2011年12月15日木曜日

2011_12_14の気になる事

マーケティングとはヒトの幸せを見つける経済活動
   科学と考えないこと、主観で考えること
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≪メモ≫
このことが頭をよぎりました。一番大事なのはマーケットを俯瞰すること。
大きく捉えることができなければ、マーケティングはうまくいくはずがない、と。
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マーケティングを科学と考えず、自分事と捉える。
これが、マーケティングのこれからの在り方。
欧米から導入されたものですが、お得意の日本流適応術をもってすれば、
明日のマーケティングは独自のものになるはずです。
いや、そうしないといけないでしょう。
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グリー、ペイパルと提携し決済手段に「PayPal」を採用
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≪メモ≫
グリーとPayPalは12月14日、戦略提携に合意したと発表した。
グリーが世界に向けて展開する予定の「GREE Platform」で
オンライン決済サービス「PayPal」が利用できるようになるという。
提携による取り組みの第1弾として、
同日よりSNS「GREE」の仮想通貨「コイン」の料金などを、
PayPalで支払えるようになった。
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【MMD研究所】スマホユーザー、スマホに変更してから
   ゲーム頻度・課金回数ともに増加
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≪メモ≫
■課金について
次に、SNSサイトアプリの課金経験について質問したところ、
iPhoneユーザーが18.6%、スマートフォンユーザーが15.8%、
フィーチャーフォンユーザーが21.9%課金していることがわかった。


課金経験者を対象に月にいくら課金しているか質問したところ、
iPhoneユーザー、スマートフォンユーザー共に「500円~999円」が27.8%と最も多く、
フィーチャーフォンユーザーでは、「1000円~1999円」が20.8%という結果となった。


また、iPhone・スマートフォンを所有している課金経験者に
スマートフォンにする前と比べて課金回数は増えたかを質問したところ、
「かなり増えた」「少し増えた」を合わせてiPhoneユーザーの44.4%、
スマートフォンユーザーの38.9%が増えたと回答している
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≪コメ≫
FPのみユーザー62.7%が有料コンテンツを利用平均金額883円。
SPユーザー課金コンテンツ利用割合58.0%で513円
単価下がっているじゃん。。。。
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無料+アプリ内課金に
   アプリの未来が見える【スマホ2011冬】
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≪メモ≫
パッケージビジネスは「面白そう」と思わせるための宣伝費が重要だが、
実際に面白いと思わせる必要がある
フリーミアムモデルの場合は「コンテンツ力」が重要だという。


現在人気のアイテム課金ビジネスの場合、
毎日継続して楽しんでもらうように考えなければならないと桑田氏は語る。
無料部分は最低でも10%程度は必要だという。
例えばシナリオの1章丸ごと、起承転結の「起」の部分を開放することが、
「もっと読みたい」「遊びたい」につながり、課金率につながるとのことだ。
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日本のスマートフォン利用者が
   インストールしたアプリの数は平均45
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≪メモ≫
スマートフォンの利用度合いの一つである、
「1日何回モバイルインターネットを利用するか」という設問では、
毎日4回以上利用している割合が日本で68%を占め、
利用頻度も非常に高いことがわかった(図2)。
インストールしたアプリの数が日本と同様に多い韓国も、
毎日4回以上利用している割合は66%と高く、
日韓両国のスマートフォン利用者のヘビーユーザー振りが浮き彫りになっている。
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しろうとの漫画ふうイラストで日本12位のビッグサイトになった
   Pixiv–新デザインに本誌読者を招待
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≪メモ≫
今のPixivはもはや、外部要因より、
自分自身の慣性で活発に動いている趣があり、
日本の漫画的イラストというサブカルチャーの波に乗っている。
社員は50名だが、昨年は30名だった。
6月に終わった最前の会計年度では、売上が800万ドルで前年比倍増だった。
来年は1300万ドルを、
ほとんどサイト上の広告で稼ぐ、とKatagiriは予想している。
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ディーツーコミュニケーションズ、
   モバイル利用動向調査で
   スマートフォンユーザー比率が20%以上
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≪メモ≫
ユーザー別のメディア接触状況に関する質問では、
フィーチャーフォンユーザーは「パソコンでのインターネット利用」が175.3分、
「テレビ」が164分、「ラジオ」が31.3分、
「フィーチャーフォンでのインターネット利用」が25.9分の順に接触時間が長かった。
一方、スマートフォンユーザーは、「パソコンでのインターネット利用」が148.4分、
「テレビ」が136分、「スマートフォンでのインターネット利用」が70.4分、
「スマートフォンでのアプリ利用」が53.2分の順で、
総じてフィーチャーフォンユーザーがスマートフォンユーザーよりも
マスメディアへの接触時間が長い傾向にあることが分かった。
スマートフォンユーザーのスマートフォンによる
インターネットとアプリの利用時間の合計は123.6分であり、
長時間スマートフォンを利用していることも分かった。
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