2011年10月19日水曜日

2011_10_19の気になる事

スマホ対応で海外へ、ソーシャルゲーム次の一手

スマートフォンでバーチャルな行列に並ぶことができる『Qminder』
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≪メモ≫
minderはいわゆる行列マネジメントのアプリである。
これを使えば、スマートフォンを使って
「バーチャルな」行列に並ぶことができ、
順番がきたらリマインダーを送ってくれる。
ちかくの病院や銀行、レストランなどで使えれば便利だろう。
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GalaxyNexus登場前に、NFCとおサイフケータイの違いを整理
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≪メモ≫
大勢力としてはUSIMとEmbeddedの2方式で、
現在欧州などを中心に実証実験がスタートしている
NFCの導入事例ではほぼUSIM方式が選択されている。
キャリア主導という側面もあるが、
GSMAなどの業界団体ではこのUSIM方式を前提に話が進んでいる印象を受ける。
一方のEmbedded方式の代表的なものが「NexusS」で、
こちらはICカード情報をSIMカードではなく、
携帯本体へと保存していく。
どちらの方式がメリットがあるのかは判断が難しいが、
前者は「SIMカードを中心に戦略を進めるキャリア主導の方式」、
後者は「端末に依存しており、
キャリアの束縛とは別にサービス提供を目指す方式」といえるかもしれない。
NFCでは毎回紛糾するテーマだと思われるが、
少なくともGoogleは後者の方式を選択しており、
キャリアからは独立した方式を選んでいるように見える。
個人的には、間もなく登場するGalaxyNexusが、
どのようにセキュアエレメントを実装してくるのかが気になるところだ。
これで、GoogleがNFCで目指す未来がおぼろげながら見えてくるからだ。
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写真をメールで送信すれば自動でプリント配送
   --“単純さ”にこだわったサービス「Photokul」
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≪メモ≫
子供や孫の写真を持ち歩く祖父母や親の割合は約7割
--カメラ販売店や写真館の運営を手がけるキタムラが
2010年に発足した「思いで作り研究所」の調査では、
このような高い数字が出ている。
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しかしその一方で、祖父母や親に写真を送る頻度を見ると、
1年に1度以下、もしくは送ったことがないという人は回答者の6割になったという。
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Photokulは、カメラ付きの携帯電話や
スマートフォンで撮影した画像をメールに添付して指定のメールアドレスに送信すれば、
事前に登録した住所にプリントされた現物の写真が配送されるというサービスだ。


≪コメ≫
この手のサービスってよくあるけど、
実際はニーズがあるのだろうか。。。と言う、最近の個人的な疑問。
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日本発「カワイイ」アプリ、アジア落とす写真加工やキャラクター、スマホ普及追い風
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≪メモ≫
若者を中心に広く世界に浸透している
日本の「kawaii(カワイイ)」文化を楽しむことができる
スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)用アプリがアジア各国で人気を呼んでいる。
撮影した写真にかわいらしい加工を施したり、
キャラクターと触れ合えたりする内容で海外でのダウンロード数が日本国内を上回るアプリもある。
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スナッピーは写真をかわいくデコレーションできる
基本ソフト(OS)が世界共通のため、
スマホは小規模な会社が開発したアプリでも海外展開しやすいのが特徴。
2010年に起業したマインドパレット(東京・新宿)の
アプリ「Snapeee(スナッピー)」は
5月の発売から2カ月間でダウンロード数が50万回に達し、
うち85%が海外のユーザーだった。
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スマートフォンの所有率は12.5%、
  魅力は「パソコンのサイトが見られる」
「パソコン機能が使える」=インターワイヤードの調査
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≪メモ≫
2011年5月現在の「スマートフォン」の所有率は12.5%であった。
(一般携帯電話・PHSは81.3%)
男女別の所有率は、
男性が15.5%、女性が8.8%と
男性の方が6.7ポイント高いことがわかった。
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スマートフォン所有者の本体ケース/カバー使用率は73.9%で7割以上と多い。
特に20代では81.2%と8割を超えて高かった。
(30代75.3%、40代72.5%、50代74.7%、60代以上62.1%)
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友達が薦めた広告は認知度も購買率も高い
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≪メモ≫
まず、インターネットの流れが「WHAT」から「WHO」に変わっています。
情報を得る、情報を探す手段だったものから、
「誰の」情報なのかが重要になってきています。
いわゆるインフォメーションウェブ(情報主体のウェブ)から
ソーシャルウェブ(人を中心としたウェブ)への進化です。
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フェイスブックの広告は先ほど申し上げた通り、
企業と消費者間、消費者と消費者間で双方向の会話が可能です。
これもまた外部の調査会社による結果ですが、
友達が「いいよ!」といった製品は非常に買う可能性が高くなり、
広告のメッセージを覚えている可能性が高まるんです。
友達が薦めた広告は2倍の認知度があり、
購買率は4倍になるという調査結果もあります。
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誰がマーケッターを殺したか 
 企業が取り戻すべき消費者と向かい合う「態度」
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≪メモ≫
『マーケティング調査とは個人情報を裸にする作業』

≪コメ≫
今後、重要になる考え方だと思います。
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D2C、ドコモ「dメニュー」向け広告商品の販売を開始
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≪メモ≫
「dメニュー」は、スマートフォン向けとなる、
ドコモの情報・コンテンツ配信サービス。
iモードと同じく、ドコモが認定したコンテンツのみが配信される、
いわば“スマホ版iモード”と言える新サービスだ。
D2Cは、「dメニュー」内のコンテンツである
「メニューリスト」「ピックアップ」の2コーナー
「ゲーム」「女子部」のページに掲出されるピクチャー広告の販売を行う。
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さらに「dメニュー」トップページ上の検索窓から利用できる
検索結果ページに掲載されるリスティング広告の販売も行う。
なお、「dメニュー」上の広告は11月中旬より掲出される。


≪コメ≫
お高いんでしょ?w
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明日のコミュニケーションから改めて考えるソーシャルメディアの必然性
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≪メモ≫
テクノロジーによって我々は
より「人間」に近づいたのです、
我々企業は大衆という塊ではなく、
それぞれの「人間」に対して本気で
コミュニケーションを取っていく必要が求められます。

≪コメ≫
ソーシャルメディアは人間の原点への先祖帰り論
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Google、Android Marketにもターゲティング広告防止オプションを追加
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≪メモ≫
Android Marketの「設定」ページに
「インタレストベース広告を受信する」という選択肢が追加された。
初期設定では受信することになっているが、
このチェックを外すと、cookieを利用したユーザーの行動追跡が行われなくなる。
これで端末に関する匿名情報がGoogleに送信されなくなり、
アプリ内で表示される広告がターゲティングされていないものになる。
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Android 4.0 発表、新機能まとめ & プロモ動画
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≪メモ≫
初の採用端末 Galaxy Nexus とともに正式公開された Android 4.0 について、
発表会で披露された新機能と開発者向けプラットフォームハイライトから、
主にユーザー向けの情報をまとめます。
タブレット向けのHoneycombで導入されたUIの統合に加えて、
コアアプリやシステムレベルでも多数の変更が加わった内容です。
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キュレーション国家へようこそ。
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≪メモ≫
キュレイターは、ニューメディアの進化、素材の情報が広まる範囲、
そして、その結果として一体化する
ソーシャルニッチワークにおいて、重要な役割を担っている。
キュレイターは自分達にとって重要なトピックに対して、
交流、協力、そして、学習を推奨する。
そのため、キュレイターに力を与えるサービスは、
クリエーションとコンサンプションの間の穴を埋めていくだろう。
フォレスター社は、ソーシャルコンテンツの消費者の割合は、
その多くがキュレーション 
– 注目したコンテンツを他の人達と共有する – を通じて
ソーシャルネットワーキングに進むため、
70%から大きく減少すると予測している。
この作業が容易になると、
消極的なコンテンツコンシューマーが多産なキュレイターに、
そして、いつの日か本格的なクリエイターに変えていくだろう。
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ソーシャルメディアによって変わる企業の顧客サポートの姿
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≪メモ≫
Twitter や Facebook に代表されるソーシャルメディアの普及により、
顧客の生活や消費行動が大きく変貌しつつある。
この「大きなうねり(グランズウェル)」を目の当たりにし
ソーシャルメディアのマーケティング活用の話題が絶えない。
海外のみならず、国内企業での活用事例も出始めているが、
それはソーシャルメディアの普及によって
消費者の購買行動や企業の顧客サポートなどが
大きく変わろうとしているという認識があるからだ。
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