2012年1月25日水曜日

2012_01_24の気になる事

AKB48Googleは一緒にどこにいこうとしているのか
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≪メモ≫
とてもGoogleが採用しそうにない全くCOOLではない戦略ですが、
なぜGoogleがこれほど追い詰められているかというと
GoogleのコアであるWeb検索がこのままだとFacebookにより、
全く機能しなくなる可能性があるからです。
しかも、Facebookにパーソナルな情報が移行したのは、
Googleにより全ての個人情報が開示される時代が
スタートしたことへの反発でもあるので焦るのは当然です。
最近のGoogleのなりふりかまってなさは異常で、
Google+の結果を検索に反映させる、
各チームを解散させてGoogle+に集結させるなどの動きが目立っています。
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FacebookとTwitterら、グーグル用ソーシャル検索ツールを作成
FacebookとTwitterとMySpaceのエンジニアたちが、
 Googleの”Search Plus Your World”を斬る
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≪メモ≫
そこで、Twitter、Facebook、MySpaceのエンジニア多数が協力して、
Googleに本来の優先順位を思い出させるべく、Focus on the Userを作った。
Googleユーザーに「真の」ソーシャル検索結果を提供するためのブックマークレットだ。
Focus on the Userは、Google自身のアルゴリズムを使って、
いつもGoogle+の結果だけを出すかわりに、
関係の深い意味のあるソーシャルサイトを表示する。
試してみたところ、たしかにそうなる。
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楽天市場の取扱高1兆円突破 スマホ普及が後押し
 ネット消費、中高年も
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≪メモ≫
ネット消費の成長を後押しするのがスマホの普及。
楽天市場ではスマホなどモバイル端末経由の取扱高が全体の2割を占める。
スマホ経由はヤフーの「ヤフー!ショッピング」で1割、
若者中心の「ゾゾタウン」では約2割にのぼる。
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DSPをギロッポンに例えると…」
 業界キーマンが語る、DSPの可能性とマーケターの役割
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≪メモ≫
ディスプレイ広告を海釣りに例えましたが、
「DSP」とは海釣りを行うために使用する「魚群探知機」のようなもの。
今まで広告主がリスクを負って検証してきたステップを、
DSPが代わりとなり最適な魚がいるところへ導いてくれる。
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ひとつは、先程述べたような「アホマーケター」が量産されてしまう危惧です。
配信面=海、配信ユーザー=魚群とした場合、
多くの有望なユーザーがいる場所までは自動的に到達できるので効率化できる反面、
「売るための仕組みづくり」を考えなくなるマーケターが増える恐れがあります。
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検証によって得られた知見やノウハウは、
今後のクリエイティブ作成の際に大きく役立ちますから、
自動最適を行う際に、マーケターは今まで以上に
データの見方や行方を注視しなければなりません。
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ソーシャルコマースの「基礎知識」と「オススメ書籍」
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≪メモ≫
ソーシャルコマースとは、
簡単に言ってしまえば「ソーシャルメディアを使った小売」を括った言葉です。
ソーシャルメディアで商品の紹介をする事や、
ソーシャルメディア内にECを設置する事も「ソーシャルコマース」(内部型)ですし、
今あるECサイトにソーシャルメディアの機能を加える事も
「ソーシャルコマース」(外部型)です。
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また、「リアル店舗とソーシャルメディアの連動」もソーシャルコマースに含まれます。
オンラインかオフラインかにこだわらず、
「小売」にソーシャルメディアを絡めていれば、
ソーシャルコマースであると考えて問題ありません。
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スマホを所有する大学生59.3%――よく利用するSNSに変化
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≪メモ≫
よく利用するソーシャルメディア、SNSサービスは何ですか? 
この質問に対し「mixi」(52.8%)を挙げる人が最も多かったが、
前年比で8.7ポイント減少した。
一方、前年比で割合を伸ばしたのは「Facebook」と「Twitter」。
Facebookは同27.3ポイント増の36.3%、
Twitterは同20.8ポイント増の46.6%といずれも20ポイント以上上昇した。
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Facebookは情報の反響室ではない
 弱い絆が新しい情報を広げている、というFacebook自身による調査
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≪メモ≫
強い絆経由の情報
馴染みのある、日常的に興味のある情報。
(影響力のある)繋がりの強い友人経由なので共有が起こりやすい。
弱い絆経由の情報
興味範囲の中心ではない新鮮な情報。
繋がりの弱い友人経由なので、共有は起こりにくいが、
母数が多いので結果的に数多く共有される。
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