2011年12月6日火曜日

2011_12_05の気になる事

アトリビューション分科会すべてに参加して思う”今”と”これから”
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≪メモ≫
たぶん、現時点で言えることは僕がやりたかったのは
アトリビューションではなく、間接効果の適切な評価だったのだと思う。


つまり、第三者配信などによって配信される広告を
ビュー単位で測り、重みづけするのではなく、
もっとわかりやすい形で対象ユーザーがどのサイトから
多くアシストされているのかをより視覚化することで
効果的な配信プランを策定し、限られた予算内で獲得数を
最大化すること、であるということだ。
※これは検索クエリにも言えることだ。
※当たり前のことだけどより最大化する為にということでの取り組み。
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≪コメ≫
間接効果の可視化が可能になれば、
どの様にコンバージョンファンネルを形成し、出稿の最適化が進むだろうね。
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IT業界、2012年は大手が岐路に立つ年10年後の明暗分ける重要な転換点、米社が予測
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≪メモ≫
なお、IT業界全体の成長率は、
その大半が新興国市場によってもたらされるとIDCは見ており、
とりわけBRICs諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)や
インドネシア、ベトナム、サウジアラビアといった急成長市場にけん引されるという。
中でも中国市場の成長が目覚ましく、
IDCは2012年中にも中国のIT支出額が日本を上回り、
世界2位のIT市場になると予測している。
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≪コメ≫
新興国はPCの普及より、スマホ、タブレットの普及が進むだろうね。
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mixiのユーザー数と「アクティブ」ユーザー数推移をグラフ化してみる
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≪メモ≫
登録会員数の増加自身は喜ぶべき話ではあるが、
実働会員数ともいえる「月間ログインユーザー数」が横ばい、
むしろ減退していては、コミュニティ全体の活性度も落ち着いたものとなってしまう。
多種多様なゲームの導入、焦燥感すら覚える新機能の漸次導入、
そしてmixiページ、さらには先日のツイッターとの提携。
ポジティブに解釈すれば現状を把握した上で、
停滞感から脱するためにさまざまな手を打っている感はある
(事実、補足資料にも何度となく新しい取り組み・チャレンジに関する言及が登場する)。
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2012年、SEOとソーシャルメディア戦略の行方を探る
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≪メモ≫
SEOを考える・実施する際はソーシャルメディア上での波及効果も少し念頭におき、
ソーシャルメディアマーケティングを行う時はSEO効果も少し考えておく、
例えば拡散させたい記事のタイトルやページの内部最適化はきちんとやっておく、
そんなことを積み重ねていくことで
中長期的にSEOにもソーシャルメディアにも
強いサイトができあがっていくのではと思います。
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ソーシャルゲームのgumiが20億円の資金調達を実施
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≪メモ≫
ソーシャルゲームのgumiが第三者割当増資により、
あらたに20億円の資金調達を実施した。
ことゲーム関連の企業では大型の資金調達の話題が聞こえてくるが、
gumiの今回の資金調達は中でも大きなものだ。
今回、増資を引き受けたのは、
ジャフコ、DBJキャピタル、新生銀行、ニッセイ・キャピタル、
三菱UFJキャピタル、コーエーテクモホールディングスの6社である。
調達前の評価額はプレで100億円だったので、ポスト120億円ということになる。
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「世の中ゴト×仲間ゴト×自分ゴト」の法則その2—「影響範囲」の設計(VRI コラム)
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≪メモ≫
そこで、ここであらためて重要なのが、
「インフルエンサー」や「キュレーター」と呼ばれる人たちの存在だ。
なぜなら、彼らこそが戦略 PR による「世の中ゴト」の世界と、
「自分ゴトや仲間ゴト」の世界をつなげてくれるハブの可能性を持っているからだ。


彼らが「Always on」なファンでいてくれれば、
いずれは、それ以外のソーシャル界や世の中につなげていってくれる。
その状態を、真の「エバンジェリスト」と呼ぶのだろう。
いかがだろうか。「影響範囲の設計」とひと言でいっても、
なかなかに複雑なデザインが求められるのは間違いない。


しかし、やはり何といっても重要なのは、全体を貫く「文脈」の設計だ。
企業側からのメッセージと世の中側からのメッセージが同一である必要はない。
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頓智ドットの井口CEO、300万ダウンロード、拡張現実、新アプリを語る
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≪メモ≫
上のビデオで井口氏は、セカイカメラのダウンロード数が300万回(主に日本)で、
APIを通じてパートナーがデータを追加してオーバーレイ表示できることを話した。
セカイカメラを使うと、携帯電話のカメラを通して前方を見ることができ、
フローティングアイコンが場所に関する情報、特典情報、写真等の存在を示す。
さらにはソーシャルゲームのARプラットフォームにもなる。


井口氏はデータと画像マッチング技術を改善することによって、
よりよい体験を提供できると考えている。
ユーザーがアップロードした写真を使ってデータ収集を改善する方法として、
コード名「Peek-and-Poke」という写真共有アプリを開発中だ。楽屋で見せてくれた。
それはBatchと初期のColorを組み合わせたようなもので、
簡単にフォトアルバムを作って、同じイベントや同じ場所にいる人たちと共有できる。
しかし井口氏は、
これらの写真を使って彼の拡張現実アプリをどう拡張するかの方に関心を持っている。
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ソーシャルシフト:ステップ5 顧客の声を傾聴する仕組みを構築する
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≪メモ≫
最後に、古くから顧客の声活用に着目し、
事業モデルのコアに据えている例として、ニッセンの事例を挙げておきたい。
ニッセンでは年間数十万件にものぼる顧客の声を組織的に活用しているが、
その中核となる組織が2002年に設置された横断的な委員会「お客様の声活用委員会」だ。
半年ごとに入れ替わるメンバーで構成されるこの組織で、
あらゆる顧客接点で発生した顧客の声をテキストマイニングツールによって分類整理。
商品やカタログ、オペレーター応対などに対して年間数百件の課題が提起される。
課題化された案件とその解決策については、議事録が社内で公開され、
対応状況の確認ができるようになっている。


その結果、商品開発、カタログ制作配布、受注、
商品配送、返品処理といったプロセスが「顧客の声」に機敏に反応して改善できるようになった。
これにより「商品起点」だった事業モデルが「顧客起点」へと進化したのだ。
年間600億円を超す売り上げを誇る「ニッセンオンライン」にも
シームレスに往来できる自社SNSコミュニティ「ハピテラ」をプラスした。
20万人超の会員が参加し、年間50万件ものクチコミが発生する場となっており、
すでに費用対効果がはっきりと出ているとのことだ。
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全国各地で大ブームの「街コン」は“リアル版Facebook”か
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≪メモ≫
●テーマは主に男女の出会いである
●参加者は会費(女性は3000-5000円程度、男性はその1~2倍程度)を支払う
●参加者はパスポート的なもの(例えばリストバンドなど)を
 身につけることで開催時間内は会場の複数の飲食店に自由に出入りできる。
 食べ放題、飲み放題のケースが多い
●1000人単位の男女が参加する規模に発展している
●開催する街によるが、発祥地といえる宇都宮の「宮コン」のように、
 数カ月に一度の定期イベントになっているケースもある
●開催する飲食店・街の視点からすると、以下のような意図がある
・街の活性化
・若者離れ防止
・ほかの地域からの若者の訪問促進
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≪コメ≫
こういうのって商工会議所に企画書を持っていけば良いのでしょうか。
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米国モバイル市場、上位の端末シェア拡大は「iPhone 4S」の Apple だけ
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≪メモ≫
米国 comScore は2011年12月2日、米国のモバイル市場に関する調査結果を発表した。
それによると、端末メーカー別の市場シェアトップは
引き続き韓国 Samsung Electronics で25.5%。
スマートフォン プラットフォーム別1位は
今回も Android(米国 Google 製)で46.3%。
Android はシェアを拡大し続けている。
今回の調査は2011年8月から10月の3か月間、
13歳以上の携帯電話/スマートフォン利用者3万人以上を対象に行ったもの。
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上位5社のうちシェアを伸ばしたのは、
10月に「iPhone 4S」を発売した Apple のみ。
そのほかは Samsung だけがシェアをかろうじて維持し、残りは減らした。
Apple は iPhone 4S 発売直前でもシェアを拡大したうえ、
iPhone 4S の販売が好調だったことから、今後もシェアを伸ばす可能性がある。
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世界タブレット市場、Amazon.com の「Kindle Fire」がいきなり2位
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≪メモ≫
米国 IHS は2011年12月2日、全世界タブレット端末市場の
2011年第4四半期における状況を予測し、その結果を発表した。
それによると、出荷台数ベースが
最も多いのは米国 Apple 製「iPad」の約1,860万台で、市場シェアは65.6%あった。
2位は米国 Amazon.com 製 Android 端末「Kindle Fire」の約390万台。
11月に出荷を始めたばかりにもかかわらず、市場シェア13.8%を確保する見通しという。
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ラジオ局、ネットに活路 地方17局、運営会社に出資 
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≪メモ≫
ラジコはサービス開始から約1年で
「スマホ経由で約345万人、
 パソコン経由で約275万人とラジオ聴取者のほぼ1割を占める」(岩下宏社長)。
広告費も低迷し、各社はネットの番組配信に大きく期待している。
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≪コメ≫
思った以上にスマホ経由のリスナーが多い。
ソーシャルTVよりソーシャルラジオの方が普及が早いかも。
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斉藤 徹 × 佐藤尚之 × 小林弘人 インフォバーンセミナーに参加して思ったこと
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≪メモ≫
それに伴い、企業側に生じるニーズ/悩みは
■ソーシャルスキルを持った従業員(≒HERO)をどう確保するか?
■スピーディーなコミュニケーションを実現する為の権限委譲をどのように行ってくか?
■すべての従業員が広告塔となり
 「発信元への共感を得る」為の情報発信ができるようにする為の
 道筋をどのように作っていくか?(具体的にどのように巻き込んでいくか?)
等々と考えます。
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クルーズが音楽レーベル子会社設立…クルーズのブログや楽曲投稿サイトと連動も
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≪メモ≫
クルーズ<2138>は、本日(12月5日)、ツインプラネットと合同で、
音楽レーベルの子会社「LabelLine」を設立する、と発表した。


LabelLineは、音楽の制作や配信、著作権管理を目的とした音楽レーベル子会社。
ティーンマーケットに特化した
ブランディング・マーケティングに強みを持つツインプラネットと、
月間700万人の女性が利用するブログサイト「CROOZblog」や
オリジナル楽曲投稿サイト「musicnote」のシナジー効果を最大限に活かし、
新人アーティストの発掘や集客、プロモーションを本格的に展開していく。
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コンバージョンデータを活用した最適化のヒント
  - 拡張 CPC、コンバージョン オプティマイザー、サーチ ファンネルのご紹介
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3) サーチ ファンネル
サーチ ファンネルとは、Google 検索連動型広告から
コンバージョンまでの途中経路をより詳細に分析できるレポート機能です。
サーチ ファンネルのデータによって、たとえば以下のことが把握できるようになります。


-ブランド関連のキーワードと一般的なキーワードが
 検索と購入のプロセスにどのように相互作用するか
-ユーザーがコンバージョンに至るまでのプロセスで発生したアシストインプレッション
 またはアシスト クリックが、コンバージョンに対してどのように影響するか
-ユーザーがコンバージョンに至るまでにどのくらいの時間がかかるか


サーチ ファンネルでは様々な分析ツールが提供されています。
たとえば [アシスト クリックとアシスト インプレッション] のレポートでは、
キーワードが間接的にコンバージョンにつながっているかどうかを解析して、
キーワードの価値を探ることができます。ラストクリックについてのデータだけでなく、
アシスト クリックやアシスト インプレッションの視点からのデータを確認できます。


この [アシスト クリックとアシスト インプレッション] のレポートを使い、
アシスト率の高いキーワードを見つけて、そのキーワードへの投資を増やして
投資収益率が向上するかをテストすることをおすすめいたします。
そのキーワードを含むキャンペーンの予算をあげたり
上限クリック単価を高めにして入札することで、
キーワードの表示回数を多くし、より投資を増やすことができます。
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