●モバイルの今が痛いほどわかるインフォグラフィック
●日本版カオスマップ(ディスプレイ広告市場機能別マップ)
●日本のコンテンツはなぜ海外で勝てないか
――AKB48生みの親、秋元康氏が語る
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≪メモ≫
AKB48は鍋で煮込んでいるスープみたいに、すごく出汁がでています。
どのタイミングでも同じAKB48は存在しない。毎日違っている。
逆にK-POPのすごさは、いつも同じクオリティであることです。
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僕は40歳まで勘違いしていました。
テレビはこの時間にこの層が見ているとか、
この映画はこの層に向けて作るとか、
必ずターゲットを想定していました。
大衆はこういうものを欲しているだろうと予想していたんです。
でも自分自身がその番組を観なかったり、
映画を観に行かなかったりすることもありました。
つまり、大衆のために作っていると言いながら、
自分も大衆の1人だということに気づいていなかったんです。
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自分も面白いと思わない限り、
ターゲットが誰であれ、面白いものにはならない。
コンテンツが当たる時はドミノ倒しのように広まる。
まず自分が倒れないと他には誰も倒れない。
それまでの僕は「みんなこういうの好きでしょ」って立ちっ放しで作っていました。
でも自分も倒れるくらい面白くなければだめだったんです。
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●フォロワーのアクティブ時間を解析し、
いつツイートすべきか提案してくれるサービス「When to tweet?」
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≪メモ≫
「When to tweet?」はいつツイートすると
多くの方に見てもらえるかを提案してくれるサービスです。
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やはりアクティブユーザが
多いときにツイートする方が多くの方に見てもらえます。
「When to tweet?」では自分のフォロワー500人の最新200ツイートを解析してくれ、
フォロワーのアクティブ時間のグラフを作ってくれます。
(有料プランなら1000ツイートの解析になります)
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そして、いつツイートするのが効果的か教えてくれます。
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●Twitter、テレビ番組の視聴者投票に進出--「X Factor」米国版と連携
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≪メモ≫
Twitterは米国時間10月25日、
自らにとってまったく新しいマーケティングブランドとなる可能性がある
サービスを開始した。
これは音楽オーディション番組「X Factor」の米国向け新シリーズと
連携したサービスで、視聴者はTwitter経由で気に入った出場者に票を投じることができる。
投票方法はきわめて簡単だ。
まず、当然だが番組の公式アカウント「@TheXFactorUSA」をフォローする必要がある。
フォロー後、番組のファンはダイレクトメッセージ機能を用いて票を投じることになる。
ツイートそのものは票としてカウントされないが、
「番組の一部始終をあらゆる角度から見る機会」を提供するために、
司会者、審査員、および出場者のツイートが随時公開される予定だ。
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●スマートフォンアプリのダウンロード数、AndroidがiOSを上回る(米調査会社)
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≪メモ≫
この理由について、ABIリサーチではAndroid端末の増加を挙げている。
グーグルのAndroid部門責任者、アンディ・ルービン(Andy Rubin)氏は先ごろ、
Android端末の累計台数が約1億9000万台に達し、
1日あたりの登録台数も約60万台まで増加したと述べていた。
ABIリサーチの調べでは、
Android端末の出荷台数シェアは今年第1四半期の20%から第2四半期には36%まで増加。
それに対し、iPhoneの出荷台数は15%から9%に低下したという。
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ただし、端末1台あたりのアプリダウンロード数ではいまだにiOSのほうが多く、
Android端末の約2倍となっているほか、
iOSユーザーのほうが有料アプリをダウンロードする傾向も引き続き目立つという。
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●世界のスマートフォン利用に関する大規模調査サイトを公開します
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http://www.ourmobileplanet.com/
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≪メモ≫
調査結果から、日本に関する興味深い結果をご紹介します。
・日本のスマートフォンユーザーが
インストールしているアプリ数は平均 45 個で、
調査対象の30 カ国中で最多でした。
・日本のスマートフォンユーザーで、
毎日 4 回以上モバイルインターネットを利用していると答えた人は 68%で、
これはアジアにおいてもっとも高い数字でした。
・日本のスマートフォンユーザーの45% が、
スマートフォンで商品を購入したことがあると答えており、
これはアメリカ、イギリス、ドイツに比べ約 2 倍です。
・日本を含むすべての調査対象国のスマートフォンユーザーの 3 人に1 人以上が、
テレビとスマートフォンのどちらが一つを選ぶなら、
スマートフォンを選ぶと答えています。
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●スマホアプリとプライバシーの"越えてはいけない一線"
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≪メモ≫
PCに近付いたスマートフォンの普及によって、
以前にはなかった状況が生まれつつある。
ユーザー、開発者、広告配信事業者それぞれに重心は異なるだろうが、
この新しい時代の「コンセンサス」を作り上げる作業が求められている。
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●ソニー、ソニエリ株を買い取り完全子会社化へ
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≪メモ≫
ソニーはエリクソンが保有するソニー・エリクソン株の50%を、
10億5000万ユーロ(日本円で約1115億円)の現金を支払い、取得する。
これによりソニー・エリクソンはソニーの完全子会社となり、
ソニーの事業にスマートフォンを取り込むことになる。
また、ソニーの全製品およびサービスを対象とする知的財産権のクロスライセンスと、
ワイヤレスモバイル技術に関する5つの重要特許も、ソニーが併せて取得することになる。
取引は2012年1月を目途に実行する予定である。
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●ソーシャルメディア効果測定の6プロセス
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≪メモ≫
ステップ1. ソーシャルが自分の会社にどのように調和するか理解する
ステップ2. 自分が測定できることを知る
ステップ3. ROIか相関か決める
ステップ4. メトリクスを選択する
ステップ5. データを広く共有する
ステップ6. 逸話を採用する
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●ロケーションベース・マーケティングの3原則 – 実現性、生活パターン、その瞬間
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≪メモ≫
実現性
マーケティングの機会、そして、思い描いた交流は、
マーケティング可能な機会が生じた際に、
ユーザーの居場所で実際に実現可能だろうか?簡単に言うと、うまくいくだろうか?
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生活のパターン/ストーリーボーディング
コアの消費者はどのようなパターンを見せているだろうか?
そして、どうすれば日常生活を通じてマーケッターのメッセージを
より有意義にそのパターンに合わせることが出来るのだろうか?
モバイルキャンペーンを策定する際は、
消費者優先アプローチから入ると効果的な戦略が生まれることが多い。
ユーザーインターフェースやデザインのテーマにおける消費者の望みだけではなく、
このような瞬間において関わりを持ったきっかけは何だったのか、
そして、次はどこで交流を行うことが出来るのかを
理解する取り組みは、大きな意味を持つ。
瞬間は単一であったが、生活のパターンは累積する。
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瞬間
このタイミングで、より効果的な交流を行うため、
この場所を活用する点についてマーケッターは、何を把握しているのだろうか?
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