2011年12月25日日曜日

2011_12_22-25の気になる事

モバイルアプリローンチ成功させるための15のヒント
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≪メモ≫
ローンチ1ヶ月前
 成功の内容を明確にする
 ビデオを作る
 どこで公開するかを決める
1週間前
 ローンチの発表内容を下書きし完成させよう
 メディアを知ろう
2〜3日前
 メディアに連絡をとる
 「覗き見」の機会を提供する
 ビジュアル的な資料を揃えて完成させる
ローンチ当日
 メディアリストの全員 と コンタクトする
 既存ユーザにも手伝ってもらう
 ソーシャルと繋がろう
ローンチ後
 メディアをほったらかしにしない
 他のアプリ開発者とのパートナーシップ
 ユーザとのつながりを保つ
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≪コメ≫
基本中の基本ですね。
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ソーシャルの人気サービスが大企業から出てこない理由
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≪メモ≫
大企業が採用している開発手法は、これとは違う。
まずエンジニアの権限が弱いし、
ソーシャルメディアを自分で体験していない上司がいれば、
企画がなかなか進まない。
理解できない上司を説得するだけで時間がかかってしまう。
スピードが速い環境に対応できる体制になっていないのが現状だ。
だからこそ、若い技術を持った小さなグループが「勝てる」状況が生まれる。
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注目キーワード”SO-LO-MO(Social + Local + Mobile)
 位置情報系サービス×マーケティングの最新動向
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≪メモ≫
ソーシャルメディアやモバイルデバイスが人とのつながりを変えた結果、
コンテンツはソーシャルグラフ上でリアルタイムに拡散するようになった。
それは、これまでのようにユーザーをコントロールする側がいても、いなくてもだ。
この変化に対応する考え方が『Liquid & Linked』と言える。
ストーリー性のあるコンテンツ、体験、会話が流体のごとく拡散する中、
つながりが価値を生む時代となった。
Liquid & Linkedは、その時代に合わせたマーケティング戦略と言える
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私は、今回のNY訪問まで知らなかったのですが、
位置情報系のマーケティングサービスが非常に進んでいるようです。
例えば、GoogleMapsでもレストランの席が空いているかどうかまで
表示されるような状態になっていますが、GoogleMapsだけでなく、
プレゼンの中で紹介されていた、retailigence、GoodGuide、CITYMAPSといった、
オンライン上のユーザーを実店舗へ
送客するためのマーケティングサービスが登場しています。
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≪コメ≫
位置情報連動はモバイルならではの特権だと思う。
これをどう料理するかが、キモの1つだろう。
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男の妄想心をくすぐりたい!「ブラ外し」iPhoneアプリ、
 審査に3回落とされても諦めない理由
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≪メモ≫
一方で、App Storeに対しては
「規制を厳しくした結果、文字中心の参考書みたいなエロアプリばっかりになっていて、
 マーケットがつまらないと思うんです」と自論を展開する。
携帯向けのちょっとエッチなゲームを手掛けてきた身としては、
iモードの「18禁」カテゴリにあった「ドキドキするような、
男の妄想心をくすぐられるゲームを(App Storeに)そろえたい」と夢を語る。
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iモード「大移動」死角
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≪メモ≫
もっと深刻な衝突に発展する可能性もある。
米グーグルが、「大手コンテンツ会社に対して、グーグルの課金・決済の仕組み
『グーグルチェックアウト』を使うようにと個別で要請し始めている」
(コンテンツ事業者)からだ。
これまで、グーグルが運営する「アンドロイドマーケット」は、
米アップルの「アップストア」と異なり、課金・決済の縛りが緩かった。


グーグルがアンドロイドマーケットでのコンテンツ提供に
自社の課金システムを強制するだけにとどまれば、ドコモのdメニューは問題ない。
しかし、アップルのように自社の課金システムを使わなければ
アプリの存在を認めないなど過度な方向に突き進めば、
ドコモは課金代行手数料収入を失う可能性もある。
「誰が課金決済のプラットフォームを握るのか」
コンテンツ事業者はこうした動向を注意深く見ている。
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≪コメ≫
コンテンツ内容をよく考えて、
課金周りはアプリとwebできちんと分けて考える必要があるのかなと。
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SEO内部施策だけで検索エンジンからの来訪が3億PV増加
 社内にSEOノウハウも蓄積/pixivのSEO事例
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≪メモ≫
今回のSEO施策でpixivが行ったのは、次のようなものだ。


サイトコンテンツのインデックス促進
――重複コンテンツなど不要なページへのクロールをなくし、
 意味のあるページをよりクロールしやすいようにサイト内リンクを最適化することで、
 検索エンジンが効率的にコンテンツをインデックスできるようにする最適化。
検索ボリュームが多くなるキーワードに対応した重み付け
― 関連するイラスト投稿の多いキーワードに対する
 サイト内リンクが自動的に増える仕組みの実装。
検索エンジンが理解しやすいページ構造
――基本的な見出しなどのHTMLタグを適切に使うようにすることで、
 検索エンジンがページ内容を理解できるようにする最適化。
関連サイトの活用
――テキストコンテンツをもつ関連サイトにも同様に最適化を行い
 関連リンクを設けることで、pixivサイトをより最適化
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恒久的に繁栄するwebサービス構築手法を、
 有名な34サイトから21通りの徹底分析!
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≪コメ≫
栄枯盛衰が見える。。。
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なぜブログを書くべきなのか
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≪コメ≫
私個人は、まずは情報の整理が、第一ですね。
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TIME誌が選ぶ2011年のベストアプリたち
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≪コメ≫
参考までに。
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日本の三大携帯電話キャリア、NFCの世界標準対応で合意
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≪メモ≫
キャリアにとっての問題は、お財布ケイタイがSonyのFeliCaの技術を使っており、
タイプA、タイプBのNFC標準と互換性がないことだ。
Docomo、KDDI,SoftBankの3社は、
いわば日本モバイルNFCコンソーシアムを結成し、
これら標準の国内「サービス提供者および機器メーカー」への普及を推進する。


この動きの背景には、
キャリアが国内のモバイル支払いサービスを統合しようとしているだけでなく、
日本の端末機器メーカー、Sharp、Panasonicなどが
海外に製品を売りやすくするという目的がある。
実際、日本経済新聞によると、日本のメーカーから
タイプAとタイプBのNFC標準採用の機器が来年末に出荷されるという。
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スマートフォンの近未来の市場規模を国別に比較
 上位は合衆国、中国、日本、インド
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≪メモ≫
というわけで、Flurryの分析によると、
スマートフォンの将来の市場規模が大きい10の国は、
上位から順に、合衆国、中国、日本、インド、ドイツ、
ブラジル、イタリア、フランス、イギリス、そしてロシアだ。
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Android携帯の新規登録は毎日70万台
 総計2億5000万台に近づく
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≪メモ≫
Androidははますます高みに登りつつある。
Andy Rubinが昨夜(米国時間12/21) ツイートしていたが、
現在、1日当たり70万台がアクティベーションされているという。
去る6月には1日当たり50万台だった。
上に載せたグラフを見ればこの3年間でAndroidの成長の加速が
いかに強烈かはっきりわかるだろう。
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iPhoneだけをみれば、Appleの1日あたり販売台数は、
前四半期に1700万台売れたという数字を元に計算すれば約19万台だ。
しかしこの数字には発売後の3日間、
毎日130万台が売れたiPhone 4Sが入っていない。
Appleの次回の四半期報告までiPhone全体での正確な販売台数は分からないが、
1日当たり70万台に達してはいないと思われる。
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ソーシャル・ショッピング掲示板のPinterestの成長は驚異的
 6ヶ月でトラフィックが40倍
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≪メモ≫
ただしこの数字は訪問者ではなく、アクセス数を計測しているので、
Pinterestへの1週間の訪問者数を推定するには
ユーザーの平均アクセス回数で割らなければならない。
多くのユーザーにとってPinterestを毎日何度も覗くのは習慣になっているらしい。
それがこのページビューの爆発の理由だ。
Hitwiseは訪問者数について何も発表していないが、
comScoreではPinterestのユニーク訪問者は
10月の330万から11月には490万にアップしたとしている。
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2012年、ソーシャルメディアの3つの予測
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≪メモ≫
位置情報を使ったサービスが進化する
意識的なシェア無意識のシェアの融合
コンテンツマーケティングがさらに重要に
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DSP/RTB オーディエンスターゲティングを研究してみて分かること①
DSP/RTB オーディエンスターゲティングを研究してみて分かること②
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≪メモ≫
「顧客インサイト」を探れ!というテーマが掲げられることは多いが、
インサイトの前に「顧客は誰」が分かっていないことが多い。
広告に反応する人は「見込み客」であり、将来の顧客であるはず。


リアルタイムに、発生する1インプレッションづつに広告配信を最適化しようとする
(人間技では絶対にできないこと)
試みは従来のメディアプランニングの発想にはなかったことを実現する。
リアルタイムの状況でリアルタイムに買い付けるという仕組みの可能性は大きい。


オーディエンスターゲティングによって、ターゲティングの精度を上げることもあるが、
オールターゲットの商品でも、ひとりひとりのベストタイミングを掴んで、
トリガーになる行動に対してカウンターで
ベストタイミングでの広告配信が期待できるので興味深い。


またリアルな行動データも取り込んでの広告配信は研究対象としても実に面白い。


どういう行動うする人がターゲットなのか、
特定の行動とその商品の購買に
相関関係があることを見つけ出してみるトライは興味深いものがある。
とくに我々が連想できることだけでなく、データから相関を見つけると、
人の頭ではどうにも思いつかないが、実際には相関があることも多くでてくるだろう。
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まずひとつは、広告主が気づかなければならないことがあるということです。
それは最終流入経路としての広告のCPA効率にだけはまって、
クリックしてくる以外の多くの人に嫌がられていて、
ブランドの好意度を損ねているかもしれないということ。
しかも一度は関心をもってサイト訪問をしてくれた
大切な見込み客にしつこくして嫌われたみたいなことになっとる訳です。
クリックベースでCPA効率ばかり追いかけていると、「縮小均衡」にはまります。
どんどん対象者を狭めて、狭めて、
効率と効果の絶対量の両立ができないと嘆いても、それは当たり前。
そもそもブランド力をメディア側にギャランティさせてきた「付け」みたいなものです。
刈り取りばかりして、ペンペン草も生えない状況にしてから、
「どうしよう、種蒔いて育てるのはやはり効率悪いしな」と言ってるわけです
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もうひとつ、技術の過渡期だから、フリークエンシー過多になっているということです。
自動最適化のプログラムがしっかり稼動すると、頻度過多で嫌がられているなら、
広告を配信しているクッキーの内の反応するクッキーの率が下がるので、
こうした配信が最適ではないと判断します。
またフリークエンシーだけでなく、
配信と配信の間隔までも最適化するという学習プログラムが起動します。
3回目までは続けて配信するが、
3回目と4回目の間を1週間あけた方がいい結果が得られると
最適化プログラムが判断すれば、
間隔を開けて結果「うんざりさせない」ということになります、
もちろんうんざりしているどうかを判断しているのではなく、
反応が落ちるから頻度過多を制御する結果になるということです。
また最適化のために接触頻度ごとにクリエイティブ内容を変えていくことも考えられます。
同じクリエイティブばかり見せられるというのも「うんざり」の原因でもあります。
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ここが重要です。SEMもそういうものなのですが
(まだまだマスマーケターはサーチの文脈を活用していないですね)、
関心の顕在化したプルの文脈だけでなく、
広告クリエイティブをプッシュするかたちになる
DSP/RTBでのディスプレイ広告では、
潜在層への刺激で反応する要素分析もできるので、
よりマーケティング施策全体の改善に役立つデータを得られるに違いありません。
私はその意味で、ビッディングという仕組みが同じだからと言って、
従来のリスティング運営者をそのままDSP/RTBの運営に据えるのは
ちょっと荷が重いかなと思います、
特に運用から得た情報を、マスメディアを含めた
マーケティング活動全体にフィードバックすることをオペレーターに求めるならです。
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色気ないオンラインギフトに
 カウントダウンのわくわく感をプラスできる“Giftwhip”
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≪メモ≫
せっかくギフトを贈っても、受け取り主に届くのはテキストが並ぶ質素なEメール。
そんな味気ないオンラインギフトを、
バーチャルにラッピングしてカウントダウン要素を加えてくれるのが“Giftwhip”。
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受け取り主にGiftwhipの通知が届くと、
ユーザはFacebook、Twitter、Pinterestにギフトページを共有できる。
プレゼントをもらったよ、なんだろーってみんなで盛り上がれる。
ギフトを開ける日がくると、同じページで受け取ったギフトが何だったかがわかる仕組み。
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世界各国のSNS利用率をグラフ化してみる
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≪メモ≫
このグラフからは「ネット利用可能な人におけるSNSの利用率」と
「世間一般全体に対するSNS利用率」の双方を大まかにだがつかみとれる。
例えば「ドイツ・フランス・日本の3国は今調査においては、
数少ない『ネット利用者でSNS未利用者の方が多い』国」
「イスラエルやアメリカでは半数以上の人がSNS利用者」などという具合。
特にロシアやウクライナ、トルコ、ヨルダンなどは
ネット利用者のほとんどがSNSを利用しており、
これらの国におけるSNS浸透率、さらにはポテンシャルの高さをも示している。
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