2011年12月22日木曜日

2011_12_21の気になる事

Facebook、ニュースフィード内に年明けからスポンサー記事広告を表示開始
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≪メモ≫
広告はSponsoredと明示され、
表示回数もユーザー当たり1日1回のみと厳しく制限される。
さらにこのフィード内広告は、ユーザーが広告主と友だちになっているか、
そのFacebookページに「いいね!」をしている場合のみ表示される。
ユーザーはフィード内広告を拒否(オプトアウト)することはできないが、
個別の広告投稿を非表示にすることはできる。
当面フィード内広告はモバイル版には表示されない。
しかし今月われわれが記事で論じたように、
Facebookではモバイル版への導入も検討している。
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≪コメ≫
さて、どんな反応が起こるでしょうか?
位置情報連動されるとかなり熱い様な。
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TwitterやFacebookを『流行のトレンド』ととらえるのは大きな間違いだ
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≪メモ≫
しかし現在のソーシャルメディアは、マスマーケティングではありません。
Twitterは2000万人、Facebookはわずか500万人。
日本人全体から見れば、利用者層はまだ少数派でしかないのが実状です。
「でも2000万人も使ってるんでしょう?すごいマスボリュームじゃないですか」と
反論される方かもいるかもしれません。
しかしTwitterのユーザー数2000万人というのは、
「特定のあるテレビ番組を数百万人が見ている」という
マスボリュームとは、まったく質が違います。
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スマホ電子決済普及へ、ドコモなど3社が協議会
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≪メモ≫
NTTドコモとKDDI、ソフトバンクの
携帯電話大手3社は21日にスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)を
かざすだけで支払いができる電子決済の普及を促進する協議会を設立する。
今後普及が予想される国際規格「NFC」の基礎技術について仕様を統一し、
決済サービスや電子クーポンなどを相互に利用者が使えるようにする。
メーカーに対して参加を呼びかける。


各社は2012年末にもNFCを搭載したスマホを発売する予定。
韓国の通信大手などと商用化に向けた実験に取り組んでおり、
スマホに組み込むための半導体や店舗に置く読み取り機などの基盤技術を共通化する。


NFCは日本の「フェリカ」と互換性のある電子決済技術で、
米グーグルが米国で独自の決済サービスを始めるなど、世界的に普及が予想されている。
携帯各社は日本国内で先行した「おサイフケータイ」のノウハウを生かし、
スマホ市場での収益源に育てる考え。
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≪コメ≫
フェリカの経験を生かして、
一気に世界市場を。。。。と言いた所だが、難しそうだな、この3社間だと。
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もうさ、アプリやってる時間をサイトパワー分析に混ぜるのやめようぜ
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≪メモ≫
あと、スマホスマホ言ってる人たち多いけど、
アプリで儲けようというよりウェブサービスがPCと同じように使えるようになって、
無料モデルが進んで、携帯電話向けコンテンツ配信よりも
圧倒的に収益性が下がる可能性を考えたほうがいいよ。
いまでこそ、どこぞの業者が大量の広告宣伝費の投下で
一時的に走ってるけど、失速するのが速すぎるのと、
二番手以降のスコアが悪すぎて長続きするのかどうか
いまの段階では怖くてアクセルが踏めない。
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DISTIMO RELEASES FULL YEAR 2011 PUBLICATION
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≪メモ≫
Distimoの最新レポート。
直近でのUSにおけるフリーミアムの売上比率が
AppStoreが49%でAndroid Marketが65%。
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「リアル脱出ゲーム」はどのようにして生まれ,ヒットしたのか。
 企画会社SCRAP代表に聞く,ハマるゲームの作り方
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≪メモ≫
今回の取材を通して一番驚いたのは,インタビュー中でも話題に挙がったとおり,
非ゲーマー層,とりあわけ女性の参加者が多いということだ。
デジタルゲームが成熟と共に複雑化し,
プレイヤーを選ぶものになりつつある中で,
これだけプリミティブなゲームの楽しさを保ちながら,
しかも幅広い層に受け入れられているリアル脱出ゲームは,
この頃いまいち元気のないデジタルゲームの側から見ると,
ちょっとばかり眩しく感じられる。
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Androidアプリが収入を得る方法を提供するStartApp
 利用アプリのダウンロード数が1000万回
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≪メモ≫
StartApの9月のロンチを、おぼえておられる方も、いるかもしれない。
これをアプリがインストールすると、
ユーザのホーム画面に検索(“search”)アイコンが置かれ、
検索をしたくてそのアイコンをタップすると、
ユーザがあらかじめ指定していたGoogleなどでなく、
StartAppのポータルに行く。
するとアプリのデベロッパは、
検索広告の収入の一部をStartAppと分有することになる。


なんか変な仕組みだけど、一応うまくいってるようだ。
StartAppをインストールしたアプリはこれまでに1000万回ダウンロードされ、
ロンチから4か月でデベロッパには20万ドルが支払われた。
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GoogleのAdMob、
 11月のタブレットからの広告リクエストは80億回。前年比700%増
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≪メモ≫
タブレットの利用はこの一年で急増し、
消費者にリーチしようと広告主たちがこのデバイスと
プラットフォームに群がるのも当然だ。
Googleによると、2011年11月Admobには80億回のリクエストがタブレットから送られ、
2010年12月の10億回から1年で700%増加した。


ちなみにAdMobには全世界で1日当たり30億近い広告リクエストがある。
5月にGoogleは、タブレット広告の新しいフォーマットを導入し、
広告主とパブリッシャーはHTML5で作った
全画面のすきま広告を配信できるようになった。
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スマートフォン:女性ユーザーが増加、学生にも普及
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≪メモ≫
スマートフォンユーザーでは、1月時点で男性67.1%、女性32.9%であったのに対し、
10月時点で男性61.7%、女性38.3%となり、女性の比率が増加した。
1月と10月を男女別年代別で比較すると、
「男性40~49歳」が10.9%→13.8%、
「女性20~29歳」が9.3%→13.9%、
「女性30~39歳」が9.7%→11.2%で増加している。


ユーザーの職業別内訳を1月と10月で比較すると、
フィーチャーフォンでは「専業主婦」の比率が20.2%→21.4%と増加する一方で、
「会社員(技術系)」が11.1%→9.6%、
「会社員(事務系)」が11.7%→9.7%と減少した。
スマートフォンでは「専門・大学生」が7.9%→14.0%と大幅に増加したが、
1月時点では最も大きな割合を占めていた「会社員(技術系)」が
17.8%→13.6%に減少した。
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サイバーエージェント、スマホアプリ向けクロスプロモーションサービスを開始
 無料アプリ広告出稿が可能
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≪メモ≫
このサービスは、スマートフォンアプリ間で無料で
広告の交換・掲載ができるクロスプロモーションネットワーク。
iPhoneとAndroid向けアプリに対応し、
提供する専用SDKを導入したアプリ同士で広告を掲載することで、
アプリのプロモーションが可能となる。
スマートフォンアプリの新しいプロモーション手法として注目を集めそうだ。
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撮影頻度は増えたが、整理やバックアップは面倒 
 -- スマホユーザーのカメラ利用の実態
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≪メモ≫
それでは、スマートフォンユーザーたちは、
自らが撮影した数多くの写真をきちんと整理できているのだろうか。
「スマートフォンで撮影した写真を、
 必要な写真と不要な写真に整理できていますか?」という質問には、
半数以上となる52%が「整理できていない」と答えている。
スマートフォンへの移行後、写真を撮る頻度が増えた人は多いようだが、
これまでに撮影した写真データをきちんと整理できている人ばかりではないようだ。
さらに、
「現在使用しているスマートフォンの写真データを、
 必要なものと不要なものに整理するのは面倒だと感じますか?」と聞くと、
実に61%が「面倒だと感じる」と答えた。
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