2012年1月27日金曜日

2012_01_26の気になる事

女性を無視したマーケティングがどれだけ痛いかがわかるデータたち
=========================================
≪メモ≫
5. 自動車からヘルスケアまで、消費者購買の85%は女性によって行われている
6. ヘルスケア関連の判断の80%を女性が行い、
  新しい自動車購入に関しても68%が女性によって決められている
7. 家庭の買い物を主に行うのは自分だと答えた女性が75%
--
≪コメ≫
やはり、女性は財布を握るのですね。
=========================================

Facebookとの情報の非対称性
 Googleにとって即死につながるリスクである
=========================================
≪メモ≫
Facebook内で行われいているlike(いいね!)や
shareなどの活動はまさにインターネットのハブとなるべき情報であり、
この新たなハブがGoogleのクロール対象外に存在すること自体が
Googleにとって致命的な問題につながる可能性があります。
--
≪コメ≫
Googlenの『すべての情報を集め整理する』と言う
目的を考えると、致命的ですね。
=========================================

多数のジャーナリストが
 Facebookのフィード購読を使い始め、Twitterに悪影響
=========================================
≪メモ≫
Twitterスタイルの非対称型フィード購読機能の導入から4ヵ月が過ぎ、
Facebookと同社のジャーナリスト・プログラム責任者、Vadim Lavrusikによる、
Twitterのニュース速報支配弱体化に向けた努力が実りつつある。
先ほど同社が発表したところによると、
現在数千人のジャーナリストがフィード購読を使用しており、
New York Timesの記者50人、Washington Postの記者90人もこれに含まれる。
もしFacebookが、ユーザーお気に入りのジャーナリストたちに
フィード購読経由で発信させることができれば、Twitterの需要は減るだろう。
次は、著名人やエンターテイメントの仕掛人たちを取り込むことを狙っている。
=========================================

「週刊プレイボーイ」掲載分 岡田斗司夫インタビュー・ノーカット版
=========================================
≪メモ≫
評価経済社会において、多くの人は、攻撃力はあるけど防衛力がないんです。
防衛力とは何かというと、ネガティブな情報に対する防衛力だったり、
自分が評価されることに対する防衛力なんですね。
だから匿名で書くのは好きなんですけれども匿名サイトにさらされるのは恐れる。
びびるんです。それはなんでかというと、防衛力がないから。
--
評価経済社会においてもっともまずいのは非注目の状態
みんなまったく注目されない状態に慣れているから安心しているんですが、
それは非注目というもっとも最貧民です。まずは注目を集めないといけない。
注目を集めたうえで、注目を評価に変えないとまずい。
つまり資本主義で商売するためには、まず借金できる奴にならないとダメなのと一緒です
--
≪コメ≫
さわりだけ掲載さいましたが、なかなか面白い。
「評価経済社会」と「スマートノート」を読みたくなりました。
=========================================

20代の社員を優秀な戦力にする決め手はゲーミフィケーション
 ―Bunchballがレポートを発表
=========================================
≪メモ≫
もちろんゲーミフィケーションのやり方にも優劣がある。
たとえばTechCrunchに記事をアップするたびに
ライターの画面に「投稿X回達成。次の目標はY回だ!」という
メッセージが出るなんていうのは間違いなく劣悪なゲーミフィケーションだ。
Bunchballは大企業が若い社員の動機づけのために
ゲーム要素を取り入れる場合に留意すべきポイントをいくつか挙げている。


・リアルタイムのフィードバック
・透明性
・目標の明確化
・バッジ
・レベルの向上
・適切な入門教育
・競争
・チームワーク
=========================================

アーティストと音楽ファンのつながりを示した図式で見る
 2011年オンライン音楽消費トレンド、楽曲再生回数は640億回に及ぶ
=========================================
≪メモ≫
販売は低迷かもしれませんが、オンライン上の情報量は増える一方です。
そして、ソーシャルウェブを活用することで、誰もが楽曲を手軽に投稿でき、
レコード会社や広告に依存することなくPRすることが可能になりました。
どのようにして人に注目してもらい、
継続してソーシャルメディアで共感し共有してもらえるかが、
大きな要因であることが分ります。
音楽プロモーションへのアプローチの再構築が必要とされるのではないでしょうか。
--
≪コメ≫
ソーシャルの力で、お気に入りの音楽が見つけられる経験が重要。
その経験で、自分で探し出す作業へと移行させるか?
その流れ(ストーリー)を構築で出来るようになると面白いですね。
=========================================

ディレクターなら知っておきたい「バナー広告制作の基礎知識」
=========================================
≪コメ≫
ディレクターだけでなく、クリエイター、デザイナーも必見。
=========================================

0 件のコメント:

コメントを投稿