2012年1月5日木曜日

2012_01_04の気になる事

2012年のソーシャルゲーム市場の展望
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≪メモ≫
また、この限られたユーザーから収益を稼ぐ構造は、
日本のオンラインゲーム市場の状況と非常に似ている。
日本のソーシャルゲーム業界では海外展開が重要なトピックになっていくだろうが、
海外でタイトルをリリースする際、
日本での課金に対する考え方を変えていく必要があるのかもしれない、と感じている。
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日本のコンテンツは無料で遊べる範囲が広いのに対し、
海外では無課金で遊べる要素が少なく、キャラクターのレベルが上がると、
ちょっとした武器を買うにも課金が必要になる。
狭く深く課金するか、広く薄く課金するかの違いだ。
この図式がソーシャルゲームにも適用できるとは限らないが、
海外で展開する際、こうした可能性も頭に入れておいてもいいかもしれない。
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情報収集がラクになる 話題のキュレーションサービスまとめ
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≪コメ≫
色々試してみよう。
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Angry Birds、クリスマスだけで650万ダウンロード
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≪コメ≫
ただただ、凄いが、有料、無料の比率が知りたいな。
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リーンスタートアップ方法論は早くも時代遅れ, 
 製品は最初から完成度が高くないとだめ
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≪メモ≫
ベータを無限にやっててもよい時代は、終わった。
今は、最初から完成した製品でないと、成功しない。
Instagramを見よ
(あれは最初はBurbnというまったく違う製品で、一般公開に至らなかった)。
あるいは、最初のロットがすぐに売り切れた
デジタルサーモスタットNest(Apple時代にiPodを設計したTony Fadellの作)を。
あるいはPath…これは最初の1年は苦しんだが、最終的に正しい製品になった。
このモバイルの生活共有アプリの今の姿は、あらゆる細部がゴージャスだ。


Pathは、失敗しても立ち上がれた例だが、でもそれは、製品の構想を完全に変えたからだ。
今は最初の評判がソーシャルメディアによって急速に拡散するから、
ユーザの最初の反応が製品の生死を決める。
ファウンダたちが消費者のニーズを完全に理解するまで、
製品をぼんやりした薄暗がりに隠しておくことは、今やますます困難だ。
評判は、好評も悪評も、リアルタイムで作られ、広まる。
だから製品は、あらゆる細部が重要だ。
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開発者がiPhoneアプリをeBayに出品、入札開始価格は1ドル
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≪メモ≫
モバイルアプリ開発者で、スカベンジャーハント・ゲーム、
Buckshotの作者Neal Schmidtが、
自らが作ったそのiPhoneアプリをeBayで売っている。開始価格は1ドル。
このアプリがeBayに出品されたのは12月29日で、
商品説明によるとゲームの無料版有料版両方の「完全所有権」が対象だ。
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Neilから返事が来た。彼は年間99ドルのiTunesConnect費用を払うのがイヤになり、
Appleがあらゆる収益の30%を持っていくことがイヤになり、
重要なアップデートを行うたびに
Appleの承認を一週間以上待つのがイヤになったからだと答えた。
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≪コメ≫
やっぱり、Appleに対して、いろいろ不満があるのね。
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ソーシャルマーケティングの現状 2011-2012年
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≪メモ≫
それぞれのアイテムについて真剣に考えることで、ソーシャルコンシューマーに接触し、
ポジティブな経験および成果を導き出すことが
可能な思慮深いアプローチが生まれてくるだろう。
予算とサポートは、以下の項目の行動をとることで、
純粋にメリットを得ることが出来るだろう。


1.組織内のソーシャルコンストラクト(ソーシャル構造)の理解度を高める。
2.ソーシャルに対して明確な戦略を策定する。
3.成果を明確に示す。
4.事業の目的に対して、戦略と戦略を支えるメトリクスを結びつける。
5.データを使い、ソーシャルコンシューマーの必要性を立証し、
 そして、現在、他社が優れた交流を行っている仕組みを説明し、経営陣の賛同を得る。
6.ソーシャルコンシューマーの様々なニーズが、
 組織の鍵を握る役割によって満たされていない点を説明し、部門全体から支持を得る。
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顧客の信頼を確実に失う20のロイヤリティ・キラー
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≪メモ≫
1. 不確実性はロイヤリティ・キラーである。
2. 自己満足はロイヤリティ・キラーである。
3. 自分の仕事への無関心はロイヤリティ・キラーである。
4. 自信の欠如はロイヤリティ・キラーである。
5. 悪い顧客サービスはロイヤリティ・キラーである。
6. 悪い態度はロイヤリティ・キラーである。
7. 攻撃的な態度はロイヤリティ・キラーである。
8. 顧客に対する無関心な態度はロイヤリティ・キラーである。
9. 熱意の欠如はロイヤリティ・キラーである。
10. コミュニケーションの断絶はロイヤリティ・キラーである。
11. 矛盾はロイヤリティ・キラーである。
12. 弱い人間関係はロイヤリティ・キラーである。
13. 長い待ち時間はロイヤリティ・キラーである。
14. 遅い折り返しの電話やEメールの返信はロイヤリティ・キラーである。
15. 顧客との口論はロイヤリティ・キラーである。
16. 顧客に自分が間違っていると感じさせることはロイヤリティ・キラーである。
17. 顧客に無知を感じさせるのはロイヤリティ・キラーである。
18. 顧客にイライラすることはロイヤリティ・キラーである。
19. 馴染みのない業界用語や頭字語を使用するのはロイヤリティ・キラーである。
20. 約束の失敗はロイヤリティ・キラーである。
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2015年度に従来型ほぼ絶滅? 各社とも「儲かるスマホ」に集中 
 (連載「スマートフォン革命」第4回)
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≪メモ≫
このことから、同社では「スマートフォンへの移行で
1,700円程度ARPU押し上げ効果があるということであり、
スマートフォンの販売は重要」としている。
ドコモでは2010年度台4四半期にデータ通信のARPUが音声通話を上回っており、
音声通話による収入は先細りするばかりだ。
携帯電話各社が、スマホ販売を増益の原動力として重要視していることが分かる。
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