndango, いよいよ一般公開へ
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≪メモ≫
Facebook上のコマースアプリはすでに数多くあるが、
企業の採用、顧客の利用ともに、どうもぱっとしない。
Ondangoの協同ファウンダでCEOのJosé Matías del Pinoが言うには、
Facebook上でeコマースを展開するのは難しいと感じる企業が多くて、
自分の本来のFacebookページではなく、
eコマースのために別途、新たなソーシャルチャネルを使うやり方が多かったのだ。


また一方、消費者のほうは、
Facebook上で買い物なんかしたらクレジットカード情報などが
’共有’されてしまうのではないか、と心配する。
そこでOndangoでは、eコマースがFacebookのファンページ上で
最初から最後まで行われる。
ユーザは商業者のサイトにリダイレクトされたりしないが、
処理はすべてOndangoのサーバ上で行われるので、
Facebookが買い物情報にアクセスすることはできない。


ユーザが買い物を友だちと共有したり、
コメントしたり、コメントにさらにコメントしたり、
買い物についてウォールに投稿することなどはできるが、
del Pinoがあくまでも強調するのは、ショップのコンバージョンレートの確保だ。
そのためにこそ、Facebookらしいデザインにこだわり、
簡単で使いやすく、そして、アプリのリクエストを要しないようにしたのだ。
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各国AppStoreトップセールスを比較してみる(2)・・・日・米・英・独・仏・中
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≪メモ≫
■米国
有料コンテンツは5タイトルがランクイン。
フリーミムコンテンツが人気だが、
ブラウザ系のソーシャルゲームについてはそれほど人気になっていない。
グラフィカルで、自由度が高く、創造的なコンテンツが好まれる。
スポーツゲームでは、アメリカのアメリカンフットボール
「MADDEN NFL 12 by EA SPORTS」の方が人気となっている。


■英国
有料コンテンツは5タイトルランクインしている。
人気になっているフリーミアムコンテンツについては、
米国と違いは少ないように思われる。
しかし、スポーツ系ゲームでは、EA「FIFA 12 by EA SPORTS」だけでなく、
KONAMI「PES 2012 – Pro Evolution Soccer」もランキングに入っている。
欧州とアメリカのスポーツの人気の違いが出ている。


■日本
有料コンテンツは4タイトル。6カ国で最小(前回は米国が最小)だが、概して高い。
「ドリランド」や「カイブツクロニクル」、
「小悪魔キャバ嬢ライフ」などブラウザ系のソーシャルゲームが人気。
他方、TAP~やTiny~シリーズは入っていないが、
これは言葉の問題によるところが大きい。
ブラウザ系のゲームが強く、
グラフィカルなゲームが他国に比べて少ない点が特徴といえるか。
またパチスロ系のアプリも人気となっている。


■中国
有料コンテンツは7タイトル。中国を中心に展開しているゲームが人気となっている。
「胡莱三国」や「二战风云」など箱庭系のストラテジーゲーム、
「Order & Chaos© Online」や「Kingdom Conquest」など
オンラインアクションゲーム、
「FIFA 12 by EA SPORTS」など様々なジャンルのコンテンツが上位に入っており、
バランスが非常にいいという印象を受ける。


■ドイツ
有料コンテンツが11タイトルと最多(前回と同じ)。
「FIFA 12 by EA SPORTS」や
「PES 2012 – Pro Evolution Soccer」などサッカーゲームが人気。
フリーミアムで人気なるコンテンツは、「World War」や「Smurfs’ Village」、「DragonVale」 などとなっており、
米国と大きな差はない。


■フランス
有料コンテンツは7タイトルがランクイン。
他の欧州圏の国と同じく、サッカーゲームが上位に入っている。
ただ、フリーミアム系のソーシャルゲームについては、米国との差は少ない。
「DragonVale」が1位となったほか、
Tap~シリーズ、スマーフビレッジ、「CityVille」などが常時に入っている。
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ブログやSNS、何から利用する? ノートがトップでスマフォは急成長
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≪メモ≫
ブログは以前別項目で「現在よく利用しているソーシャルメディア」のうち、
今回項目対象ではもっとも上位に位置していたので、
最上位についているのも理解できる。
次いで多いのは「mixi」で、「ツイッター」がその次に続いている。
「mixi」の好位置や「ツイッター」の健闘、
さらには「Facebook」がいつの間にか
「ツイッター」に続く場所にまで前進していることに、驚く人もいるかもしれない。
もっとも資料のコメントでは「10代男性はツイッター、
20代男性・10~30代女性はmixiがもっとも多い」とあり、
若年層のブログ離れが見え隠れしている。
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「データテクノロジスト」というスキルセット
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≪メモ≫
Webサイト開発における狭義の「データテクノロジスト」には下記の要件が必要となる。


①アクセス解析プログラムに精通していること
(サイトカタリスト、GA、RTメトリクスなど)
②アクセス解析に基づいて、当該WEBサイトの評価ができること
③ヒューリスティック評価とアクセスログ解析の数字を
 連携して根拠づけることができること
④それを的確に企画書に落とし込めること
⑤広告主のビジネスストリームを理解していること
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