2011年12月20日火曜日

2011_12_19の気になる事

日本のソーシャルゲームが儲かっている本当の理由
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≪メモ≫
ここで重要なのが、実際にお金を支払う意思決定をした瞬間と、
仮想通貨を消費するまでの間にタイムラグがあるということです。
ただでさえケータイ払いでお金を使うリアリティを薄めているのに、
さらに仮想化された通貨によって、
その数字を消費することの意味を極限まで薄めることができます。
そのため、仮想通貨は単なる数値になり、
良く分からないゲームでも、「試しにやってみよう」程度で使ってしまうのです。
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≪コメ≫
キャリア課金は、強いわな〜
それに、仮想通貨の組み合わせ、用心してないと現実感喪失してしまう。
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2012年に向けて改めて読んでおきたい
 スマートフォンのノウハウが詰まった
 23個のプレゼン資料
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≪コメ≫
今年の締めくくりとして。
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2011年位置情報サービス総まとめ、
 チェックインの次の新潮流は?
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≪コメ≫
なんとなく、近い将来的には、全て、Facebookに集約されるのではないかなと。
個人的には、ジオフェンシグは、ちょっと興味深いかも。
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2012年、デジタルメディア界はどうなる?
 --Netflixや「iTunes」の今後を占う
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≪コメ≫
音楽のサブスクリプションサービスに関しては、
非常に判断が難しい。
個人的には、原点回帰・・・Liveにいかに足を運ばせるかが、
音楽業界にとって正解だと思うのだが。
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Facebook以上の効果も生まれている注目の新サービスPinterest
 特徴的な利用者属性とセルフプロモーションを嫌うポリシー
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≪メモ≫
簡単にいってしまうと、Pinterestは、画像に特化したブックマークサービスで、
flickrとDelicious(日本なら「はてな」)が合わさったようなサービスです。
関心のある画像を張りつけ(Pin)、
それを張りなおすRepinやLike、コメントなどがつけられるもの。
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何かを検索して探すというよりも、
興味のある画像を偶然発見する楽しさがポイントであるため、
敷居が低く利用でき、ブックマーク元へのトラフィックも生み出しています。
ちょうど自分の気になるコンテンツに偶然出会える人気サービスで、
Facebookに匹敵する巨大なトラフィックソースとなっている
StumbleUponにも似ていると思います
(利用者にとってはどちらも時間泥棒となってしまいそうなサービスです)。
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Googleは世界のネット広告の44%を支配しているらしい
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≪メモ≫
ZenithOptimediaの報告はGoogleに
とって良いニュースでもあり悪いニュースでもある。
良いニュース: Googleは世界のインターネット広告の44%を支配している。
悪いニュース: Googleは世界のインターネット広告の44%を支配している。
Googleは現在、2つの大陸で独占禁止法の調査を受けている所であり、
このニュースは最もGoogleが望んでいない内容だ。
他の米国のネット企業のシェアは比較にならなほど小さい
(Googleと米国ネット企業の世界のネット広告費の合計は61%)。
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コンテンツが王様ではない時
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≪メモ≫
素晴らしいコミュニケーションが行われている時、
人々は自分が何かをするように説得されているとは感じない―
彼らは、何かをする気にさせられるのだ。
彼らは、自ら溢れ出てくるエネルギーによって自分で行動する。
あなたは世話役にすぎない。
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なぜなら、ソーシャルメディアでは、
コミュニケーションが王様だから。
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少なくとも「これからはコンテンツの時代だから自らコンテンツ発進しなきゃね★」と
考えているレベルの「マーケッター」な我々にとっては
コンテンツの内容と同様かそれ以上に
読み手に理解されることをキッチリ考えてコンテンツに取り組んでいきたいものです。
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都道府県別のFacebook利用者数と人口に対する比率(2011/12/17)
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≪コメ≫
色々想像出来て面白い。
東京がずば抜けているのは分かるが、
大阪に比べ京都の比率が高いのは、学生が多いからとか、
東海道・山陽新幹線沿線上で、
唯一、山口のみ2%を切っている。。。
福岡の影響が少ないのかなとか。
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【MMD研究所調査】
 スマホのプリインアプリ、9割の利用者が便利と回答
 …SNSゲームの利用頻度高い
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≪メモ≫
■プリインストールアプリに9割が便利と回答
 この調査は、スマートフォンユーザーを対象に、
 プリインストールアプリを調査したもので、
 回答者の約9割が「便利だと思う」と回答していることがわかった。
 内訳は、「すごく便利だと思う」が20.3%、「まぁまぁ便利だと思う」が27.3%、
 「自分が使うアプリであれば、便利だと思う」が40.5%となっている。
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■最も利用するのはSNS・ソーシャルゲーム
 よく利用するプリインストールアプリについて調査したところ、
 「SNS・ソーシャルゲーム」と回答したユーザーが39.5%と最も多く、
 スマートフォンユーザーのSNS利用率が高い傾向にあった。
 フリー回答形式でよく利用している
 プリインストールアプリのサービス名を調査したところ、
 「You Tube」「GREE」が上位にランクインした。
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世界30カ国、3万人のスマホ利用者を調査、
 日本は利用者の68%が検索エンジンを多用
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≪メモ≫
検索エンジンの利用頻度が「高い」と回答した割合は、
欧米に比べて日本や韓国、中国(都市部)が高い。
韓国は76%、日本と中国(都市部)は68%であるのに対し、
米国は57%、フランスは51%である。


SNSの利用頻度が「高い」と回答した割合は、
中国(都心部)が最も高く66%である。韓国は55%、米国は54%と半数を超えた。
一方、日本は37%である。フランス(45%)やロシア(40%)を下回った。
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米国企業の2012年度広告予算の32%が
 テレビからオンラインビデオにシフトするというレポートから、
 企業がオンラインビデオ広告を好む理由について考えてみた
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≪メモ≫
産業別で見ると、家庭用家具、IT関連(特にB2B)、アルコール飲料、女性衣料などが、
他の産業よりもオンラインビデオ広告に予算を集中させるだろうとも予測している。
興味深いのは、その広告予算を何処から捻出してくるかだ。
レポートによれば、オンラインディスプレイ広告予算における
オンラインビデオの割合が27%から35%に増えるのはもちろん、
広告予算全体におけるオンラインビデオの割合も38%に増える上、
32%がテレビからオンラインビデオに広告予算をシフトするだろうとしている。
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