2011年12月29日木曜日

2011_12_28の気になる事


イノベーションから見る日本のソーシャルゲームの未来 
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≪メモ≫
12年以降のソーシャルゲーム市場には、不安説もささやかれている。
あるソーシャルゲーム開発会社の関係者は内幕をこう話す。
「販売金額の主力は日本独自の携帯電話で、同じアプリをどちらにもリリースしても、
 スマホのアイテム販売金額は日本独自の携帯の3割程度しか出ない」というのだ。
スマホのユーザーはリッチなコンテンツが低価格で販売されることに慣れているため、
なかなかお金を払ってくれないのだ。
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2012年のモバイル市場--RIMの動向LTEなど5つの予測
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≪メモ≫
・Research In Motionが買収される
・LTEがメインストリームになる
・Windows Phoneが躍進する
・Googleが法的な争いで反撃に出る
・iPad以外のタブレットの人気が高まる
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Webマーケターが知っておきたいアフィリエイト入門
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≪メモ≫
成果報酬という課金体型
露出・クリック(集客)だけでなく、
資料請求や商品購入など成果に応じた課金体型になっており、
「広告費」というより「販売管理費」
集客コストをきちんと売上に連動させることが可能。
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さて、何が言いたいのかというと、
アフィリエイト・プログラム導入で目指すべきは
「広告費を抑えること」だけでなく、
「多様なアプローチで見込顧客と自社商品&サービスの接点を
 作ってくれる提携サイトのネットワークを構築すること」なのです。
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≪コメ≫
意外な販路が見つかったり、おもしろいんだよね〜実際。
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年越しの「あけおめ」メールは自衛のためにも自粛を
 多くの疑問符が残ったNTTドコモ「spモード事件」
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≪コメ≫
他山の石と言うには既に重いのですが
加速度的に普及するスマートフォンは、
色々な所が摩擦、疲弊しているな〜出来る範囲で注意ですな。
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クリスマスはAndroidとiOS一色
 —アクティベーション数は合計680万台
 アプリのダウンロードは2億4200万回
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≪メモ≫
このクリスマスはAndroidとiOS一色だった。
モバイル・アプリの調査会社、Flurryが発表したレポートには
クリスマスの日にアクティベートされたAndroidと
iOSデバイスとダウンロードされたアプリの数の推計が掲載されている。
両者合計して680万台がアクティベートされた。
これは12月の1日から20日までの平均アクティベート台数の3.53倍だった。
なお去年のクリスマスの当日のアクティベーションの数は280万だった。


FlurryはiOSとAndroidの比率を明らかにしていないが、
他の情報源からの数字からある程度推測することはできる。
Androidのボス、AndyRubinがクリスマスの直前に
Androidのアクティベーション数は1日平均70万台だと述べていた。
ということは大まかに言って
この間のiOSデバイス(iPhone、iPad、iPod Touche)の
アクティベーションは70万台から80万台ということになる。
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スマホアプリの日本国内ランキングをiPhoneとAndroidで比べてみると面白い
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≪メモ≫
以前、某国最大のレシピサイトの社長に言われたことを思い出しました。
「ネットでは、ほとんどの人が書き込みをしているように見えるけれど、
 人口比率で言うと、書き込みやアップロードをする人は比較的少数で、
 ほとんどの人はコンテンツを消費しているだけなんだ。」
 という話を言っていたような気がします。
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SmartPhone と AdTechの世界
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≪コメ≫
広告関係の技術面に関して勉強なります。
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また買ってしまった。ユーザーに商品購入を促す、楽天市場の仕組とは!?
 リテンションを高めるゲーミフィケーション要素活用事例~
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≪メモ≫
楽天市場では、出店店舗へのリテンション(既存顧客の再来訪)を高める仕組みとして、
ゲーミフィケーション要素を用いており、ユーザーを購買行動に導いています。
具体的なゲーミフィケーション要素として、以下のものが挙げられます。
■会員ランク
■楽天スーパーポイント
■各種キャンペーン(期間限定)
■くじ
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楽天市場では、ありとあらゆる仕掛けにより
「再来訪を促すこと」を徹底して実施しています。
これらの再来訪を促す仕組みを実施する理由は、出店店舗から見て、楽天市場による
「集客力」を期待されているからです。
楽天市場に出店することで、楽天の会員に対して、
「店舗のページ・商品を見つけ購買して貰える可能性がある」ので、
出店店舗は、商品力を強化・販売することに集中できるのです。
この購買を促すための部分にお金をかける、集客をするということについては、
リアル店舗が多数入居するデパート、大型ショッピングモールなどの
商業施設の運営事業者とやっていることは同じです。
そこから、1歩踏み込みポイントが倍付けされたり、
ランクが無作為に上がるだけの仕掛けではなく
「ポイントがなくなる」「ランクが下がる」など、
マイナス要因になるものを利用して、
より強固に来訪を促す仕組みを構築していることが、
結果としてユーザーの来訪を促しているです。
購買者であるユーザーにとっても、これらの仕組みにより、
「楽天市場で買い物をすれば得をする」
「楽天市場に行けば、探しているものが見つかる」などのメリットが提供されています。
結果、楽天は出店企業・店舗が商品を売りやすく、ユーザーには商品を買いやすくする
など双方にメリットを提供することでロイヤリティを高め、
エンゲージメントすることに繋げているのです。
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あたらしい広告技術の実験場:2012アメリカ大統領選に注目せよ!
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≪メモ≫
広告という観点で見たアメリカ大統領選のキャンペーンは、
実に取り組みがいのある研究対象のひとつと言えるだろう。
なぜなら広告予算は途方もなく高く、
その資金を活用して新しい広告手法や
近年ではアドテクノロジーが試される場でもあり、
将来の広告トレンドをつかむ格好の材料となるからだ。
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