●ツイッターユーザーの実態把握に関する調査
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≪メモ≫
・ソーシャルメディアは使い分け!?大半のユーザーが2つ以上のアカウントを保持。
・大学生と20代女性は、「友人・知人・家族」のフォロー率が80%以上と、最も高い。
・30歳以上の男性は、「経営者・実業家」「店舗・オンラインショップ」
「メディア・ニュース・ポータル」のフォローが他に比べ高い。
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≪コメ≫
ええ、ガッチリ当てはまっていますw
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●海外のソーシャルTVアプリ事情−Bar境塾
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(3)番組参加系
文字通りソーシャルテレビ=共同視聴というイメージに近いのがこういうスタイルじゃないかな、
番組にユーザーを参加させるタイプのアプリ。
例えばスポーツの試合で勝敗予測をしながら視聴するなんてのは楽しいよね。
番組と公式に提携してイベントをプランニングするのもいいけど、
番組とは無関係に番組を評価するようなイベントを組んでみても楽面白いかも。(タダ乗りってやつ?)
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PLAYTOTV
テレビ番組に参加するプログラムを提供するアプリ。
事前に企画された番組が対象。動画では以下のような事例が紹介されている。
・番組の評価やアンケートに参加
・オーディション番組への投票
・スポーツの勝敗予想(MVP予想)
・番組に対するチャット
・オークションへの入札
・クイズ番組に回答者として参加
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≪コメ≫
個人的には、これをラジオでやってみたいな。
。。。と言うか、昔のラジオって、ソーシャル的な存在だったけどね。
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●巨大ゲーム企業Zyngaが日本のGREEなどより
極端に低利益なのはなぜ?このままでいいの?
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≪メモ≫
ただし、以上述べてきたことが、日本の特殊性なのか、
それとも今後の全世界に通用することなのか、それはまだ分からない。
彼らが世界の未来を先取りしているのなら、
Zyngaの将来の利益も、ゲームのモバイル化にかかっていると言って過言ではない。
強気筋にとって、ZyngaのIPOは買いだろう。
でも、その横にいる弱気筋は、GREEに投資するかもしれない。
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●あなたの恋愛に役立つ位置情報アプリ5選
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≪メモ≫
これからは、Foursquare などの位置情報サービスの時代で、それは確かであろう。
しかし、地域のお買得情報サービスなどはそんなに長く続くものではないだろう。
そこで、位置情報デートアプリが参入してくるのである。恋愛のためのアプリだ。
2009年、オンラインデートサイトの Skout による調査では、
69%の人々は iPhone を通じて知り合った人と
実際に会うことは問題なかったと答えており、
40%の人々は、バー、クラブ、
そしてレストランへの外出時にモバイルデートサービスを利用していた、と回答している。
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≪コメ≫
よしっ、スマホで出会うぞ(嘘)
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●シリコンバレーにある650社のスタートアップを研究して分かったこと
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≪メモ≫
1.学ぶ創業者はもっと成功する
メンターがいるスタートアップ、メトリックス(数値・データ)を有効活用しているスタートアップ、
そして他のスタートアップ等から学ぶスタートアップは
7倍の資金を調達をすることができ、会員数の成長率が3.5倍ある。
2.アイディアやビジネスを1回か2回Pivot(方向転換)したスタートアップは
2.5倍の資金を調達することができ、3.6倍の会員成長率があり、そしてスケールで失敗する確率が52%低い。
3.多くの投資家は必要としている資金を課題、
もしくはソリューションを見つけていないスタートアップにたいして2〜3倍余分に投資する傾向がある。
また、創業者が2人以上いた方が成功する確率が高いデータが出ていることにも関わらず、
創業者が1人のスタートアップに必要以上投資する傾向がある。
4.ハンズオンのサポートをしている投資家がいるスタートタップは
オペレーショナルパフォーマンスにあまり貢献していない。
しかし、良いメンターがいるスタートアップは
資金調達のパフォーマンスが高い(投資家はスタートアップのバリュエーションとM&Aのパフォーマンスに貢献している)。
5.スケールするステージにたどり着く時間は1人で起業しているスタートアップは
2人で創業しているスタートアップより3.6倍の時間がかかる。そしてPivotする確率が2.3倍低い。
6.ビジネス経験が強い創業チームは6.2倍の確率で
プロダクト系のスタートアップより営業系のスタートアップのスケールに成功している。
7.エンジニア経験が強い創業チームは3.3倍の確率で
ネットワークエフェクトのあるプロダクト系スタートアップより
ネットワークエフェクトの無いプロダクト系スタートアップのスケールに成功する。
8.エンジニア系が1人とビジネス系が1人いるバランスの良い創業チームは
バランスの悪いチームよりプラス30%の資金を調達し、
会員の成長率も2.9倍あり、そしてスケールに失敗する確率が19%低い。
9.成功している創業者は経験とお金よりも「インパクト」を与えいることをモチベーションにしている。
10.スタートアップのプロダクトやマーケットへのフィットにたどり着いてない
創業者は自社のIPの価値を255%過大評価する傾向がある。
11.スタートアップの市場を検証するまでの時間は創業者が想定する2~3倍かかる。
12.資金調達をしていないスタートアップは
自社の市場規模を100倍過大評価する傾向があり、そして新しい市場と勘違いすることもある。
13.スタートアップのパフォーマンスが悪い理由の大半は時期尚早なスケールが原因。
14.B2CとB2Bをセグメントすることによって、結果は変わらなかった。
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